1か月前の話だが、9月3日~5日に新潟に行ってきた。
渡辺隆次という画家(4月~6月に八ヶ岳美術館で個展開催済み)が、
http://ameblo.jp/0826ys/entry-11211894389.html
来年の秋に、新潟の角田山妙光寺で個展開催予定なので、
その会場の下見に同行した。
メンバーは、こちらから渡辺先生の美術館関係者1名と、
新潟での関係者5名、総勢8名が妙光寺に合流。
ここでは、角田山妙光寺について紹介する。
http://www.myoukouji.or.jp/
このお寺は日蓮宗なので、総本山は山梨県の身延山。
正面からの全景。
外観はお寺とは思えないモダンな建物だが、
内部は古式豊かな和風造り。
外装だけを、近年に改装したらしい。
内部は、展示スペースなどすべて純和風
中庭は、すべて床板張り
外庭は、和風庭園だ。
このお寺の特徴は、“安穏廟”というものがあることでしょう。
妙光寺が89年に開設した永代供養墓で、
宗派を問わず基金によって、お寺が祭祀と管理を続けるお墓とのこと。
(お寺がお墓を管理してくれる仕組み)
また、これまでここの境内は、
多くの著名なアーチストや芸術家によって、
演奏会や個展会場として使われて来ているそうです。
このように、この妙光寺は通常のお寺とは違い、
世間にかなり開かれたお寺のようです。
そして、来年は開創700年ということで、
700人の参加者が山梨の身延山に出向いて大法要をするとの事。
この日の夜は、近くの民宿“だるまやで”、
宿泊者6名に、妙光寺の小川住職が加わり、懇親会を行った。
懇親会で大きなことが話されました。
ここ新潟県巻地区(現新潟市西浦区)は、
以前、国策により原子力発電所が計画されたのですが、
住民の反対により、計画中止になった歴史があるそうです。
中止になるまでの過程には、多くの波風があったそうです。
そして、妙光寺もその波にのまれかかり、
檀家の数が減ってきて、経営に影響するようになったとの事。
そんな中でのアイデアが、前述の“安穏廟”で、
広く全国から会員が集まり、現在に至っているそうです。
小川住職の話を伺うにつれ、その生き方に深く感銘しました。
翌朝、民宿から角田浜海岸までジョギングをしてみました。
巻漁港の日の出
妙光寺の裏には、大きな岩穴がある。
名前は、“七面大天女岩屋”
妙光寺が、洞窟の中を祀っている。
明日は、ここ新潟市で半年の間、開催されている、
“水と土の芸術祭”について紹介します。