続・静かで速いゴリパラ号を目指して その2 | 風してます!

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16歳の夏にCB250RS-Zから始まったオートバイ生活も、40年を超えました。
カワサキ最初の空冷4発であるZ1と、多分人生最後のオートバイになりそうなゴリパラ号・スーパーバイカーズ仕様のXLR250Rmd22でチープに楽しんでいます。

こんばんは。


昨夜から喉の痛みを訴えて咳も出ていた妻が、今朝、発熱しました。

起きて直ぐは37.2℃だったのに30分後には38.4℃まで上がったので、これはコロナに間違いないだろう!って事でぼくの会社に電話を入れて、休みの申請をしました。

妻も会社に病院に行く事を連絡して病院の予約を取り、午後から掛かりつけの内科を受診して来ました。

検査の結果は、長男同様に見事に陽性。

家族の中でコロナ陽性になっていないのは、ぼくだけになってしまった風です。


さて、5月20日の散歩コースでの試運転の結果が良かったので、翌21日・日曜日にも試運転に出掛けました。

今度は、散歩コースのショートコースではなくて、さつき松原や波津海岸まで行くフルコースです。

9時過ぎに家を出るとシーブルーさんには10時頃着くので、朝のご挨拶がてらいつもの黒酢ぶどうスカッシュで休憩。

美味しく涼ませていただいた後は、近くのさつき松原に移動して撮影をします。

この時期の海の色は、やっぱり綺麗です。

ここまでの走りの印象は前日と変わらず、低速域はスムーズで中速域はパワフル、アクセル全開での伸びも良いと感じていました。

写真を撮ってみても、スタイル的に変な感じは(ぼくは)受けませんし、排気音も静かで中々速いゴリパラ号になったと思いました。

この頃の日中の最高気温は25℃くらいだったと記憶していますが、良くなった乗り味と1年で最も気持ちの良い季節のお蔭で凄く楽しく走れました。

あまりに気持ち良かったので、若松区の岩屋海岸まで足を伸ばしてしまいました。

写真は、若松区に入る手間の芦屋町の潮見大橋です。

103kmほど走って帰宅したら、我が家の庭にもトンボが来ていました。

NC39のサイレンサーが良かったので、MC22のサイレンサーでも散歩コースを走ってみたくなりました。
直ぐにお隣の社長さんに電話を入れて、次の週末に試運転ができる段取りを取らせていただける事になりました。