インドコルカタ編 第一章
夕陽は赤みを際立たせ
空は深い藍に支配される

夏がその役目を終え
秋の涼み仕度を始めようとしている
哀愁漂うこの時期になると毎年思い出すものです
母上…
中学の時
居間の木箱に大切に閉まったエロ本
何ゆえにお捨てになったのでしょうか
無抵抗な14歳の秋に訪れる不都合すぎる真実
もはや間接レイプ
隠せない虚無感
残酷なる勇気
これを武力弾圧と呼ばずして何と言えよう
刀狩りにあった侍の気分です
息子は誠に無念でありました
息子だけでなくその息子も無n…
~ヒルトンにあやまれ~
列車に乗って翌朝…
予定より4時間ほど遅れてコルカタ到着

降りてホームを歩いているとバックパック背負った日本人2人と遭遇
出会って3分だったが行き先も同じなので今夜泊まる部屋をシェアする事にした
「こんにちわ」
「こんにちわ」
「宿探してます?」
「はい」
「一緒に泊まりましょう」
「そうしましょう」
てなもん
目的地まではバスで

遥か前方までこのようにバスでぎっしり
またーく進まねー



でもコルカタの景観はとても綺麗
牛一匹いないしゴミも思ったより散乱してない
デリー、アーグラー、バラナシを経てここへ来るとインドではないような感覚
元々イギリスの統治下だったからだとか
マレーシア、シンガポール、香港、マカオ…
かつて占領された国が現在としては経済的に潤った町として栄えるというのも皮肉というかなんというか…
でも異国の文化に染まる事で豊かさを得ているのも事実
勉強になりますなあ

だからってそんな事もしちゃうのね↑
インドバラナシ編 最終章
韓国料理が食べたい
嘘です
じゃむぱんでいいです
~そこは牛さんの散歩コースで~
3日後のバンコク行きの飛行機に合わせてコルカタへ向かう
ゲストハウスで仲良くなった韓国人と一緒にぼったくりタクシーと格闘
インド人「駅まで?2人で300ルピーだな」
なめんな、2人で80ルピーだ、異論は認めない
ある奴は表出ろ
インド人「え~(´Д`)」

はい夕日に向かってレッツゴー
ちなみにタクシーに乗る時は

こんなん
くせーんだもんバラナシ
変質者?
ありがとうございます
駅に来た

きっとこの電車だろう

インド人「写真撮るか?撮ったるか?10ルピーで」
貴様は逝ってよし
インドの列車は楽しい

チャイや食べ物を売る人

歌を歌う物乞い
他にも掃除してお金もらう物乞い
金よこせと命令口調の物乞い
窃盗犯
色んなのがいる
インドの列車置き引きとか事件多いらしいから気をつけようね(o^-')b
つい前には欧米人が刺殺されたらしいからね
睡眠薬強盗もあるよ☆
そんな楽しい列車に揺られ
列車はいよいよインド最終地点コルカタに到着するわけです

モーたまらん
インドバラナシ編 第十章
10年後にはきっと、せめて10年でいいからやり直したいと思っているだろう
今やり直せよ。未来を。
10年後か20年後か、50年後から戻ってきたんだよ、今
そんな言葉に動かされ、始めた旅でもあります
~薪代?誰がやるかくたばれ帰れ~
マニカルニカーガートという火葬が行なわれているガートへ向かう
ここでは亡くなった人の火葬を行い、遺灰がそのまま川に流される
妊婦や子供は火葬をせず、白い布に包まれそのまま流される
火葬をするのは生前の罪にまみれたその肉体を浄化する為であり、子供らはその肉体が汚れていないという考えに基づくらしい
川ぼーっと眺めてて浮かんでる白いアレが例のアレなのだろう

ガートへ行くとたぎる炎で火葬されている遺体が目に入る
※火葬場の写真は禁止なのでありません
炎の中で燃えている遺体を目にするは何と不思議な光景か
焼き尽くされた肉体からゆらゆらと煙が流れ、風に乗って辺りを異様な雰囲気と臭気で覆っていく
インド人「見た?見た?あれ見た?じゃあ薪代くれ」
やんね(´・ω・`)
これならあるよ、はいビー玉
インド人「イラネ」
深夜特急でも書いてたままの火葬場銭要求男
マジウザス
火葬の流れをゆっくり見たいと思ってもずーとインド人がくっついて話しかけてきては薪代を要求してくるのでずっと見ていることができない
もうめんどいので帰ります(´・ω・`)
< トイレに
2週間前この堤防からダイブした大学生が頭を打って亡くなったらしい
若気の至りも紙一重である

インド人日本代表
残念ですがW杯は去年済んでます
バラナシ滞在1週間
8割方寝腐ってたながらガンジスパワーに魅せられ感動の嵐
ぼったくられました
寝込みました
この町とっても臭いです
でもそんな所じゃないと得られないものばかり
惰性で過ごす日常から生まれる怠惰
ぬるま湯にばかり浸かる日々は己から向上心を奪うが
ここインドでの生活で再び再起のきっかけをつかめたのも事実
ありがとうバラナシ
二度と来ません
でもまた来たいかも…
こうしてバラナシの旅が終わっていくのでした
一方その頃ルーズは…
牛のうんこを踏んでいた(6回目)
インドバラナシ編 第九章
お盆も近いし
ビール飲むか(`・ω・´)
~ホーリーで血祭り☆~
寝ても覚めてもあいつの事ばかり
いつも気になってしまう
出かけていても
誰かといても
ここまで一途になったのは初めてだ
いまからあいつのとこ行こうかな
今何してるかな
あいつ無しでは生きていけない
だめだ我慢できない
今から行こう
アカーーーーンッ!!ベッド→トイレ→ベッド→トイレ→トイレを繰り返す日々
もはや外出もせずi-PODで美空ひばり聴きながらベッドで横たわる私は安定したヘタレ
なんせこの時点で
HP 2 / 16
頑張ろうという気持ち
■□□□□□□□□□
ドラクエで言ったらレベル2ちょいくらいしか無い私にとって
この下痢生活は致命的かつ不都合な現実
こんな闘病生活の最中
不幸な事にインド三大祭りなるホーリーにぶつかってしまう
しかも過激と言われるここバラナシで…
どんなんかって

もうこんなん
この時私は体力・精神力においてガンジス川に流される寸前だったのでホーリーへの参加は控えています
でも油断しているとかけられまくるので全力で逃げまくる

~ルール~
・酒飲んで騒げ
・塗料をかけまくれ
・何でもあり
・怒っちゃだめ

このホーリー
地元住民も引くくらいかなり危険
普段飲酒の習慣が無いインド人がこの日ばかりは1日中酒飲んで大暴れ
そんな中でかけられたら落ちない塗料をお互いにかけまくる
メシ食べに出かければ顔面塗料だらけ
買い物に出かければシャツびっちゃびちゃ
昨年は韓国人の女の子が外に出て全裸で帰ってきたという事態になり
ゲストハウスによっては外出禁止にもなっている
外出る女の子はだいたいおっぱい揉まれる(怒っちゃダメ)
この時期のレイプ事件も多いそうな…
そんなんだから当然殺傷事件も起こるが収拾がつかない
でも祭りだからしょうがない
この日ばかりは町が無法地帯になるらしい
素敵だね

そんなめでたいこの日ばかりはカースト(身分)関係なし
下克上のワンデーフリーパス

野良犬も

ゲストハウス看板犬ザラちゃんも

真っ白な牛も
下克上のエジキ
もはや神聖なる神の使いとしての威厳ゼロ
うわー背中に塗料かけられた
でも怒る気力も無いんですwww
あっちのほうでインド人同士が殴り合いのケンカをしている
…ルールは?
あっちでも日本人が服をベリべリ引っ剥がされてる
私にやったらパンツ脱いでベロベロの何がしをオミマイしてやる
インド人が殴られて鼻血噴いて失神してる
それみんなで放置プレイですか
やべえ、興奮して暴れまくってる
鬼の形相で塗料持ってインド人が走ってくるのでとりあえず逃げますwww

以上
楽しい血祭りホーリーでした
みなさんもホーリー狙って是非バラナシへどうぞ☆

インドバラナシ編 第八章
ANAとエアアジアの共同による
「エアアジアジャパン」
なるものが来年8月から成田空港を拠点に就航するようですね
国内・国際線両方で頑張るとか。
沖縄行きたいっちゃ(´・ω・`)
~ガンジスと歯磨きとおっさんの~

ゆく河の流れは絶えずして しかももとの水にあらず
よどみに浮かぶうたかたは かつ消えかつ結びて
久しくとどまりたるためしなし
世の中にある人とすみかと またかくのごとし

一日として同じ日がやって来ることは無い
時間は常に進み続け今は昔となっていく
人も住み続ける場所も常に変化の中にあり続け
自分もその流れを受け入れ、変らなければならない
変化や成長をあきらめた時
自分はどこかに取り残されてしまう
未来大成の為に
今走らなければ


よく聞けえい!

わしゃ!

歯をっ!

磨くんじゃいっ!
ガンジスは今日も淀みなく流れている