もう売れないことに悩まない！商品•サービスを売る方法

もう売れないことに悩まない！商品・サービスを売る方法

麻布十番でエステサロンをしてます

木下です

ブログご訪問ありがとうございます

なぜ？この商品、サービスは売れないのか？？

サロンを始めてばかりの昔、売れなかったなー、と気分が滅入ったメニューがありまして・・・

一回、ミスった経験から、何がいけなかったのかな？

どうすれば人気が出るメニューになるんだろう？？と

徹底的に考えて、それ以降、お客様から毎回毎回、新メニューや新商品をすぐに買っていただけるようになり、ほぼ自動的にリピートしていただけるようになりました。

その経験をもとに、何を売っても売れる！不良在庫ゼロ！

という状態になる方法を説明していきますね。

売れない原因４つ

サービス・商品が良くない
サービス・商品の魅力が伝わっていない
ニーズがない
売る相手をミスマッチしている

ほぼ、この４つなんですね。

この４つの売れない原因をなくすためには？

１、お客様のニーズを知ること

自分のお客様が、何を求めているのか？

どんなことに悩み、何を解決したいと思っているのか？

どうなりたいと思っているのか？

これをしっかりと調べもせずに、自分の好き勝手に商品を仕入れたり、サービスをつくって販売しても、誰も興味もってくれなかったり、買ってくれる人が少なかったりします。運良くおつきあいで買ってくれたとしても、良くなかったと思われた場合に、マイナスイメージになり、あの人、あのサロンからはもう買わないと思われて、次がなくなります。

これ、要注意ですが、予測で勝手に、これ売れるだろうとか、お客様はこういうものが欲しいだろうと、カンチガイすると売れません。

予測や自分のひとりよがりの想像ではなく、実際のお客様の声をリサーチしないとダメです。

恋愛で言うと、これ好きだろうと勝手に予測してプレゼントして、相手が（え？こんなのいらないな・・）っていうケースですね。「これ欲しいんだよね」って確実に言われたものでなければダメです。

ニーズを知ったうえで、お客様に、こちらをさせていただくと、いつも悩まれているこじわのお悩みにいいですよ〜と、響く言葉でわかりやすくお伝えすることです。

どういった方のどういうお悩みが、こうなります

どうなるのか？とイメージが頭にわくように結果をお伝えします。

これがハッキリ伝わっていないと売れません。

ただダラダラと説明しているだけとか、詳しく語っているだけとか、「私に関係ない」と思われたら、読まないし、聞かないしひびかないんですね。

２、商品の改良・改善

これは、商品がよくない、お客様に満足してもらえないということにつながるんですが、まず、商品が良くないのは、致命的にダメです。

エステだったら、施術がお伝えしていたような結果が出ないとか、販売した化粧品がよくなくて不満に思われたとかです。

こういったことを何回かやらかすと、信用をなくしてお客様を失います。