ゴリパラ号、PJ34MX 試運転その12 | 風してます!

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16歳の夏にCB250RS-Zから始まったオートバイ生活も、40年を超えました。
カワサキ最初の空冷4発であるZ1と、多分人生最後のオートバイになりそうなゴリパラ号・スーパーバイカーズ仕様のXLR250Rmd22でチープに楽しんでいます。

こんばんは。

ついに今日、九州北部も梅雨明けしました。

・・・と言っても、今日も昨日と全く同じ猛暑日一歩手前からの激しい夕立。

でも、今日のぼくは濡れる事はありませんでした。

雨が一番激しい時に運搬する物があったのですが、雷も異常に激しかったので自己判断でキャンセルしました。

きつい日差しの日中には帰ったら夕方走り・・・なんて考えていますが、そのウキウキも連日の夕立で打ち砕かれて寂しい風です。


さて、5月3日・4日と2日続けて宗像方面に試運転をしましたが、翌5日も同じく宗像方面に試運転に出掛けました。

最高気温が25℃くらいの日が続いていたので、何とかこの時期にキャブセッティングを終わらせたい!との思いからでした。

前にも記しましたが、この時期の海の色は1年で最も綺麗だと思っています。

春先には多かった黄砂も、この頃には落ち着いていたと記憶しています。

肝心の走りは、かなり良い感じでした。

キャブに近付けたエアクリーナーも良い感じで、少しだけピックアップが良くなりました。

唯一気になっていたのは、少し排気音が大きくなったと感じる事です。

静かで速いゴリパラ号を目指してサイレンサーに加工を施してきましたが、そろそろ決定的な解決策を考えないといけないのかも知れません。

シーブルーさんには3日連続では寄らずに、持参したカフェラテで休憩しました。

ゴールデンウィーク前半に3日連続でゴリパラ号と戯れたので、後半2日はゴリパラ号はお休みしました。

そして、コチラ⬆️が帰宅後のスパークプラグの状態です。

焼けは悪くはないと思いますが、以前アップしたTMRのホームページに掲載されていた画像から判断すると、もう少し薄くしても良い感じです。


・・・で、この後、ゴリパラ号はバージョンアップしていきます。