直近一年で私は主にマレーシア、タイやベトナムなどの東南アジアに渡航してきて、今回久しぶりに東京に滞在しました。

 

初めは今後の移住先の候補の参考にするべく、知り合いがいる東南アジア諸国をメインに回って、その国の文化や雰囲気を観察しました。その上で余った時間を使って、主に観光名所を中心に観た形となっています。

 

ただし、少しずつ観光名所と言われているところばかり見ていても飽きを感じてきました笑

 

そもそも東南アジアの主要都市のモール内のブランドはどこも似通っているため、それだけだとあまり体験としての面白味がないことに気がついたからです。

 

また、私はシンガポールに3年過ぎほど住んでいたのですが、
シンガポール人の友人からよく「日本で面白い体験ができる場所はないか」などと訊かれることも多かったです。

 

ということもあり、最近は渡航先ではより面白い体験ができるようなプランをはないかと考え始めました。


改めてになりますが、今回は3泊4日で東京に滞在して知り合いに会いつつ、東京ならではの体験を模索しました。

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今回試した中で特に面白かった体験としては、東京の丸の内にある鮨屋「まんてん鮨」での「おまかせ(Omakase)」の注文(税込7,700円)でした。

 

今でこそ日本ではOmakaseでの鮨屋の注文は当たり前になっていますが、まだ海外から見るとOmakaseは新鮮で面白い体験ができる場所として認識されているでしょう。

 

ちなみに、このお店のランチは11時開店で私が到着したのは11時10分くらいでしたが、すでに店内はほぼ満席で客層を見渡してみると半数は外国人でした。

 

また、お店の方曰く今年に入ってから外国人のお客さんも増えて客足もコロナ前近く戻ってきているため、開店前より少し早めに行くか予約をすることがオススメみたいです。

 

このお店では下記のように一品一品鮨のネタを日本語と英語で説明してくれる仕様であったので、エンタメ性も感じました。

 

〇〇県から来た脂が乗った中トロ入ります!
This is fatty tuna, coming from 〇〇 prefecture!

 

また、一品一品鮨が出されるたびにスマホで写真を撮っている方も多かったです。

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特に外国人の場合は、日本で面白い体験をして「こんな面白いお店があった」というように周りの友人やSNSで情報シェアをしたい欲があるでしょう。

 

もし日本でこんな面白い体験ができるお店があると友人に伝えれば、今度一緒に行こうなどネタにもなるでしょう。

 

また、お店側にとっても面白い体験ができる店としてお客さんが自らSNSや友人に体験をシェアしてくれれば集客や宣伝になるので、お互いにメリットがあると言えます。

 

(今回はトライしていませんが)他の例で見て個人的に面白そうだと思ったことは、隅田川で小型の船で夜景を見ることです。

 

隅田川は夜景が綺麗で落ち着いた雰囲気があって、夜は静かで散歩コースとしてもオススメです。

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そういった日本ならではの風情がある隅田川で夜景を楽しみながら船に乗るというのは、日本独自の体験と言えるでしょう。

 

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値段が高くても友達に体験をシェアできるなら人は集まる
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上記の例でコストはそこまで高くないですが、特に富裕層であればユニークな体験ができる場所ではより値段が高くてもそれを厭わない方も多いでしょう。

 

先ほどと重複しますが、そういった変わった体験を日本でするからこそ、周りに共有できるネタにもなるからです。

 

このような体験自体に付加価値を感じている方も一定層いるからこそ、インバウンドにおいて体験型の観光のニーズもあるはずです。

 

まとめ

どのような旅行を好むかは人それぞれですが、近年日本のインバウンドが増えていることも背景にあって「体験型の旅行における価値」について触れてみました。

 

また、ビジネス的に考えても海外マネーを取り込むことは重要になってきています。そのため、ユニークな体験ができる場所と認識された方が口コミにもなり店の収益も左右するので、今後「外国人から見て日本で面白い体験ができるかという視点」はますます重要になってくるのではと感じました。

 

環境を変えるとは?

今回は環境を変えることで、個人的に得られものを紹介していきます。具体的にこちらは「英語力と外国人との親交(異文化交流)、ビジネス感」です。

 

よく世間では環境を変えることは重要だとは言われていますが、実際に環境を変えることは勇気もいり簡単ではないです。特に年齢を重ねるとそれが難しくなる傾向もあるでしょう。

 

ただし、強調したいこととして環境を変えるからこそ得られるものがあることも一つの事実です。

 

私が環境を変えることで得られたものの顕著な例は、英語力と言えるでしょう。こちらは日本であるとどうしても英語を使う機会が限られることが主な要因です。

 

シンプルなテーマではありますが、個人の経験をベースにいかに私が環境を変えたことで得られたものがあったかを紹介していきます。
 

1英語力と外国人との親交

前提として、私は1年間のシドニーに語学留学をして、その後タウンズビルにあるオーストラリア国内の大学に通いました。また、シドニーにはオーストラリア国内の大学にパスするために、1年間という限られた時間で英語力を引き上げた流れとなっています。

 

こちらのシドニーの語学学校には、日本人はそれなりにいたものの英語ベースでコミュニケーションをとることは必須でした。例えばレストランで英語のみで注文をすることや、学校の教師とのやりとりを英語でするなどです。

 

こういった初歩的なことから始めて徐々に場数を踏むことで、1年間の英語トレーニングでなんとかタウンズビルにあるジェイムズクック大学から合格通知をもらうことができました。

 

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また、大学に入学する頃にはそれなりは英語力はあったものの、大学ならではの英語の難しさを痛感しました。というのも、 大学では自分以外ほぼ全員ネイティブで、日本語通じる人がゼロでした。大学全体で見ても日本人が10名程度という少なさです、、

 

また、アジア人もかなり少なかったため、英語力のみならず白人中心の人たちとのコミュニケーションの難しさも同時に感じていました。

 

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また、大学では一科目でも落とせば留年する仕様でした。そのため、日本人だから少し英語力が低くてもいいといったこともなく、英語ができることは当たり前である環境でした。

 

ただし、そういった環境のおかげで英語力をかなり上げることができて、次の渡航先となったシンガポールでは初めから言語の障壁が0から始めることができました。


次に英語力がついたことで得られたものとして、シンガポールで外国人との親交が深まったことです。

 

前提としてオーストラリアでは現地のオーストラリア人(オージー)との英語での交流自体には問題はないものの、最後まで白人が中心の文化への適合が難しいと感じてました。

 

そういった背景があったからこそシンガポールでは、周りがアジア人且つ日本文化に理解がある人が多いという点で日本に住んでいる時ほど交流関係がスムーズにいきました。

 

実際に仲良くなったシンガポール人たちとは一緒にジョホールバルに旅行に行ったり、頻繁に食事をしたりなど意思の疎通もうまくできました。改めてになりますが、そういったことも前提として英語力を事前に高めておいたからできたことだと感じています。

 

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2 ビジネス感

もう一つのシンガポール側面としては、密にプロフェッショナルが集まる国ということです。 そのため、個人的には私が参加していた和僑会というコミュニティで日本では普段お会いできない起業家や投資家に会えたことも環境面の恩恵でもあります。


和僑会:様々なビジネスをしてる方を対象にお互いの交流やビジネスチャンスを探すことや人材育成を目的として香港で発祥したコミュニティ

 

 

 

もともとシンガポールに移住する前から投資(株式投資)はしていましたが、実際に投資にもエンジェル投資家(上場前の会社に投資をすること)や事業を作る事業化など、お会いすることができて様々な視点を知ることができました。

 

現時点で起業するまではできてないものの、そういった多様な生き方や生活レベルの違いを見れて大きく感じるものがありました。

 

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また、私の株式投資は数百万円といった規模ですが、シンガポールの個人投資家の方では億単位を投資している方もおりました。

 

そういった規模感の投資家がどういったビジョンや目的で投資をしているかといったことも垣間見れたのもシンガポールという環境に身を置けたからです。

 

まとめ

今回のテーマの環境を変えるといっても、環境を変えるだけが目的になってしまはないようにする必要があります。つまり、重要なことは今自分が持ち合わせているものから見て、〇〇という場所にそれを高められる環境があるからそこへ行くといった目的を持つことです。

 

こちらは各々のフェーズによっても適材適所が異なるので、どこのどの環境が良いといったことも個人によって異なるでしょう。また、海外に身を移る場合はある程度の(会社勤めや個人事業主などに関わらず)仕事のパフォーマンスが求められるのも注意点です。

 

ただし、先ほどもお伝えしたように環境を変えるからこそ得られるものも確実にあるので、そこのリスクアンドリターンも考えて考えてみるのをオススメします!

今回は就職(海外転職)は日本もしくは海外にするかを決める上でのポイントについて触れていきます。また、こちらはリタイヤメントビザや投資家ビザではなく、就労ビザを前提として海外移住を想定している点は予めご了承ください。

 

私は海外に計7年間ほど住んでいますが、初めは少し試す感じで海外で働い
たり暮らしてもどこかのタイミングで日本に帰る人が多いように見えます。

 

具体的に「駐在員の方は一定期間海外に住まれて日本に帰国する必要が出る場合、又は海外で転職をしようとしても職歴やスキルなどが足りず転職ができず日本にやむを得ず帰国」するなどです。

実際に海外または日本で働くことは、個人の選択によるものでどちらが良いというわけではないです。しかし、一度海外で就職して、中途半端な理由で日本に帰る決断をする方もいるので、その点が意外な落とし穴と言えます。

今回は「これから初の海外就職をするパターン」と「すでに海外就職をしているけれど次の仕事は日本か海外を選択するパターン」に分けて見ていきます。

 

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パターン1  初めての海外就職の場合

1.1 コロナ禍からビザ要件のアップデートが早くなった

前提としてコロナ禍から海外から移住する外国人に対してのビザの要件が高まってる傾向にあります。

 

下記はシンガポールの就労ビザになりますが、例として紹介します。

 

シンガポールでは2020年から22年の間でも複数回就労ビザ(EP)の基準が上がって、現在(2023年2月)の最低月額給与はS$5,000。

           シンガポール就労ビザ|GPC


つまり、明確に日本に帰る理由があるなら別として、あまり意味もなく何年後に戻ると決めることもある程度リスクもあるのが落とし穴です。

 

言い換えるとその国の「2023年5月時点のビザ要件と3年後の2026年5月のビザ要件」が同じ保証はないということです。国や地域、時代によって状況は大きく変わるので海外就職の定義は難しくなっているでしょう。

 

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また、スキルセットがまだそこまでない場合において、(日本と海外でも)若い方の方が有利に働きやすいのもポイントです。

なので、新卒や中途採用でスキルが足りないからといって日本で経験を積むことが必ずしも正解とは言い切れないでしょう。今のレベルでもポテンシャルを示せれば、仕事のオファーが取れる可能性も大いにあるからです。

 

個人的には初の就職を日本か海外で悩まれている方は、初めの2−3年を目処にしてまず海外で働いてみることをオススメします。特に若い方であれば時間に余裕があるので、まず興味関心が高い国に移住してみるのも強く推奨します。


(ロジカルの理由)その方が今客観的に海外で何が上手くいって、上手くいかなかったから必要な場所が見えてきやすいからです。

 

ちなみに、以前私は初の就職をする際に日本かシンガポールを検討していて、シンガポールを選択しました。

 

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シンプルにその理由はすでに移住してみたい国が見えていたので、
(感情的な理由)3年など一定期間経験を積むために日本で働くよりも、先に気になる場所に行ってみたい欲が優っていたからです、、 

 

また、何か大きな決断をする場合は「感情的な理由とロジカルな理由」の折り合いを見ながら決めると良いでしょう。

 

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パターン2  海外就職後の先に日本に帰るか、海外にいるか迷っている場合

 

2.1 日本に戻りたいならその理由を言語化する

前提として今海外で就労されていても、次の仕事をこのまま海外でするか、日本に戻られるかはよくあるお悩みでしょう。私は3年間ほどシンガポールで働いているものの、何度かこのままシンガポールにいるよりも日本に戻るべきかと考えてたことはあります。

 

そういった場合は、日本または海外に残りたい理由を自身の中で言語化できるまではっきりさせるといいでしょう。

 

日本に戻りたい理由の言語化

仕事の軸:やりたいことが日本でしかできない、または日本が強みとしているセクター
プライベートの軸:海外生活自体がキツくなったり、家の事情などで日本に戻る必要がある

 

別に日本に戻ること自体には何の問題はなくて、結論は日本や海外のどちらがいいという訳ではないです。こちらは、ただ何となく日本に戻ればいいといった理由で戻ることによる後悔を減らすことが目的です。

 

2.2 移住国を変えてみる

前提としてシンガポールのように直近で就労要件が格段に厳しくなった国では、ある程度実力がある方でも転職の際に新規で就労ビザの発行ができなかったという話はよく耳にします。

 

ポイントとしては、その国で仕事がうまくいかなかったからといって、別の国でもそうなるとは限らないです。

 

また、初めの2、3年間はこの国でとりあえず働いてそこからの気づきで、次に長期的に住みたい国を見けてみるのも有効な方法です。

 

こちらは深掘りすると、
ある国に移住をしてみたけれど「インフレによる家賃の高騰、文化の適応、仕事選び、就労ビザ要件の変化」などの問題が発生したら、それをマネージドできる国を探すことです。

 

先ほどのシンガポールの事例のように国策として就労ビザの要件が厳しくなるといったマクロの要因は、個人の努力でのカバーではどうしようもない点もあるからです。

 

具体例として家賃の事例で言うと、
直近のシンガポールの家賃高騰で一人暮らしをするのに20万円以上はかかります。そういった場合は、マレーシアやベトナムなど比較的新しめのコンドミニアム開発が進んでいて、家賃が安めの国に移住することも有効です。

 

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一方で、一度その国を離れることで人間関係(人的ネットワーク)を保たられるかを懸念している方も見かけました。

 

個人的には「ある程度コミュニケーションをとれた人、(ビジネス寄り)お互い関わるメリットがある人、所属しているコミュニティ内の人」においては、滞在国が変わっても関わりは維持しやすいと考えています。

 

そういった場合の方は双方で関わる意味があるので、一定期間直接対面で会うことがなくても関係が大きくは変化しにくいと考えているからです。

 

ただし、上記の場合はある程度はSNSで自身の進捗や活動などをアップデートするのも良いです。

 

私の場合は海外で出会った方は基本的にMeta(Facebook)でやり取りをすることが多いので、もし移住国が変わったとしても何か近況や面白いことがあったらMeta上でその内容を投稿するようにしています。

 

そうすることで今自身がどこで何をしている、といったことを周りの方に認知させることができて、向こうもこちらの前提条件がわかっていると声をかけやすくなるからです。

 

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まとめ

今回は就職(海外転職)は日本もしくは海外にするかを決める上でのポイントについて深掘りしました。結論としては、働くところが日本か海外であっても、個人が納得できる場所に行くのが良いでしょう!

 

ただし、コロナ後の就労ビザ要件の変化、並びに国や地域、時代によっても状況は大きく変わるので海外就職のやり方は多様化してきているでしょう。そういった意味でも、そういった前提を理解しながら移住をするとスムーズにいきやすいのではないでしょうか。

 

 

 

今回は海外移住をする際における国選びについて触れていきます。今はインターネットで様々な国の移住情報を見ても、情報が行き交っていて見分け方が難しいと感じている方もおられるでしょう。

 

ただし、自分の中からここに住みたいと本心で思えるようなところでないと、そこに長くいるのが難しいのも現実です。

 

ちなみに私の初めての海外渡航はフィリピンのセブ島に2週間の語学留学でした。正直なところ、当時は治安や街の雰囲気があまり馴染めずに2週間という期間ですら長く感じたのは鮮明でした。

 

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実際にフィリピンへ留学に行ってみたきっかけは、当時通っていた大学でそのPRを見かけたからでした。なので、ほぼノリでなんとなく行ってみたという感じでした、、

 

ただし、フィリピン留学をきっかけに海外への関心自体は高まっていき、結果としてこれまでオーストラリアからシンガポールへと移住しました。ちなみに次に現在はベトナムへ移住するか検討中。

 

基本的に上記の国選びは実際にその国へ行ってみるなど実体験ベースで選んでいます(詳細については記事の後半で説明)。

 

また、海外移住というと仕事をリタイアしたお金持ちや成功した事業家がするものという認識の方もおられるでしょう。

 

こちらに該当する方は法人税やキャピタルゲイン課税の低さを目的として、直近でシンガポールやドバイに移住しているのも事実です。ただし、これから資産形成をしていくという目的で海外移住をするのもより当たり前になりつつあります。


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実体験と客観的数値が重なり合うようなところが理想
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本題として海外移住先を選ぶ上での私なりの1つの軸として、「実体験」と「客観的数値」というものを重要視しています。

 

実体験:実際にその国に行ってみて良さ(食事、文化、雰囲気など)を感じるなど実体験ベースの一次情報


客観的数値:その国の統計データ(銀行の金利、キャピタルゲイン課税、個人所得税、法人税、年間平均GDP成長率、給料、幸福度指数等)

 

 

前提として客観的数値においては、何の数値を軸としてその国を見るかは人によってまちまちでしょう。また、その方のフェーズの変化(海外で起業を目指したり、より高給の仕事をする)によっても、今後その軸は大きく変わりうることもあります。

 

ポイントとしては、「自分が生体験からその国に興味関心を持つことができて(実体験)、その国に移住する上で重要視する数値上の軸(客観的数値)があること」です。

 

これだけだと伝わりにくいと思うので、
具体例として、2020年初めに私がシンガポール移住を決めた理由を紹介していきます。

 

まずは実体験の理由としては、
元々オーストラリア国内のジェイムズクック大学に通っていまして、シンガポールにもキャンパスがあるので多くのシンガポール人が交換留学に来ていました。

 

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その大学卒業前に大学で知り合ったシンガポール人の友人にシンガポールを案内してもらえることになりまして、ふらっと行ってみました。

 

シンガポールは東南アジアで圧倒的に英語力が高く、これまでの自分の持っていたビジネス英語や異文化交流をそのまま活かせると直感的に感じました。これが実体験ベースでのシンガポールを移住先として検討し始めた理由です。

 

もちろん、東南アジアの国々の人が融合していて、色々な国々の料理も食べられるシンガポールならではの環境自体にも興味がありました。

 

前提として海外移住するときは、ベースとしてシンプルにその国が好きである方がいいでしょう。というのは、いくらその国でやりたい仕事ができても居心地が良くないと長期滞在は厳しいからです。

 

一方で客観的数値においては、主にシンガポール国内の銀行の金利の高さと金融資産へのアクセスから資産形成に向いていると判断したからです。

 

(私の場合)これから資産を形成していくフェーズでしたが、早い段階でシンガポールの金融資産や金融システムにアクセスする意味があると考えていました。


まず簡単にシンガポール国内の大手銀行であるUOB銀行の金利から紹介します。

UOB銀行では月に$500ドル以上をカード決済して会社の給料をGIRO経由で振込みをされる前提の金利

月の平均残高が$30,000以上であると金利が3.85%から、$1,000,000以上であると最大金利が7.80%まで発生する

UOB One Account |UOB

 

このようにシンガポールの銀行では、日本の銀行と比べて格段と金利が高いので資産形成に適しています。仮にシンガポールを離れて日本に住み直す場合でも、銀行口座は維持できるのでそこも強みです。

 

また1ドル100円計算で$1,000,000は約1億円です。銀行口座にこの資金があり(自身の法人も含め)会社からの給料支払いがあると、金利は7.80%なので単純計算で年に780万円ほど発生します。

 

これだけ見てもどうして多くの富裕層の方がシンガポールで銀行口座を持ちたいかが分かるはずです、、

 

上記以外の経由でも金利は発生しますので、詳しくは下記のウェブサイトも参照下さい:

 

 

また個人的にシンガポールの保険会社の(ドル建て)積立保険にも興味がありました。

 

例えば、私が加入しているPrudentialという保険会社のファウンドが運用しているPRUActiveSaverⅢに加入しています。こちらは毎月$500など一定のデポジットを初めの5年間のみ支払って、残りの5年は複利効果のため放置するものです。

 

そして、合計10年間のプラン(10年から30年間まで調整可)となっています。

 

また資金に余裕がある方は初めにそのプランに必要なキャッシュを一括で支払って、残りの期間で複利を発生されることもできます。そちらの方が複利効果を早く生むことができるので、効率は良いです。

 

また将来性の不確実性はありますが、現時点では円安に進んでいるのもありドル資産を形成しておくこと自体もメリットと言えます。

 

一点気をつけないといけないことは、積み立て保険に加入する場合はどのくらいその国にいるかを逆算しないといけないことです。もし緊急でその国の仕事を辞める必要がでて保険の支払いが滞ったら、それまで支払った元本の大半を失うリスクもあるからです。

 

 

 

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少し説明が長くなりましたが、別に初めから資金がなくてもシンガポールの銀行や金融資産にアクセスをするメリットは大いにあります。

 

上記はあくまで一例ですが、
現在私が興味を持っているベトナムでは実際に行ってみることで感じた成長感じました。またその裏付けとして、年間平均GDPの成長率や新規事業の案件数(増加傾向)などから見えても興味が持てた流れとなっています。

 

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その国ならではの数値ベースで見たときの良さがありますので、そういった視点から海外移住を見ていくとより自分の軸が見えてくるでしょう。

 

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まとめ

最近では海外で働くという選択肢も一般化してきています。なので、あまり海外に行ったことがない人は、旅行でもどんどん色々な国を訪れてみてみると良いでしょう。

 

先ほどの例で言うとシンガポールでの金融資産と聞いただけでは、その目的のみではなかなか移住するまで至らないでしょう。そういった意味でも実際にその国に行って馴染めそうな雰囲気や文化などか、といった視点でまずは気軽に旅行に行ってみる価値はあるでしょう!

 

その国で需要のある仕事は年々変化している

前提としてコロナ禍で就労ビザだけでなくリタイヤメントビザ、投資家ビザも引き締めの傾向にあります。

 

例1:直近のシンガポールでの就労ビザ取得のための最低給与水準の推移

 

シンガポールでは2020年から22年の間でも複数回就労ビザ(EP)の基準が上がって、現在(2023年2月)の最低月額給与はS$5,000。

                   シンガポール就労ビザ|GPC

 

例2:マレーシアのMM2H(リタイヤメントビザ)

 

ビザ申請のための金融資産額の旧条件は50歳未満で50万リンギット(で50歳以上は35万リンギット。21年10月からの新条件でのその額は150万リンギットに引き上げ。 MALAYSIA MY SECOND HOME (MM2H)|  Immigration department of Malaysia 


今されている仕事の需要がその国で下がった場合は、特に就労ビザが降りになくなるでしょう。あと、数年前に需要の高かった仕事が今では需要が下がることも起こりうる点も盲点です。


(永住権を持っていない方が対象)特にシンガポールみたいな産業改革と変化が早い国だと、その波に乗り遅れると長期滞在が厳しくなることも現実化しています。

 

例えば22年末から大手IT企業でAIに力を入れることで、自動化できるセクターを中心に大型の解雇などが例です。

 

個人的には2020年当初から21年末くらいまでは巣篭もりをしすぎていました。その影響で人との交流と情報交流の機会も少なく、こういった変化に気が付かず時間を過ごしてしまったのは後悔しています、、

 

ただし、22年半ばから積極的にシンガポール国内での交流を増やしたり、東南アジアの色々な国に渡航してみることで、自然とこのような変化を察しれるようになりました。

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ということで、
こういった変化をベースに個人的にこれからの海外移住でも役立ったことを共有してきます。

 

また、その国で需要が高い仕事の前提として個人でも興味のある方が良いでしょう。なので、無理にその国での仕事の需要に合わせる以外の対策にも触れていきます。

 

対策1 情報感度を高める

日々情報感度を高めることは、各国での変化や今起こっていることを把握するベースです。ただし個人的に一人で家でニュースを見ていても、現実感や緊急性に欠けてしまうことがよくありました。

 

皆さんもこのような経験はあるかと思いますが、そういった時は日常から情報感度の高い方と交流することがおすすめです。

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具体的にはすでにその国に移住している場合は、様々な領域のプロフェッショナルとの交流会にでてみるのも良いでしょう。これから渡航予定の場合は、周りですでにその国に移住してマーケットに詳しい方を探してみるのも有効です。

 

また、こちらのような前提条件が頭の中であれば、今どういった情報が必要かが見えてくるので情報収集の効率も高まるはずです。

 

ちなみに現在私が所属しているシンガポールの和僑会のコミュニティは下記でして、医師、弁護士、公認会計士、経営者など様々な領域の方もおられます。このコミュニティでは、各分野の領域で活躍されている方が知識や情報共有する勉強会のでリアルイベント以外も充実しています。

 

また25歳以下の方はユースメンバーとしても参加できまして、若い方も多く参加されているのも特徴です。

和僑会
様々なビジネスをしてる方を対象にお互いの交流やビジネスチャンスを探すことや人材育成を目的として香港で発祥したコミュニティ

 

 


もう一つは、個人的には株式投資をしてみるとマーケットの変化が見えやすいです。私は3年ほど株式投資をしていて、自然と今景気のいい業界が見えてきてマーケット変化にも敏感になりやすいです。

 

以前も触れましたが2020年当初はコロナ禍でオンライン化が加速してソーシャルメディア関連やSaaSなどのソフトウェアを手掛けている企業のニーズが高まり、それに伴って業績が拡大した企業は株価も上がりやすいです。

 

なので、そういった好業績のところの業界の方が、仕事も見つけやすいでしょう。
 

 

対策2 滞在国のリストは多めに持っておく

前提として今滞在している国で長期的な移住が厳しくなってきても、他の国なら個人の持ち合わせてるものが活かせられることも大いにあります。なので、滞在してもいいかな程のリストは多めに持っておくことが重要です。

 

また、こちらはまだ特定の国に永住をすると決められていない方向けの内容となります。

 

ちなみに現在私が滞在しているシンガポールを例に挙げると、
冒頭でお伝えしたように就労ビザの基準が格段に厳しくなっています。そのため、最近ではある程度実力がある方であっても、就労ビザの更新ができなくやむおえず日本に帰国したという話もよく聞きます。

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上記の状況におけるポイントとして、「まだ海外でやりたいことがあるか、他の国も含めて海外に住みたい欲があるか」を自身で振り返ることです。

 

この例で見ると、海外でシンガポール以外の国は検討する余地がない場合は日本に帰国という選択肢がベストでしょう。注意点としては、その国で永住するのが厳しそうと日本に帰国しないといけないが必ずしもイコールではない点です。

 

また、まだ海外にいたいけれどどこに行けばいいか迷っているという方は、(できるだけ早い段階で)ぜひ他の海外の国も見てみるのをおすすめします。

 

私もシンガポールは便利で居心地が良かったですが、昨年からの懸念点は上記の就労ビザの引き締めと賃貸価格の急上昇でした。

 

それなので2022年の半ばからマレーシア、インドネシア、タイやベトナムの様々な都市に渡航して、移住先の候補探しを住み心地、生活コスト、雰囲気をベースに模索しました。

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次にその中で気になった国の経済成長や業界を調べてみることで、実際にそこで今持っているものが活かせるかという視点で渡航するかを検討しました。

 

あくまで一例としてですが、個人的に興味を持てた国はベトナムでした。

 

細かい要因は割愛しますが、
初めはベトナムという国の背景知識もなくほぼノリで行っただけでしたが、ベトナムの経済成長性や他の面白みに気がつけた流れでした笑

 

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まとめ

これからの時代はより自分の興味のある仕事を探しつつ、その国で需要のある業界の波に乗ることが問われてくるはずです。私がシンガポールに渡航したのは2020年(24歳の時)でして、その頃にはこのようなことは一切考えたことがなかったです、、

 

「シンガポールの就労ビザの引き締めや賃貸価格の上昇」など様々な想定外なことが短期間で起こって、今の自分の現状維持ばかりしていても未来を切り開くのは難しいと実感したからです。

 

ただし、個人的には上記を認識できたのはポジティブと捉えていて、直近1年で少し追い詰められたと感じたからこそ冒険心を持てて新しい方とのネットワークを作れたからです。

「信用」について見つめ直した背景

直近1年で個人的に東南アジアの数多くの国や様々な方とお話する機会があり、そこで本質的に人と人を突き動かす要因として「信用」が関係していると感じていました。

 

背景として直近1年で私が訪れた都市であるバンコクやハノイにて、それぞれの場所のローカルの友人に現地の面白いところやその国の文化などを教えてもらえました。
 

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そもそも根本に両者の信用がないと上記は成り立たないし、こちらも相手に対して安心感がないと渡航先で案内を頼もうとは思えないでしょう。もう少し深掘りをすると、現地に行ってちゃんと案内をしてくれるか、途中でいきなりドタキャンをしないかなどのベースには信用性が必要でしょう。

 

 

また、友人間、コミュニティ間、やパブリック(公共)間など信用の定義が多様化していて、特にパブリックにおける信用は昭和、平成や令和など時代によって変わってきているのではとぼやっと感じていました。

 

例えば、コミュニティ内ではお互いの信用があってこそ成り立っている部分も強く、コミュニティ自体にも一定の信用がないと外部から人が流れてこないでしょう。

 

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このような経緯もあって、
たまたまある日、堀江貴文さんの生配信を見ていたときに宣伝なされていた「信用2.0」の新作が目に留まりました。瞬間的に堀江さんのお考えの信用とはどういったものかが気になり即購入しました。

 

ちなみに私は堀江さんの動向自体に興味関心が高いので、これまでも堀江さんに関連する本は大体読破した形となっています笑

 

今回は本のレビューというよりは、ざっくりとした本の概要(信用2.0)と堀江さんのお考えの「信用」の概念に私が共感したところをメインにその理由を共有していきます。

*本から抜粋した内容は引用として表記

 
 
 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
現代にて信用の概念は大きく変わっていている
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 

 

重要なことは、今の信用の定義を以前の信用と履き違えて努力しても、周囲から信用が得られなくなることです。逆に言えば今社会が定義している「信用」の流れに沿って行動することで、プラスアルファで得られるチャンスは広がります。

 

そのような「信用」という無形資産を積み上げていくことが、現代において重要だとおっしゃっています。

 

前提として、堀江さんが「信用」の定義づけにおいては下記の2種類です。

 

信用1.0(これまでの信用)
ー 大企業に勤めていて勤務年数も長くて勤務態度もまじめ
ー 貯金をしてマイホームも持っている
ー 偏差値の高い大学を卒業している

信用2.0(これからの時代の信用)
ー SNSのフォローワー数(影響力)
ー スピード感と行動力がある
(実力以上の仕事を引き受けても、それを結果で返すなど)
ー 日々情報をアップデートして学びに繋げられる

 

次に上記の「信用2.0」の具体例から私が共感できた部分とその理由について深掘りしていきます。

 

要素1 SNSフォロワー数と信ぴょう性

現在一部の企業で就活生に対して一定数のSNSフォロワー数がいれば、いきなり最終面接までスキップできる制度を採用する企業が出現しています。

 

これは面白い取り組みで、確実に時代の流れが変わってきているサインと見て良いでしょう。

 

本質的な採用の課題として、履歴書や面談の短い時間だけでは人となりが可視化できないは否めないでしょう。一方でSNS(ツイッター、ブログなど)ではこれまで積み上げてきたログ(履歴)の方が信ぴょう性があるでしょう。

 

もっとツッコミますと、採用面接ではポジティブな面も見せることができても、継続的に信ぴょう性のある情報を発信しないとフォロワー数は伸びないのでフォロワー数に信用性を置きやすいからです。

 

単純にSNSのフォロワー数を伸ばすというよりは、そこには人と違ったマインドセットや行動力が伴って、結果的にフォロワー数が伸びていくを示します。なので、そういったマインドセットや行動力も信用に繋がるという理解になります。

 

ちなみに私は18歳の頃から大企業に入社することや高年収の仕事に就くことが良い、みたいな一部の風潮に違和感を覚えていました。それよりも自分の道を突き進んでやりたいことをされている大人に魅力を感じていました。

 

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この頃は上手く言語化できていなかったですが、
上記は自分のやりたいことや強みをSNSに反映させて結果を出している又はどこか共感できる方の方が、単に高学歴や高年収といった要素よりも個人的に信用を感じていたということになります。

 

要素2 資格よりもそのプロセスの原体験の価値への重要性

 
東大に合格した事実よりも、自分の力で受験のプロジェクトに合格できた体験弾に価値がある
東大卒という肩書き(資格など)にはあまり意味を持たない
 

一般的に東京大学に入学すると世間からはこの人は頭がいいや優秀だと評価されるでしょう。ただ堀江さんは東京大学を入学することよりも、受験に合格できたプロセスの方が無形資産として価値があり、それが自信に繋がるとおっしゃっています。


この部分は、私が海外大学に入学したことやこれまで受けた英語試験について想起されました。

 

例えば海外での英語力について、
「あなたのTOEICは〇〇点や英検〇〇級など英語のテストの点数はどのくらい?」
上記のような質問は海外に7年ほど住んでいましたけど、聞かれたことは皆無です。

 

逆に日本人が海外の大学に行くことは珍しい(私はオーストラリアの大学を卒業した)ので、どうやって海外の大学に行けるレベルまで英語力をつけたかなどは質問されることは多々あります。

 

正直なところ私自身も海外大学を卒業したという事実には一ミリの価値を感じていないです。

 

それよりも、そこに行ったからこそ出会えた人々や英語のみで現地の生徒や教授とやり取りを出来た経験があるのは比べるまでもないです。

 

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また海外大学を通じて様々なコミュニケーションの難しさや異文化(白人文化)の適応の難しさも体験できてある程度は乗り切ることができました。そういった経験ベースのケーススタディにも今でも自分の中の無形資産となっています。

 

なので、上記の堀江さんの資格をいくら集めても無形資産にならないという考えには同感しています!

 

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まとめ

今回は信用について個人的な考えと堀江さんの執筆された「信用2.0」を交えて深掘りしました。信用という概念はみなさんお持ちですが、それをあえて言語化することで今の時代を有利に生きるヒントがあるように見えます!

 

 

お金を払ってでもその業界のプロや目線が高い人からアドバイスを聞くべき重要性

前提として私は直近1年ほどで起業、キャリアや仕事選びなどのアドバイスを有料または知り合いのそのジャンルにプロフェッショナルに聞いてアイデアを頂くといった場面が多かったです。

 

もちろんお金を払ってアドバイス(コンサルティング)を受けると相手がより本気になるという点も否めないですが、それ以上に有料であってもその方からアドバイスを聞きたいと思えるだけの要因もあるでしょう。

 

今回はその点について深掘りしていくことがテーマです。

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私は20台前半の頃は何かの問題を抱えていて解決方法が見えないときは、あまり誰にその問題のアドバイスを聞くかということを意識していませんでした。ただ誰かに相談した後にも、なかなかこっちが抱えているモヤモヤがクリアにならないことが多いのも事実でした。

 

 

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マインドセットが変わったきっかけはあるサッカーチームの経営者との出会い
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経緯としては20代前半の頃は世の中で少し変わった職業をしている方に会ってみたいと思っておりまして、フリーランス、経営者や海外でキャリアを積まれている方などとお話しをしました。そのお一人として上記の方とお話させていただいたといった流れとなっております。

 

 

少しだけ話がそれてしますが、
その方は大学時代までサッカーに没頭して練習をしている中で、サッカーを引退後にこれまでのスポーツ経験が社会生活や仕事でのキャリアに活かすことの難しさを感じていました。

 

また自身からサッカーがなくなることで何が残るのか、という点に徐々に不安が募っていったそうです。

周りを見渡すと同じようにスポーツを一定レベル(プロレベル手前)まで仕上げても、その経験を社会人になって活かすことができていない人が多いことへ問題意識を持っておられました。

 

具体的にその方が行っていた活動は企業や学校に対してスポーツを通して、いかに社会生活にも生かすことができるかを教えるメンタルトレーニングでした。

 

またユニークな点においては、サッカーの練習においても年齢、立場(学生、社会人、経営者など)の隔たりをなくして、日常であまり話すことがない層の人たちのマッチングの場としても活用されておりました。

 

そういった場所を設けることでサッカー以外にも学生が経営者と話をすることで、学生がキャリアのアドバイスをもらえたり、経営者は今若者の中で何が流行っているかなどお互いに情報交換の場にもなっているとのことです。

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そこで私がなぜこのように様々な立場や年齢の方を同じフィールドに集めてサッカーをするのかについて深掘りさせていただいたときに、
「ダイヤモンドを磨くにはより強固なダイヤモンドが必要」とおっしゃっていたことでした。

 

ダイヤモンドの強度は石の中でも高いので、ダイヤモンドを磨くにはより強固のダイヤモンドが必要という意味です。

 

これを今回の本題である「誰に問題解決のアドバイスを聞くべきか」ということに置き換えると、自分よりも鋭い目線や高い位置に行っている人じゃないとその人の問題点が見えないことを意味します。

 

つまり同じレベルだけの人たちでずっとある解決法を探すよりも、すでにその分野に詳しい方にはるかに効率がいいということです。この一言によって私はそれまで漠然としていたアドバイスの相談相手を誰にするべきだったかがクリアになった瞬間でした。

 

なので今何かしらの分野でアドバイスが必要なときは、少なくてもその分野で自分よりも精通していて経験がある方かを確認してコンタクトを取るようにしています。その経験値が高い方だとその人が客観的にどの地点で躓いていて、どうすればそこを乗り越えられるかといった点が見えやすいからです。

 

今何かしらの悩みや問題を抱えている方がいれば、相談相手として選んでいる方は自身よりもその分野に詳しいかを軸として見ると良いでしょう!

 

 


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仕事の進路探しでも生かせるマインドセット
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このマインドセットは仕事探しや進路の方向性を模索する上でも役立つことが多いです。

 

一般的には仕事探しでは就職エージェントや一般のキャリアコンサルタントにお話を聞くことが当たり前でしょう。しかしそういった方以外からもあえて話を聞くべき必要性もあります。

 

こちらは上記のようなサービスに聞いても、希望の仕事や業種と今のレベルからその人が通りうる仕事を紹介いただくのが中心だからです。もちろんこれ自体にはまったく問題がなくて、自身では探すのが難しいような求人も見つけられるので良い点もたくさんあるでしょう。

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しかし「今後このような仕事をしてみたいけど、どこかこれでいいのかという迷いや不安がある」といった際は上記の方のみにアドバイスを求めるのは要注意です。

 

そういったときはそれよりもその人がどうやったら次のステップに行けるか方向性を教えてくれるかや可能性の拡大を示してくれる「メンター」も探すべきです。

 

私も直近でこれからどんなキャリアに進めばいいかに迷いがあって、なかなか自身で答えが見ない状態が続いていました。

 

そこでシンガポールで活躍されている様々なジャンルの方に話を聞いてみたり、何か参考になりそうな方を知人に紹介いただきました。

 

逆に個人的に危惧していたことは、目先の今できる仕事ばかり追い求めてもやりたいことは見つかりにくなることでした。なので方向性のヒントを得ることを優先して、仕事選択の幅と可能性が広がりやすくいのでそこも重視しました。

 

まとめ

今回は当たり前だけれど意外と見落としがちなアドバイスを聞くべき相手を慎重に選ぶべき理由について触れました。私自身もとある方のたった一言でその後の流れがつかめたという経験もありまして、その点においても誰にその問題を共有するかはかなり重要です。

またアドバイスをいただく前に確認すべきことは、自分が何をその人から聞きたいかや今の自身の状況を言語化しておくことです。そうしないと相手側も何をアドバイスしたらいいかわからなりうるからです。
 
また第三者の紹介もそのアドバイスを求めている側の人間の情報不足だと紹介する方も誰を紹介すべきかがクリアになりにくいからです。

2回目のベトナムの印象

先月の下旬(2023年3月)にて7日ほどベトナムのハノイに行ってきました。実際に前月の3月にもハノイに行ってきたのですが、想定よりも興味深いところが多かったため再度行ってみた感じです。

 

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今回はハノイ郊外の地方やベトナム不動産も観ることを目的として、現地の友人にも色々面白そうなところやお店を紹介してもらえました。

 

個人的な主観ですが一度フラット行ってみて面白いと思った都市は、再度新たにテーマを加えて行ってみるとより別の景色を見られることができます。

 

また今回はベトナム人の同世代(20代)の人たちとも関わってきましたが、フラットで笑顔な人が多くて多少英語が通じなくても話しやすい印象でした。

 

改めて今回もっともハノイで感じ取れたことは、ベトナムは国として発展していきそうな要素が多いということです。上記の記事で裏づけとなる数字(実質GDP成長率、若年層率など)について触れましたため、こちらもご覧ください。

 

今回は数値よりも個人的に分かったベトナムにおける面白さとその将来性について触れていきます。

 

1 ベトナムに住んでいる日本人の少なさ

 

2022年10月時点におけるベトナムの在日日本人の人数は2万180人

  Number of residents from Japan living in Vietnam from 2013 to 2022|statista

 

こちらの人数はベトナムにおける在日外国人の国別の順位であっても14位となっていて、意外とベトナムに滞在している日本人は少ないです。


逆に面白いことにベトナム人が滞在先として選ぶ国として日本がトップとなっています。

 

2019年時点で各国に滞在しているベトナム人留学生数の上位3カ国
日本:人数 82,703(人)、全体の割合 54.2%
台湾: 54,480(人)、 35.7%
韓国: 7,215 (人)、4.7%

                ベトナム労働傷病兵社会省(2019)
 

 

なぜこちらをリサーチしたかというと、
私がこれまで行ったバンコクやクアラルンプールでは街を歩いていると日本人(日本語をよく耳にする)を見かけました。ただハノイの街のみならず、イオンモールでさえもあまり日本人らしき人を見かけることがなかったです。

 

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ちなみに私が一人でカフェに行っているときにお店の若い店員さんが「日本人ですか?」と翻訳機を使って話しかけてくれました。まだ彼は18歳でしていつか日本に興味があって、率直に日本人と話してみたかったそうです笑

 

また私のローカルの友人の友達も何度か一緒に出かけましたが、日本に大して興味を持っていてウェルカムな姿勢を見せてくれましたのは嬉しかったです。

 

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個人的に何がバンコクと違っていたかというと、ベトナムは相対的に日本人の数が少ないため、まだ日本人の希少性がありそうです。例えばバンコクのように日本人が数多く住んでいるとわざわざ上記のような会話をしてくる人は少ない印象です、、


またそういった点も上手く活用できれば現地での起業をするときも、有利にいくのではと感じました。個人的に将来海外で何かしらのチャレンジする場所としてベトナムも視野に入れるきっかけなりました。

 

 

2 不動産価格の手頃さとその難点

今回いくつかのハノイの中心部の物件と郊外のものをエージェントに内覧させてもらいました。

 

以前バンコクやクアラルンプールでも同様に複数の物件も観たのですが、同じようなクオリティの物件であってもやはりハノイの方が価格が低くかったです。

 

ベトナムのホーチミンの地価価格 は1億8000万~2億5000万VND(約90万~125万円)

        ホーチミン市の最新 地価価格 発表|Vietnamgrove

 

イメージとしてハノイの中心部の比較的高級物件で64.2㎡で2500万円から3000万円ほどで、郊外(車で30分ほど)に行くと2000万円ほどになる形でした。ただここはあまり専門でないため、フワッとした説明でご容赦ください、、

 

またベトナムではコロナ禍の1つのトレンドとしてスタジオユニットが増えたので、単身者でも物件を選びやすい状態にあることです。

 

ちなみにシンガポールみたいな不動産の供給が限られています。なので特に今スタジオユニットを探すことが難しいので、これってけっこうありがたいことだと思います。

 

 

また現在もハノイにはMRTがあるのですが、今後数年かけてモノレール開発や地下鉄の開発も進めていくそうです。なのでこれからで見るとよりベトナム全体としても便利なインフラができてくるので、それも不動産にも好影響(今後地下鉄が通るラインにある物件など)があるように見えます。

 

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しかし個人的に問題となってくるのは今現在においてベトナムにはリタイヤメントビザがないことです。

 

例えばタイであるとタイランドエリートビザやマレーシアのMM2Hは、一定のデポジットや投資を国に行うことで永住ビザに相当するリタイヤメントビザを発行できます。

 

また日本人投資家(与沢翼さんなど)もこういった制度を利用することで、タイやマレーシアに住居を持っている方も多くいます。


ただ現時点でこういったビザを発行していないベトナムは海外投資家がやや参入しにくいのでは、という印象を持ちました。

 

ただ今後こういったビザがベトナムでも発行されるようになれば、不動産価格は間違いなく上がるのでその前段階から目を付けておくこと自体はプラスにも見えます。

 

 

3 低所得の現実と課題

これは認知されつつあることですが、近年ベトナムの貧困層「1日を1.90ドル未満で過ごす人」は減少しつつあります。

 

ベトナムの貧困率の推移
2002年:28.9%
2012年:17.2%
2018年:6.7%

 Poverty headcount ratio at national poverty lines (% of population) - Vietnam|The World Bank
 

 

しかし低所得者層は依然として多くて、私の友人たち(20代前半)と話していると周りでも月給は10万円以下が当たり前なため、なかなか海外旅行に行くのが難しい人が多いと言っておりました。

 

また多くのベトナムの若者は日本に関心があるけれど、実際に日本に行くまでの航空券やホテル代が高額なので旅行が難しいという現状もあるそうです。


一方でベトナムの若者を中心として熱心に勉強に励んでいる人が多いのも事実です。

例えば本屋で多くの子供達や若者も座って本を読んでいて、現地の美術館でも客層が若くて熱心に作品を眺めているという印象がありました。

 

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なのでもう少し外部から金銭面の援助(大学の学費の免除など)さえあれば、より成長できるポテンシャルを持っている人も多くいるでしょう。

 

もちろんベトナムにおける日本からの投資資本が海外から見ても上位であることや多くのベトナムの実習生を受け入れているのはも事実です。

 

 

2018 年 9 月での日本からのベトナムへの総投資資本においては約 5050 億米ドル。この額はプロジェクト内でもっとも多くて、総資本では全体の28.8%を占める。

*ベトナムに投資プロジェクトを行っている国と地域は 全体で97

   Hàng Nhật chuyển hướng cạnh tranh tại thị trường Việt|B News
 

 

しかし個人的にはもっと現地の若者に柔軟に投資するプロジェクト(日本に手軽に行きやすい仕組みの旅行を兼ねた視察キャンペーンなど)があればよりいいなと思います。というのも主観も混ざっていますが、ベトナムはそれほどポテンシャルを秘めた国だと感じているからです。

 

まとめ

今回は2回目のハノイに来てみて「ベトナムの成長性」という点について深掘りをするべく現地で色々探ってみました。

 

2回目のベトナムでよりこの国の面白さや発展性について確信に至るところが見えた反面、所得面などの現状の課題も浮き彫りになってきました。

 

ただベトナム人からすると将来の期待も大きいので、そういった面もむしろポジティブに捉えているように見えました。このようなトレンドは実際に行って現地の人たちと関わるからこそ分かることなので、数値のみからは判断がしにくいでしょう。

海外でローカルと関わる重要性について


最近感じたこととして海外に住むらな間違いなくローカル(地元の方又は同じ日本人でも永住権を持っている方)の友人も作った方がいいということです。

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私は海外生活を7年ほどしてそこまで意識的に作っていなかったにせよ、これまで滞在したオーストラリアやシンガポールではローカルの人とも関わっていました。

 

正直なところこれまではせっかく海外に行くなら現地の人々と関わらないのはもったいないと考えていたのもありました。

 

 

しかし最近海外に行ってその国のローカルと関わるということは、様々な面で意味のあることだと実感しました。

 

具体的にローカルの友人や人的ネットワークがあって良かったと感じたときは、その国を離れるときです。というのは例えばオーストラリアに数年間(留学や仕事など)滞在して、その場所を離れるとします。

 

また数年後にそこに移住しなおすとした場合は、同じように滞在していた外国人(永住権を持っていない方)であればその時にその場所に住んでいるかは分からないでしょう。

 

このようなシチュエーションにて個人的にローカルの人々ともネットワークを持ってた方がいいと考えていて、その点について深堀していきます。


1 外国人だとビザの関係で数年で去ることがある


前提として世界的にコロナウイルス(コロナ)の影響で20年から現在まで就労ビザや永住権に値るするビザ(マレーシアのMM2H)の要件も変化が大きくなっています。

例えばシンガポールの就労ビザの要件は下記のように過去2年ほどでビザ取得のための最低賃金は複数回変更された形となっております。

 

シンガポールでは2020年から22年の間でも複数回就労ビザ(EP)の基準が上がって、現在(2022年12月)の最低月額給与は5,000SGD。

               シンガポール就労ビザ|GPC
 

 

 

つまりこのように就労ビザの要件が変化するということは、その影響を受けてビザの更新ができないといったことが発生しうるということです。

 

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また22年後半から米国の大手IT企業を中心に大幅のリストラを行っている企業も例年より増えている傾向もあります。そのためその影響で仕事を失って新たに就労ビザを発行してくれる企業を探す必要がある方も増えているという現状もあります。

 

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そのため外国人であればそういった影響を受けてしまってその国から離れないといけない、といったシチュエーションになってしまいます。

 

しかしローカルの場合においては最低でもその国には住めるので、簡単にはその国から離れるといった選択肢にはならないでしょう。なのでローカルのネットワークも持っていると、こういった社会情勢の変化を受けにくいので数年後もその国にいる確率が高いというのは強みになります。
 

 

2 再移住するときにネットワーク作りがスムーズ

実際に仕事やその他の理由で(意図しない形で)その国から出なくならなくなったとします。そのためまだ本人はその国にいたいという欲があった場合は、再度その国に戻ることもあるでしょう。

 

そういった時にローカルや同じ日本人でも永住権を持っている方にネットワークがあれば、再移住するときに一からネットワーク作りをしなくていいというメリットもあります。

 

もちろん就労ビザを継続して何年も住み続けることは可能ですが、市場やビザのコンディションに左右されにくいローカルの人ともコネクションがあった方がいい理由はここにあります。

 

私も経験済みですが海外に一人で行ってそこに誰も知り合いがいない状態から始めるのと、数人でも信頼できるネットワークがある状態では雲泥の差があります。やはりその場所で誰も知り合いがいない状態からだとけっこう厳しいこともあるでしょう、、

 

 

また次の海外移住において以前とは別のフェーズ(就労ビザから永住権、就労ビザから投資家ビザなど)にを目指すとします。

 

そういった時にはビザに詳しい現地の方とのネットワークがあった方が便利といったように、様々な分野に詳しい方とのコネクションがあったらなおスムーズなはずです。

 

また以前人的ネットワークというテーマで、なぜ海外においてもネットワーキングが重要かもより詳しく触れてみました。

 

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また上記は一度その国を離れるからそこでの人的ネットワークもリセットというよりは、またそこで築いたネットワークも活用してこれからに活かすといった形に近いでしょう。というのも個人的には一度築いたネットワークであれば場所が違えども継続はできると考えているからです。

 

 

まとめ


私は仕事や留学などで海外移住をした場合にて、同じ国の人ばかりと関わることはどこかもったいないと感じていました。もちろん海外で知り合った日本人(同じ国の出身)でその後日本でも交流があるといったことも良いことです。

 

ただ長期的に海外との関りを持つライフスタイルを前提とするのなら、海外移住の際はローカルの人ともネットワークを作っておくことも重要です。特にこれから初めての海外移住をする場合は、このことを覚えておくだけでネットワーキングにおいて役立つでしょう!

先日シンガポールからフライトで1時間のキョリにあるクアラルンプールに友人と行ってきました。シンガポールに近くにあっても、クアラルンプールは都会で便利のわりにまだ物価がそこまで高くないことを改めて実感しました。

 

ちなみに他の東南アジア諸国(インドネシアやタイなど)と比べても発展しているわりにまだ物価が安い方の国でもあります。

 

また両者の国はどちらもドンキホーテ(親組織はパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス)があって、日本食は手に入り日本食レストランも多いので日本人にも住みやすいところです。

 

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ちなみに今回滞在したところは50階からペトロンタワーを見渡せるプール付きのビューのホテルが一泊1万円くらいでした。ちなみにシンガポールで1万円ほどのホテルでもスリースターのごく普通のホテルがほとんどです。

 

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東南アジアに住んでいればあたりまえの内容かもしれないですが、外からは意外と知られていないシンガポールとクアラルンプールの住環境と仕事のテーマを比較していきます。

 

実際にこれからシンガポールやクアラルンプールに行く前に知っておくべき内容となっているので、これから渡航を考えている方は要チェック。

 

① 住環境

シンガポールとクアラルンプールでは家賃相場についても大きく異なります。

 

クアラルンプールでの家賃は(ひとり暮らし)月6ー12万円ほどでコンドミニアムのワンルーム部屋を借りられる

 

【2022年版】マレーシアの1ヶ月あたり生活費、家賃相場、公共料金など実際にいくらかかる?|iconicJob

 

 

ざっくりですがシンガポールでのシティでは35万円くらい、シティ外でも20万円は最低かかるほどかかります。

 

https://www.propertyguru.com.sg/property-for-rent?market=residential&listing_type=rent&property_type=N&property_type_code[]=CONDO&beds[]=1&search=true

 

それぞれの家賃市場
→ マレーシア: コンドミニアムは供給過多でいくつもの物件から選べる状態

シンガポール: 供給が限られてるので安い値段で探せるオプションが少ない

 

 

②仕事

ポイントはシンガポールの就労ビザの方が基準が厳しいけれど、平均給料はマレーシアの2倍以上はあります。そのため同じ業種の仕事をしてもシンガポールの方がお金は稼げるのは事実です。

 

シンガポールの平均月収58万円(S$5,783)、平均月収の中央値46万円(S$4,563)
*1ドル(SGD)を100円計算

How Much You Should Be Making in 2023 | Ultimate Singapore Salary Guide|ResumeWriterSG

 

クアラルンプールの平均月収20万円(6,590 MYR)、平均月収の中央値19万5千円(6,450 MYR)
*1MYRを30円計算

What is the average salary in Malaysia?|Time Doctor

 

また上記はシンガポールの就労ビザの方が最低賃金の要件が厳しいのも関係しています。

シンガポールでは2020年から22年の間でも複数回就労ビザ(EP)の基準が上がって、現在(2023年2月)の最低月額給与はS$5,000。

シンガポール就労ビザ|GPC

 

 

一方で直近で大手IT企業やカスタマーサポート系のBPO企業では本社をマレーシアに移転する動きも出てきてます。こちらはAIで替えのきく仕事やシンガポールでなくてもマネージできる仕事が対象になりやすいのが特徴です。

 

またシンガポールの人件費やオフィスの住宅費の高さも主な要因です。コロナでオンラインで仕事ができるものは、本社をあえてシンガポールに置く必要がないことも見えてきたからでしょう。



なので個人レベルでは、シンガポールで就職する方がより専門性やスキルセットは必要になります。むしろこの点を満たしている場合はシンガポールで働いた方がより稼ぐことができるでしょう。

 

 

ただシンガポールで働く上で気をつけた方がいいことは、
(個人的な経験で)シンガポールのように給料が高い国の稼ぎに頼りすぎて貯金をしていないことです。それが途絶えたとき(解雇や仕事が合わなくなったなど)が赤信号だからです。

つまりシンガポールは家賃や物価も高いので、会社からの給料が突然途絶えたらトラブル(家賃の支払いなど)になる要素が多いです。なのでシンガポールで働くときは、定期的に自身のスキルセットや市場の変化と向き合う必要があります。

 

 

まとめ

それなりに都会で便利なところで住環境のコスパがいいクアラルンプールにすむメリットもあると今回の滞在で実感しました。またクアラルンプールで長く生活してくには、会社以外からそれなりに自分で稼げるか(月に20万円以上)がポイントになりそうです。

 

逆にそれさえできれば金銭的に余裕を持ってシンガポールよりも住宅費を抑えられて広いスペースの環境に住めるのが特徴です。

 

というのも私も含めてシンガポールの周りの友人もひとり暮らしのコストが高くて、シンガポールでひとり暮らしをするとお金を貯金するのが難しくなりやすいという現状があるからです。

今回の例のシンガポールやマレーシアのどちらが良いというわけではなく、複数の国の特徴を見ておくことが経験上重要だからです。そういった体で様々な国に旅行へ行ってみるのもありかと面白いでしょう。