アジア2ヶ月放浪してこのザマだよ              

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台中サービス貿易協定


ニューズでちょこーーとだけ出るこの話題。



どうもこの協定がひとくせどころかかなり問題のある協定らしい。



台湾と中国の間で自由貿易を更に緩和しようと言うものらしいけど、明らかに中国有利であって、とにかく中国からの独立を望む台湾にとっては何のメリットもない。


そのため、台湾独立派の若者が現在国会へ集結し、デモを起こしている。

台湾国民にとってもこんな協定は断固願い下げの様子。


おそろしいのはこの法案が9%の支持しか得ていないにも関わらず強行採決されようとしていること。






実はこれ、日本にとっても対岸の火事ではない。


台湾の首相は現在、大陸派で中国共産党の息がかかった馬英九。

こいつがあからさまに中国寄りの政策を取っているため、台湾政治に大陸派議員がはびこり、中国企業の進出も問題になっている。
日本でいう民主党がいたあの黒歴史の時代を更に強硬に推し進めてるようなもの。




















これがどんどん進めば、台湾がいずれ共産党思想に飲み込まれる。むしろ今飲み込まれる寸前。




数十年する頃には日本の台湾統治時代に虐殺されたり慰安婦だったとかぬかす人間の子孫がいつのまにか現れ、賠償金を請求されることになりかねない。


いや、中国だったらやる。



台湾の方々は必死にこの事態を日本に訴えかけているが、そんな不都合な真実をメディアが報道するはずもなく、ほとんどの人がただの暴動だと思っている。


東日本大震災で台湾が日本に200億円もの寄付をしたことを報道しないのと同じように。


だからこんな話しした所でわかってくれる友達もひとりもいない。



自分と話しがあう人と出会うって大変だなと思う。退屈。







ちなみに旅の記録綴りたかったけど肝心の写真がちゃんと載りません。


なのでやっぱり旅の記録は書かないと思います。












僕がいた時間

僕がいた時間というドラマを見てます。


ドラマ自体全く見ないんだけどALSを題材にしたドラマだという事で自分にも仕事上関係あることなので毎週見ていました。


まあどんなドラマも賛否あるんだけど、その批判のコメントも多いこと多いこと。


病気をネタにお涙頂戴すんなとか
こんなんうまい話ある訳無いだろとか
人間関係がおかしいとか
主役は色々恵まれすぎてるとか


なんというか、批判を書いて自分をアピールしているとしか思えないくらい稚拙で中身のないコメントばかりでそれがまたおもしろかったりする。

来週で最終回なのに、そんな的外れなコメントする割に最後までしっかりドラマ見てるんだねってつっこみたくなります。






私個人の意見としては、ほんとに久しく見た素晴らしいドラマだと思いました。



若くしてALSと診断されて、付き合っていた彼女と別れても、最終的に別れた彼女とヨリを戻して介護をしてもらう。


現実で考えたら起こりにくいかもしれないシチュエーションではあるけど、そもそもドラマは現実で起こらないような架空の物語を映し出すものなのだから、多少の違和感は当たり前であると思う。

このドラマでは、

もし自分が同じような境遇に立ったとき、もしくは周りでそんな人がいた時に、

この場面において、あなただったらどういう行動や発言をしますかと訴えかけているんだと思いました。



もしもの時の心の準備を培うドラマなんだと感じます。


これが病気をネタにした都合のいい番組だと言う人が多く見受けられましたが、
だとしたら日々病気とは無縁の人たちはいかにしてこういった難病を知る機会があるのでしょうか。


批判をする人は、この病気をもっと効果的に世に伝えることができるのでしょうか。




メッセージ性のあるドラマだと思いますが、配役がどうとかストーリー、演技がどうとか言っているのは、そもそもこのドラマの観点が違うんでは?と言いたくなりました。


今回のドラマの終盤では、呼吸筋麻痺による呼吸器での延命の検討を家族でする場面がありました。


このドラマの本質はまさにそこだと思います。



延命治療をする患者さんはたくさん見てきました。

そのご家族の精神崩壊も虐待もこの目で見てきました。


延命の決定はその後の人生を大きく左右する大事な決断です。


そこをどのようにするのか次回の最終回は気になるところです。




ちなみに、もし自分が延命治療を受けるか否かの選択に迫られた場合は迷わず拒否するし、家族も相互に延命は無しと取り決めしています。

人間らしさはひとそれぞれ考えがありますが、延命拒否もひとつの人間らしい生き方かなと我が家では思っています。



その瞬間がいつか自分にめぐってきても、後悔しない人生を今のうちに送ろう。




そう思って何度も海外に飛び出し、無茶をしてきたわけです。


でも延命どうこう抜きにして今回は正直本気で死にかけました。

あれは地獄だった。


陳謝

お久しぶりです。




プロ失踪家ルーズです。




一年半も失踪しといて今更戻ってまいりました。 

なんと申しますか、今日まで音沙汰無く大変申し訳ありませんでした。

皆様お元気でしたでしょうか。

こういった記事を書くのは久々です。


実はブログの更新をほとんど絶っていた時点でこのアカウントはもう消してしまう予定でした。



実生活で関わりがあり、見てほしくない人間にこのブログが見られるようになってしまった事や、当時仕事が忙しく、ここまで手がまわらなくなったことが主な原因でした。
 

一応やめますという事で挨拶してアカウント消そうと思ったらパスワードがわからなくなり、ここにログインできなくなった始末です。

あほです。


記事もベトナムで終わってるし。




そして訳あって再びアメブロに手を出す機会があり、数日かけてパスワードを連打してようやく帰ってまいりました。

Facebookで繋がりがあった方はご存知かと思いますが、私は昨年6月から11月までの5ヶ月間、再び海外を徘徊しておりました。

例の徘徊病再発です。

旅の記録はFacebookでお伝えしておりましたが、機会あり、再びブログでお伝えすることにした次第です。

今まで連絡をしなかった皆様には大変申し訳ございませんが、私のわがままで、またこのアカウントより変態情報を発信致したく思う所存でございます。

もしまだ私の記事に興味をお持ちのかたがいらっしゃったなら、また生ぬるい目で見守って頂ければと思います。






今後について。



今までのブログにおきまして、私が書いてきた内容は、私の理性というブレーキに従って書いた当たり障りのない内容でお伝えした日記です。

私がこれから書いていこうと思う旅記事及びこれからの日常生活の内容は自分の本心で書く内容であり、見ているかたにとって不快を与えたり、ないわーと感じる事請け合いです。

こんだけ時間経ってれば身近な知り合いはこんなブログ見てないと思うので禁句ぶちこみ放題だと判断しました。

社会的な僕はその辺にいる普通の人間で、自分で言うのもなんですが、真面目で人のいい人間だと思われているみたいです。

違います。
世の中金だろとか結構思ってるし。 

その辺を今後のブログで覆してやろうと思ってます。

運営さんが削除に乗り出す内容もあるかもしれません。

でもがんばるまん。

ちょっとあれな時はアメゲンとかいうやつでやります。


ですので嫌な野郎だと思った方は今のうちにブロックしてあげてください。




本田翼ちゃんとイチャイチャしたい。
    




今回の旅で体験した内容を、Facebookではお伝えできなかった細部まで事細かにお伝えしていくつもりです。 

Facebookでは割りときれいにまとめていましたが、現実はそうでもないんです。

今回の旅の内容とか普段のあれとかを全部さらけ出してこのブログを終わらそうと思います。

もともと放置してたブログですからお友達の皆さんも今はいないと思われますので、また一からやって参ります。


そんな勝手を申す私ですが、今後ともよろしくお願いいたします。


倉科かなちゃんください。

日本人らしさとは




日本は世界からどう思われているかというのを考えた事があるでしょうか。






経済大国


豊か


安全






それらはあくまで表面的なもので日本人視点の主観的イメージでもある。









YESマン


腰抜け






まあこの辺のイメージは各国が仰るとおりかな?


情けない。











つい最近、インド人留学生と歴史について話す機会があった。






インドの歴史において日本の存在は計り知れず、インド繁栄を導く国だった。



彼らは植民地化からの解放の先駆けとなって戦った。
戦争には敗れた。だがこの戦争によってイギリスから解放され今のインドがある。
インドは日本を尊敬している。




このように語ってくれました。


よく歴史を勉強されてて知識の豊富な学生の意見ですが、これほど理解している人がいるとは思わなかった。









しかし日本人のほとんどはその事実も知らない。




だからそういう話しをしてもあまりわからない人が多いとも言っていた。




ああ…情けないというか恥ずかしいというか。



かわりに謝っておきました。




















しかし日本人らしくとはなんぞや。



単にやさしいとか真面目とかそういうこと?









おそらくその最も良き所



誇れるべき所が少しずつ薄れていってるのかもしれないね。















居酒屋で頼んだものが来ない事にいちいちイラつきクレームをする。




思い通りに進まない事に腹を立て感情に支配される。




今良ければそれで良し。








それが日本人らしさでしょうか。
















あれこれ理想のみを語るなかれ


ちょっと昔の日本人にこそ、その模範を見る事ができるのだと思う。






ひとつ動画を貼らせて頂きました。










ここに世界が見る日本、そして日本人の良さがあります。



もっと知られなくてはならない事が山ほどある。








しかし刮目すべきはマッカーサーの発言



こういったことが知れ渡る事がない

さすが民主主義国(笑)日本。





お久しぶりです。


本当にお久しぶりです。



すみませんたいへん長らく失踪してました。

















この数ヶ月ちょっと余裕がなくて放置してしまいました。











気持ち的にもまだ落ち着いてませんがまたいろんな人にコメントしていきたいです。
























ところで話しは変わりますが





この4月の桜が満開に咲く頃






私は靖国神社へ行ってきました。








ずっと行きたいと思っていてなかなか行けず初めて行くことができました。





お花見というよりはお参りに。














駅に着いた瞬間から感慨深いものがありましたが本当に行けてよかったです。




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神社の敷地内には戦争記念館があり





太平洋戦争の歴史や展示品を見る事ができます。




太平洋戦争末期に実戦使用された特攻機



人間ロケット「桜花」や


人間魚雷「回天」




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他、特攻隊員の遺書、零戦や爆撃機なども展示してあり、知っている人にとっては鳥肌ものです。
















なぜいきなりこんな話しをするのかと思われるかもしれませんがちょっと聞いてください。

















最近のニュースってのはひどいですね。














地震・原発・政治
















今の日本は確実に悪化の道を進んでいます。









自殺者も毎年3万人にのぼり悲劇は止まりません。






今日も電車に乗れば電光掲示板には人身事故による遅延の表示



その事にまた胸が痛くなります。















こんな世の中に嫌気がさす方々も多いこととは思います。



確かにこんな腐敗政治の日本から愛国心なんてものは生まれません。











今は領土問題とかやってますよね。


石原都知事は本当にすごいと思う。

日本の事を考えてる。




尖閣諸島買うって宣言した時思わずテレビに向かって拍手しちゃったもん。



本当にあの人がトップにたってほしいと心から感じます。



あの人が日本支えたら少なくとも今よりは日本の事がもっと好きになれるんじゃないでしょうか。





日本人は領土問題とかに無関心すぎるって言うけどさ、まさにその通りだと思う。




あれは決して対岸の火事じゃない。





あの領土問題だけで中国は戦争起こせるんだよ。















そう考えるだけでも日本がまた嫌になるかもしれません。







ただ、そんな方々にも少しだけ考えておいて欲しいことがあります。






こんな時代にはなってしまったけれども


この時代を残す為に


大切な人を守るために


自分の命を犠牲にしていった方々もいたんだという事を知ってほしいと思います。




最後に貼らせて頂く動画は太平洋戦争当時、特攻隊として逝かれた方々の記録です。

ぜひご覧いただきたいです。













一式陸攻に懸吊された桜花の貴重な映像もあるけど

そもそも特攻の映像なんてそう見れるもんじゃないです。





特攻に関して、というか太平洋戦争に関しては賛否両論ありすぎて必ず荒れるのでここでは語ることは控えたいですが。






私は戦争肯定派でもなければ再軍備論者でもありません。





もちろん特攻を讃美しているわけでもありません。







戦争の歴史には捏造や悲しい話が多い事は確かです。







ただ、







かつての日本には、米国からの植民地化による祖国の危機を救わんと



命を賭して散っていかれた先人の方々がいたという事を知っておいて欲しいのです。






みんなが安心して住める未来を残そうと10代という若さで死んでいった方々がいます。







今、温かい食事にありつき、綺麗な水を当たり前に口にできるは先人方のどんな苦労があったのかという事を忘れてはいけません。




簡単に死ぬなんて言ってはいけません。





彼らの遺志を無駄にしてはいけません。






国を守ろうとした多くの方々の犠牲の元に存在する国です。







そんな国のことを考える義務は多少なりともあるのではないかと思います。








こんな動乱の世です。



ただ何も考えず進むはあまりに過酷。





自分が日々歩き続けるために少しだけでも頭の隅にあるといいのかな。






少しでも何か感じるものはあるんじゃないかと思います。




ただ、これを見て悲しんではいけないのではないかと思います。







悲しんでもらったり哀れに思われるために特攻をしていったのではありません。




家族や大事な人に未来を残す為に死んでいったのです。









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