本当にすごい、凄いことだと思うんだけど、
主人が亡くなって6年が過ぎたと言うのに、まさかのそこからずっと、途切れることが無くテレビで放映され続けている、だから主人に見せ続けてあげられてます。
あの頃からずっと、唯一録画し続けてているテレビ番組。(私は見ない…)
私が夜自分の寝室に入るとき、その録画したものをリビングで流す…それが日課です。
昨日、いつものようにそれを付けてオープニングの曲が流れた時、ぼんやり見てたらそこに出ている役者さんたち、随分ともう居なくなっちゃった人も居るなぁと思った。
その瞬間、思ったんです私。
そこに出ている役者さんたちが(この世に)居ないことはそこまで不思議に思わないのに、
一番不思議なのは、うちの主人までもが居ないこと。
これだけ歴史のある番組だと、もう初期の頃のものは本当に古く、どうしたって亡くなったしまった人も多い。
だからそれは言ってみれば主人がいた頃からそんな状況でもあった気がする。
でもその時には、うちの主人はごくごくごく普通にも居たわけで。
それがまさか、今はこの方たち同様にうちの主人も居ないんだ。
そこがやっぱり、一番信じられない
6年が経って、だからこそわかってる、理解してそうなものなのに、それでもやっぱり信じられないこと、それが「主人の死」というものなんだよね。
間違いなくこれ以上の衝撃、悲しみなんて他には無いくらい…一番身近な、大切な人を喪うという事はそれぐらいのことなんだと、改めてそこを思いました。
あの時も当然あまりの衝撃だったけど、
それは今もなお続くくらい、そこから抜け出せない、覚めない?
そんな気持ち、感覚なんだろうね。
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