先日、お客様とお話をしている中で、
ご家庭であった少し辛い出来事を
聞かせていただくことがありました。
そのあと、お客様が
「でも、もっと大変な人もいるから。
私はまだマシかな」
というようなことを
おっしゃいました。
もちろん、
世の中にはもっと大変な状況にいる人も
いるのかもしれません。
でも、
もっと大変な人がいることは、
今、自分が辛いという気持ちを
なかったことにする理由にはならない。
と思います。
「辛かった」
「悲しかった」
「嫌だった」
「本当は傷ついた」
まずは自分くらい、
その気持ちを認めてあげても
いいのではないでしょうか。
これは私自身にも
言っている言葉です。
私もつい、
「これくらい大したことない」
「もっと大変な人もいる」
と、自分の気持ちより
周りの事情を先に考えてしまうことがあります。
でも最近は、
自分がどう感じたのかを
まず自分が認めてあげることも、
自分を大切にすることのひとつなのかな、
と思っています。
身体を整えることも、
自分の気持ちに耳を傾けることも、
どちらも
「自分を大切にすること」なのかもしれません。
誰かと比べなくていい。
今日ちょっと疲れているなら、
「私、疲れてるんだな」
と気づいてあげる。
辛かったなら、
「あれは辛かったよね」
と自分に言ってあげる。
そんな小さなことからでも
いいのだと思います。
私もまだ練習中です。
一緒に、自分を大切にしていきませんか。
