こんばんは。
去年は桜の開花や初トンボが早かったけど、今年はウグイスの声を2月に聞き紋黄蝶を先週末に見てツバメを見たのは先々週、更に雨の日にはもう蛙が道路上をピョンコピョンコ跳ねているという春の到来の早さですが、桜の開花だけはここ数年よりかなり遅めになりました。
ぼくが子供の頃には当たり前だった満開の桜の下での新入学の記念写真が今年は撮れそうだと思うと、他人事ながらに嬉しく思っている風です。
さて、そんな今年度最後の日にアップする記事は、昨年夏に急に思い立って夏の終わりと共に我が家にやって来て晩秋のある日原因も解らずに転倒・廃車となってしまったそよ風号についてです。
画像の様に、廃車後には前後のカウルを取り外され月に1度エンジンを掛けるだけでした。
動画⬆️は、先週末にエンジンを掛けた時のものです。
そんなそよ風号ですが、この度、売却の査定の為に取り外されていた部品を取り付けられ、事故後直ぐの状態に戻されました。
因みに、こちら側から見ると「どこが事故車なん?」という感じです。
それが、反対側に回り込もうとすると怪しくなります。
事故後直ぐにはゼファー750の予備エンジンとしての余生を考えて買い手を探していましたが、昨日、福岡県久留米市のバイクワンという事故車でも買い取ってくれる業者さんに9万円で引き取られて行きました。
当初の予定通り部品として流通するのか修理されてオートバイとして復活するのかは解りませんが、その一部でも元気走り出してくれたら嬉しいです。
新年度になれば、現在ナンバーを返納しているゴリパラ号を4月2日に登録する予定です。
住民票や自賠責保険の用意は、既に出来ています。
新しい年度は厄年を躍年に変えられる様に、頑張っていきたいと思います!
全国3千万のゴリパラ号ファンの女子高生の皆さ〜ん、応援してくださいネ〜!!