出勤前の元気 | 突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

2,018年6月
54歳で主人が突然亡くなりました。
私はその時45でした。

同じような経験や思いを持つ方、そしてそうでない方もこの突然の出来事、この思い、何よりもこの世で54年生きていた主人の事と、その後の私の人生を知って頂けたら幸いです。

随分前にも同じような事を書いた気がします。(それだけ同じ事をこうしてまた、感じるものなんですよね)






今朝(既に昨日)の出勤前、たまたま車で聴いたのがこれ。











前々から何度も書いて来たことだけど、


音楽からもらえる元気とか勇気とかってスゴイよね。





もちろんこんな立場になる前からそれは思ってたことだけど、
こんな自分になってからはつくづく、つくづくそれを思う。






もう一気にあの頃に返る気持ち?!




チェッカーズの特別なファンでも何でも無かったけど、
やっぱりあの頃をとても感じる存在、曲。



小学校高学年から中学にかけてとかかなぁ、私の中でのチェッカーズ。
出る曲出る曲ヒットしてたもんね。




当然あの頃は主人の事なんて全く知らずに生きていた訳だけど、
何にも悩みなんて無くて、良かった時代。





結婚してからも凄く凄く幸せだったけど、
質の違う幸せだったんだよね。



何の悲しみや苦しみもなくて、
それこそ子どもだもん、私にとっては毎日が楽しかったよ。

人並みに幸せだったんだと思う。



何だか今朝は、主人もいなかったようなそんな頃を思い出しました。



なんて言うか、

私にもそんな頃があった、
そこも全てひっくるめての私の人生なのねって、無性に懐かしく思えました。

思わず何度もリピートして聴いて、自分で自分を奮い立たせて出勤しました。






こんな曲一つで、
仕事に行くパワーをもらえた気がした朝でしたニコニコ


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