暮らしという名の弦を奏でて | Blue Style スタッフブログ

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全てはお客様の為に・・・お客様のための家創りを!

暮らしを奏でる家
Vintage Country Style で
田園地帯を見下ろすお家の完成見学会。


久しぶりに日差しが戻った2日目。
雨の景色も晴れの景色もまた別の趣がありますが、
お足元の悪い中のご来場ありがとうございました。

 


 

コゲ茶のパイン床にアクセントウォールとレトロデザインな照明。
こんなお家もあるんだ!
と感じて頂けたかと思います。

 


 

家が人を創るともいいますが
同時に家が暮らしぶりを奏でるとも言えるでしょう。
家の動線・生活習慣・気配の感じ方・デザイン・センス


家の在り方によって影響されるものは
沢山あります。
家を創るということはそういう意味でも奥が深いのです。

 

心安らぐ家とは
住む人の生活趣味嗜好と住まい自身が協和すること。

とても大切なことです。


心の安らぎを奏でるものに音楽があります。
どんなに美しい音でもドレミファソラシド
全音同時に聴いてもよい音とは言えません。


ゆえに演奏とは
それぞれの楽器の音色と音程の
調和がとれてこその音楽です。


協和音の聴こえる家か不協和音の聴こえる家か
どちらの家が長く安心して幸せに住めるのでしょうか。
協和音とは聴いていて気持ちの良いものです。


お客様の家創りでは打合せされた図面をもとに家を創ります。

音楽は楽譜をもとに音を奏でます。

家創りの主旋律は生活するお客様自身です。

 

音楽については最近縁あって時々かじっております。
縁あってというのは近年仲間が出来てという意味です。
仲間との演奏は本当に音を楽しめる音楽のひとときです。


そんな私・田村が音を奏でる機会を与えてくれた人に
秋の空に向かって感謝の気持ちを送りたい。
久しぶりにクラッシックギターの音色が聴きたくなりました。