我が家のチャボたち | 風してます!

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16歳の夏にCB250RS-Zから始まったオートバイ生活も、40年を超えました。
カワサキ最初の空冷4発であるZ1と、多分人生最後のオートバイになりそうなゴリパラ号・スーパーバイカーズ仕様のXLR250Rmd22でチープに楽しんでいます。

我が家には、チャボがいる。
時給自足の生活に憧れているぼくが卵だけでも・・・と飼い始めたのだが、2017年9月から現在までに、700個以上は採卵できている。



そのチャボたちは、このブログで度々登場する宮崎県椎葉村の鶴富屋敷でいただいたもの。

2017年6月20日に、ブロ友 ・ ター坊さんと一緒に当時の愛車 ・ スイスポで貰いに行った。



天気予報通り、夕方前から雨が降り出した。

日帰りでの450kmは凄く疲れた! とは、帰宅後のター坊さん談。



帰宅した時のチャボたちの様子。

ぼくより先にチャボの飼育を始められていたター坊さんも、2羽貰っていただいた。



暫くは衣装ケースに網を張った飼育ケースで飼っていたが手狭になったので、2017年7月から鶏小屋を作り始めた。



少し本格的に作り始めたら時間が掛かり、休みの日は鶏小屋作りに追われる日々が続き・・・



青いヤツと戯れる時間も取れない日々の連続だった。



窓に網を張り・・・



後は扉を付ければ完成〜! というところまで辿り着けた頃⬆️。



そして、2017年9月22日に無事に引っ越しをする事ができた。



ピヨピヨ言っていたチャボたちは、立派な大人になっていた。



手前で踞っている様に見えるのは、ぼくの不注意で脚を骨折させてしまった雌で、餌を別に与えたりしてケアしたところ大人になってくれた。



それから4年後の現在、鶴富屋敷からやって来たチャボは1羽だけになり、初代から数えて3代目が2羽と、残りの5羽は2代目だ。




奥にいる茶色い雌が、初代の1羽。



こちらが、最も若く今年の6月に卵から孵った。

雌だと思っていたが、なんだか鶏冠が大きくなってきた。
最もぼくに慣れていて、餌を運んで小屋に入ると、餌入れに移す前に容器から餌を食べようとする。



こちらが、2代目のボス。

鶏は飛べない鳥として有名だが、全く飛ばないわけではない。
特に雄は平気で100mくらいは飛び、過去に脱走して我が家周辺の藪に逃げ込んで3羽が死んでしまった。



こちらは、3羽同時に孵った2代目の内の1羽で、もう1羽も黒い雌、残りの1羽は白いひよこだったが茶色い雄に成長して脱走、薮の中から帰って来なかった。



こちらは、1羽だけ孵ったやはり2代目で、白い尾羽が透き通っていてとても綺麗で妻のお気に入り。



再び登場の2代目のボスの、普段の姿。

ぼくが裏口から出ると、鶏小屋の窓のところにやってきて餌をねだる。



最後は、2代目のボスと覇権争いをしている3代目ボス候補。

採卵目的で飼育し始めて鶏肉も時給自足の予定だったが、情が移ってしまい絞める事はできなくなった。
鶏肉は大好きなんだけどね!
それから、有精卵を食べると、やっぱり元気が出るヨ〜!!