フロントフォークの突き出し量の調整と・・・ | 風してます!

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16歳の夏にCB250RS-Zから始まったオートバイ生活も、40年を超えました。
カワサキ最初の空冷4発であるZ1と、多分人生最後のオートバイになりそうなゴリパラ号・スーパーバイカーズ仕様のXLR250Rmd22でチープに楽しんでいます。

こんばんは。


7月最後の日の夕方、帰宅した長男が体調不良を訴えました。

その時に37.2℃程だった体温は夜の10時前には38℃を超えたので、新型コロナを疑って自宅にあった抗原検査キットで検査したところ立派に陽性。

翌日、掛かりつけの内科で再度検査をして、8月の声と共に新型コロナの濃厚接触者になってしまった風です。

因みに、妻とぼくは症状が無いので検査はしてもらえていませんが、妻は職場の意向で自宅待機、ぼくは通常通り出勤しています。


さて、オリーブの木の蕾が膨らみ・・・

紫陽花の花が咲きはじめた5月14日、前日に組み上げたフロントフォークの突き出しを調整しました。

所用で夕方に走る時間が無かったのでシートへの荷重と抜重を繰り返して、突き出し量を15mmから30mmに変更しました。

これは、荷重した時に前後のサスが同時に同じ量だけストロークする様に調整した結果です。

ただ、サスの沈み量と早さは感覚的に判断しますので、その時々で微妙に感じ方は変わります。

それから、排気音が大きくなったと感じていたサイレンサーのインナーバッフルを外すと、バッフルに追加していたパイプが外れていたので固定し直しました。

ただ、リベット止めだと振動で外れてしまうみたいなのでタップを立ててボルト止めしましたが、耐久性を考えてサイレンサーは替える方向で検討します。

そして、5月17日にはエアスクリューとアクセルアジャスターを調整。

更に、タイヤサイズの変更でクリアランスが無くなったフロントフェンダーを持ち上げるべく、フロントフェンダーステーの作り直しの為の寸法出しとアルミ板からの切り出しを行いました。

画像⬆️では、古いフロントフェンダーステーを付けた状態でフロントフェンダーを浮かせて、新しく作るステーの穴の位置を決めています。

切り出したステーと、元々付けていたステーの比較です。

そして翌18日、フロントフェンダーステーを完成させて、フロントフェンダーを固定しました。

オンロード仕様とはいえ元々のオフロード感を出す為に、ぼく的にはかなりフロントフェンダーを持ち上げてみました。

更に、5月18日には、こんなもの⬆️も届きました。

ネットで購入したCB400スーパーフォア・NC39の純正サイレンサーです。

送料込みで、3,700円でした。

先日購入したアダプターが到着していなかったので元々付いているサイレンサーを外してNC39用純正サイレンサーをエキパイに差し込むだけでエンジンを掛けてみましたが、排気漏れの音だけ聞こえてサイレンサーからの排気音は聞けませんでした。