小さな愚痴なんて | 突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

2,018年6月
54歳で主人が突然亡くなりました。
私はその時45でした。

同じような経験や思いを持つ方、そしてそうでない方もこの突然の出来事、この思い、何よりもこの世で54年生きていた主人の事と、その後の私の人生を知って頂けたら幸いです。



6年前の私。





主人がいたのに、

普通に居てくれてた時だったのに、泣き言をいう日だったんだね。




この時はこの時で、本当にこんな気持ちだったのがわかる。

でも今の、真の哀しみ、真の苦しみを知ってしまった私には、それこそ屁でもない話過ぎて、
 
平和過ぎて羨ましい。




戻れるものなら戻りたい。


こんな程度の愚痴を言えてるうちが花だったと、
本当に本当にそう思う。





でも少しだけ、

この時の自分も、それなりに戦って生きていたのか…そう知る気持ちもあるかな。






  


今朝は朝ごはんに、昨日の味玉をご飯🍚に乗っけて食べましたもぐもぐ


主人にもあげたけど、実は肝心なご飯は残りご飯で炊き立てじゃないってやつね

毎日毎日は炊けない〜〜汗

まぁ、メインはご飯では無くて味玉って事で。






絶対的に主人のおかげで、
私は引き続きこうして美味しくご飯が食べれているんだと、改めて感謝しながら食べました。

そう思えることが今の私の心の拠り所でもあるんだとも感じます。






そして今朝はブロ友さんから聞いて買ってたコレ❗️





食べました。



いちご🍓なんてあったんだねー


たぶん🍊の方がスッキリ甘さは控えめかなニコ









今日は仕事です。


三年経っても、職場に行かないと今の私は喋らないし、笑わない。
本当にそんな生活なんだとつくづく思います真顔



仕事(の内容)が変わってから、出勤する時間が少し遅くなりました。

元々早起きだったから、朝はわりとゆとりがある私。
だから、更なるゆとりを持って過ごしている時、


ふと主人にはこんなゆとりって、ほとんど無かったなぁ〜って、
申し訳ないようにも切なく思います。


どうしても私の中では、
いや実際に主人は「働くばかりの人生」であったと、それで終わってしまったと思える悲しさがあるので、何を取り上げても私とは違う…

ごめんね、
幸せをありがとうって、そう思うばかりです。






それでも私、
アナタが居ない中で頑張って生きてるんだ。


甘々じゃなきゃやってられないもんね笑い泣き






今日も頑張って、精一杯働いて来ます💪🏻


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