こんばんは。
昨日は久しぶりの雨で、朝から夕方前までシトシト降りました。
西日本は渇水の様で、特に四国は貯水率0%のダムもあるみたいです。
対岸の火事とは思わずに、水資源を大切に使おう!と思った風です。
さて、先週末の椎葉ツーリングでは、キャブとサイレンサーにアース線を取り付けた事が功を奏したのか、燃費がかなり向上しました。
そこで早速、ゴリパラ号のキャブと・・・
サイレンサー取り付けボルトの裏側からアースを取りました。
画像⬆️の、右側がキャブからの、左側がサイレンサーからのアース線で、共にフレームに落としました。
エンジンを掛けてみましたが始動性もよく、発進テストをしても良い感じです。
・・・で、ぼくがアース線を取り付ける場所ですが、電気、水、燃料、空気など何かが通る場所です。
例えば、筒の中に水や空気を通す場合、必ず抵抗があります。
これの抵抗を、全てではないと思いますが静電気のせいだと考えているからです。
自然界では現状を維持しようとする方向に力が働きますが、その現状を維持しようとする力=変化を止めようとする抵抗力の一つとして静電気が発生するのだと思うのです。
それで、その静電気を取り除いてやれば抵抗力が弱くなり望んでいる変化(物体の通り)がスムーズになる=吸入効率や排気効率が良くなり電圧降下も少なくなるのだと思っています。
ゴリパラ号は廃車しているために燃費などは測れませんが、発進テストの感じだと燃費も良くなっているものと期待させる感触でした。
話は変わって、一昨日、お隣の整備工場の社長さんから電話がありました。
今更ながらなんやけど、燃費改善磁石を取り付ける時の向きは、反発する方向かネ?それとも、引き合う方向かネ?
ぼくの答えは、磁力線を挟んでいる燃費ホースの中を通る燃費に当てるのだから、そりゃ引き合う方向でしょ。
すると、俺は全部反発する方向に付けたとよ。それでもみんな、車が軽くなった車が軽くなった!ち言うとよ、との事。
・・・で、ネットで調べると圧倒的に反発する方向に付けるという情報が多い事に気付きました。
う〜ん、どうしたものか・・・。
これについては、社長さんともども実験を行いましたので、次回のお楽しみと言う事で。