こんばんは。
7月の終わり頃から暑い暑いと言ってきましたが、8月に入ると更に暑くなっちゃって、連日、猛暑日の予報が出ています。
エアコンの効いた部屋で、涼しい顔をして仕事がしたい風です。
さて、CB400スーパーフォア純正サイレンサー用のアダプターが届いたので、5月19日の夜に仮付けしてみました。
サイレンサーお化けになるかな・・・?なんて思っていましたが、思いの外違和感なく収まった!と思うのはぼくだけでしょうか。
画像では解りませんが、エンジンを掛けてみると凄く静かになりました。
CB400スーパーフォア・NC39用のアダプターなので、ピッタリ違和感なく着きます。
また、フロントフォークの突き出しを、30mmから40mmに変更しました。
シートに荷重した時に、リアより少し遅れてフロントが沈む様に感じたからです。
こちら⬆️は、5月20日のものですが、サイレンサーが少し小さくなっています。
実は、お隣の整備工事の社長さんのJADEにはCBR250RR・MC22の純正マフラーが装着されているので、サイレンサーをお借りして取り付けてみました。
取り付けボルトのピッチが違うのでアダプターの穴を長穴加工しなければいけませんでしたが、やはり一度は取り付けてみたかったので・・・。
そして、こちら⬆️はCBR250RR純正サイレンサーの排気音を聞く為に、お隣の整備工事の社長さんにご協力いただき撮影した動画です。
因みに、アクセルの操作をしてくれているのが社長さんで、ぼくが撮影しています。
一先ずCBRのサイレンサーをお返しして、再度スーパーフォアのサイレンサーに交換しました。
スーパーフォアのサイレンサーでの動画はありませんが、排気音はCBRのサイレンサーの方が大きく感じました。
CB400スーパーフォアとCBR250RRのサイレンサーの比較は、後日アップしたいと思います。
・・・で、その日の午後には散歩コースのショートコースでスーパーフォア用サイレンサーの試運転をしてみました。
試運転の結果は、アクセル開度0〜1/4はスムーズ、1/4〜3/4はパワフル、全開時の伸びは申し分ありませんでした。
サイレンサーから聞こえる排気音は凄く静かで、排圧が上がったのかアクセルを開けた時のエアクリーナーからの音が耳に付く様になりました。
5月も半ばを過ぎて紫陽花の花が段々咲いてきて、暑いと感じる日が多くなってきました。
70kmほどの試運転の後の、スパークプラグの状態です。
この後、メインジェットを大きく振っていく事にしました。
また、シムを入れてフォークスプリングのイニシャルを上げてフォークオイルを硬くして、その上で突き出しを40mmにしたフロント廻りのセッティングの影響は、S字での切り返しはやや重いもののコーナーに入る時の倒しはじめやコーナーリング中の印象は悪くなく、硬すぎたかな?と思っていたフォークオイルの選択は間違っていなかった事が確認できました。