想定外の展開に | 突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

2,018年6月
54歳で主人が突然亡くなりました。
私はその時45でした。

同じような経験や思いを持つ方、そしてそうでない方もこの突然の出来事、この思い、何よりもこの世で54年生きていた主人の事と、その後の私の人生を知って頂けたら幸いです。


「捨てる神あれば拾う神あり」

とってもそう思った出来事があった。










本気で次のところ探してました。
今スグに…去れる、去るわけじゃないけれど目ぼしいところを幾つかピックアップしてました。




そんな矢先、数日前のことです。

職場の、普段は常に会うことはそんなに無い上の人からラインが来たんです。










そのラインの始まりはこんな感じでした。






「辞めようと思う」と言う話をして、当然それは上へと流れて行きました。


「辞める」という言葉を出すにあたって、辞める辞める詐欺にはなりたくない(←たまに居るよね?!)とだけは思っていたので、それを言うとき、それは当然要覚悟と強く思ってました。


で、その方向性へ動き出すところだったんです。






ところがですよ、


私的には本当に、こんっな嫌な気持ちばっかり抱えて生きてる中で、こんな良いこと?ってあるんだ…
しみじみそう思っていることなんですけど、


上手いかたちで収めてくれました、この方の力で🥲







内容詳しく書けませんが、

私的にはこんなパート一人ごときにこんな良くしてくれますか…(涙)と思うところですが、


私の希望の曜日、希望の時間、そして最低限必要とする収入の額を提示した(相談した)上で、


それを結果、全て汲んでもらう形で業務内容がガラッと変わる方向となりました。
(新たな業務の枠を設けてもらった感じです)



まだ100%形が整っての確定とは言えない段階ではあるけれど、
 
それを踏まえて試しにやってみたところです。(これまでの事が当然活かせるわけで、今後の「慣れ」は必要となるけれど、恐らく問題無さそう)






私にとって、
には無いだろうなと思えるほど良き環境の職場と思ってた来ただけに、本当に悩み抜きました。


それでも無理だと思っていたわけです。



でも結果、まさかまさかの展開となりました。


なので、結果的にみんなが大好きなこの場所、しかも通勤3分のこの距離✨お願い

そこに残れたこと、



その社員の方と、
いつも仏前で念じるようにも頼んでいた主人のおかげかとすごーく思ってます。




とりあえずこれまでの勤務状況は今月末の給料締め日で終了。

そこから新たな業務となる方向に決まりそうです。






働くことってやっぱり人生の中でも大きな部分となるわけだから、本当大事。

だから、
こんな世の中、こんな状況下で生きている私だけど、それでもこんなスペシャルと思えることもあるんだなぁって、今は感謝感謝の気持ちで居ます。







ありがたい笑い泣き笑い泣き笑い泣き


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