ゴリパラ号、PJ34MX 試運転その11 | 風してます!

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16歳の夏にCB250RS-Zから始まったオートバイ生活も、40年を超えました。
カワサキ最初の空冷4発であるZ1と、多分人生最後のオートバイになりそうなゴリパラ号・スーパーバイカーズ仕様のXLR250Rmd22でチープに楽しんでいます。

こんばんは。

北部九州のみまだ梅雨明けしていませんが、今日は猛暑日で夕方には凄い夕立が降りました。

ぼくが更衣室から出て駐車場に行くタイミングで、一気にザーッと。

こんなところで九州最強の雨男の実力を発揮しなくてもいいジャン!と思ってしまった風です。


5月3日の試運転の後はキャブのセッティングは変えずに、翌5月4日にも宗像方面に試運転に行きました。

コースはいつもの通り、宮若市から赤木峠を楽しんで赤間に出て、そこから道の駅宗像方面に向かい、さつき松原へ。

遠く沖の方では何かの訓練らしきものが行われ、足元にはシロツメクサが咲いていました。

せっかくなので、シロツメクサを入れて撮影しました。

こんなに多くのシロツメクサをここで見たのは、はじめてです。

ここまでの走りは、前日と全く変わらない印象でした。

ただ、アイドリングが少し低く感じてエンストするかな?と思う事もありましたが、エンストはありませんでした。

帰宅後に、アイドルアジャスターを1ノッチ開けました。

この日は雲が多く日差しは柔らかで、良い感じの雲を撮影できました。

雲の形から、縦の構図の方が良いかいな?

撮影後は、波津海岸まで海岸線を流しました。

それから、もう一度海岸線を流してシーブルーさんに。

この日は少し贅沢をして、いつもの黒酢ぶどうスカッシュではなくてレモンスカッシュにしました。

相変わらずの美味しさで、ご馳走様でした!

シーブルーさんを出たらまた海岸線を流して波津に戻り、鞍手町からこれまたいつもの論地峠を楽しんで帰宅しました。

この日も、楽しい試運転が出来ました。

そして、この夜にはパワーフィルターの位置をキャブレター本体に近付けました。

短いファンネルを付けるのと同様に、パワーフィルターの位置をキャブレター本体に近付けるとアクセルを開けた時のダイレクト感が増えます。


翌5月5日にも試運転に出掛けましたが、この後、仕様変更に伴ってキャブセッティングは微調整を余儀なくされました。

何だか、ほぼセッティングが決まったら仕様変更をしてまたセッティングって・・・、キャブセッティングが終わる日は来るのかしら。