いつの日か | 突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

突然旦那が亡くなった…その後の私の人生の記録。ずっと主人と共に

2,018年6月
54歳で主人が突然亡くなりました。
私はその時45でした。

同じような経験や思いを持つ方、そしてそうでない方もこの突然の出来事、この思い、何よりもこの世で54年生きていた主人の事と、その後の私の人生を知って頂けたら幸いです。


とりあえず今の私には、大阪はまだしもどうしても京都への思い入れが強過ぎたせいで、とても行ける気がしない。



けど、

三年経った私には少しの変化を感じていて、


3年前のあの時の自分、あの時の様子のブログを怖々ながらも見れる気がするというか…

これは時の流れがもたらしてくれた変化のように思う。







これはとても大きな悲しみと苦しみではある。



でもそれだけなんかじゃなく、他にも幾つもあったんだ。


全ての行程、流れを決めていただけに、
私の頭の中では主人に見せたい、体感させてあげたい場所がいっぱいありました。






嵐山の「足湯」 嵐山観光するのに「足湯」があるなんて全く知らなくて、

人馴れしてない、人混みが苦手な主人にはとても和むし、歩いた疲れが癒せるだろうかと、浸からせることを楽しみに思ってました。私が。




そして北海道では決して見られない、






それから、

これこそも私の中で大きなメインイベントと思っていたこと、

ここでゆったりとご飯を食べながら過ごさせてあげたかった…







こんなに沢山のブログをあげてた私、


この3ヶ月後には更なる幸せなブログをあげることだろうと薄っすら思っていました。





どれもこれも今現在の私には、
切なくも苦しく思える思い出です。

それでも前よりは少し振り返れるようになった自分も本当に感じています。





そして本当に思う。

ここにその思いを出せるだけありがたいんだなぁって。
こんな悲しみを記録することも私と、ひいては主人の生きていた証なんだと思う。






いつかね、


いつとも言えないけれど、また向こうに出向く時には関西方面のブロ友さんたちと会えるのを目的として行けたら良いなぁって、

勝手にそう思ったりしています。

一昨年の暮れに、長女を迎えに大阪へ行った時のようにね。

そんな目的があったら、
違う気持ちでも行けたから🥲


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