サイレンサー交換完了と試運転 | 風してます!

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16歳の夏にCB250RS-Zから始まったオートバイ生活も、40年を超えました。
カワサキ最初の空冷4発であるZ1と、多分人生最後のオートバイになりそうなゴリパラ号・スーパーバイカーズ仕様のXLR250Rmd22でチープに楽しんでいます。

こんばんは。


月が変わっても暫く日中は暑い日が続いていましたが、10月も半ばになると流石に完全な夏の装備では走ると寒く感じる様になり、ここ2週間はパンチングメッシュの革ツナギの下は極暖ヒートテックを着ている風です。


さて、サイレンサーをユメタマE型の純正・K405に交換する事による軽量化が完了したのは、瀬の本高原への試運転から帰宅した9月30日の夜の事だとアップしました。

その翌日・10月1日には我が家の庭の白い彼岸花が満開を迎えていました。

朝から出掛ける予定だったので、その前に暫し撮影。

この彼岸花は、前の職場の同僚の家に咲いていたものを株分けしてもらったものです。

3株ほどいただいたのですが、6年間でかなりの数に増えました。

例年は他の所の彼岸花よりかなり遅く開花するのですが、今年は他の所の彼岸花とほとんど変わらずに開花。

こうして眺めていると、王道の紅い彼岸花も欲しくなります。

予定のお出掛けから帰宅後の10月1日の午後、そよ風号とのコラボ写真も撮影しました。

そして、主役は彼岸花から・・・


そよ風号へ。

ZR-7Sでの目玉となる改造の1つを、無事に完了しました。

見た目は純正なのに、実は少しだけ軽量化されててマフラーの抜けが良く、更に排気音は少し重低音が混ざっているという、オーナーにしか判らないある意味変態チューンです。

因みに、SR500のオーナーはアイドリングしているSRを見ただけで400か500か判ると思います。

今回は以前のものに比べてサイレンサー固定ステーの加工も上手くいき、満足のいく仕上がりになりました。

そして、翌週末の10月7日に、朝から志賀島へ試運転に行きました。

目的地は、今年に入ってからハマっている志賀海神社。

走った感じは、元々濃い目のキャブセッティングだったので薄い感じは全く無く、サイレンサーの抜けが良くなった割には下から上まで全く違和感なく走れました。

せっかくなので、参拝もさせていただきました。

この時は燃費の測定はしませんでしたが、燃費は確実に悪くなっていると予想しています。

志賀島から帰宅する途中、そよ風号を販売していたナオ工房さんに寄らせていただき、購入後の仕上がり具合を見ていただきました。

また、そよ風号の履歴で気になっている事を確認させていただいたりこれからの改造計画の話などで盛り上がり、楽しい時間を過ごさせていただきました。
ナオさん、楽しい一時をありがとうございました。
また寄らせていただきますので、宜しくお願い致します。

この画像⬆️は、オークションから無断でお借りしています。

出品者の方からのクレームが有れば削除しますので、その節はご連絡をお願いします。

その出品物とは、ZR-7Sをフルカウル仕様にできる左右のサイドカウルです。

面白いものがあるものだ・・・と、ついつい画像を保存してしまいました。


・・・で、10月15日現在、ぼくの愛車のもう一つの定番メニューも完了しています。

それについては、また・・・。