9月初めにハノイのYAMAHAで二輪バイクを購入してみました。すぐに乗ってみたいという気持ちはあったものの、ナンバープレートと免許がないので運転は少し見合わせとなっていました。

 

ベトナムで二輪バイクのナンバープレートを取得するには、現地のビザとレジデンスカードが必要

 

 

(原付を除いて)つまり、ベトナムの在住者でも労働許可が政府から降りていないと、公に二輪バイクを運転ができないです。

 

日本の二輪免許からベトナムのものに書き換えるとしても、同様に現地のビザとレジデンスカードが要ります。

 

私の場合、先日上記を取得できて今は各々申請して、結果待ちの状態でしたので、公式に運転ができない状態です。

 

今回のハノイでの二輪バイクの話に戻ること、バイク自体はYAMAHAのNVX155のモデルを購入しました。このモデルは海外仕様であり、日本には流通していないものです。

 

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一度札幌から富良野に行く際に、YAMAHAでレンタルバイクを行いました。そこのスタットが言うには、日本と海外ではバイクの各部品の使用基準が異なり、もちろん日本の方がその基準が厳しいそうです。そのうえで、日本と海外で出回っているバイクのモデルも違っているということです。

 

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なるほどと思って聞いており、実際にハノイでこのNVX155の使い勝手が良さそうで購入しようかと調べていたら、このモデルも海外のみに流通していることが判明した流れでした。

 

余談ですが、ベトナムで二輪バイクを買おうとされている場合、正式な代理店(YAMAHAやHondaなど)で購入することをオススメします。値段は張るものの、3年ほどの保険が付いたりと保証があるからです。

 

それ以外(Facebook Marketなど)のところであると破損などの問題が起こった時に、保険がなかったりと、特にベトナムであるとトラブルの元になりやすいからです。


話を戻すことその後、先述の現地のビザとレジデンスカードと取得ができ、再びYAMAHAにナンバープレートの発行に行きました。

 

ここからが本題ですが、その店舗には英語が話せるスタッフがゼロで、Google翻訳のみの会話とかなり厳しい展開でした。

 

初めにYAMAHAに行った際は、英語が話せるスタッフがいたため期待していたものの、今回はその方がいなかった状態でした。店で食品などを買うような、かんたんな内容の会話ではGoogle翻訳で事が足ります。

 

何かの契約となるとそれだけだと、勘違いや話の行き違いがよくあります。一方でそれによってプラスになったこともありました。

 

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不便な経験がもたらした発見と益とは?━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

不便益というワードは聞いた事がありますか?

便利の逆が不便でそこから生まれる益のことです。不便で良かった事や不便だからこそ見えてきたことを指します。

 

 

実際にこの経験をして良かったと思えたことは、それは一人で何か重要な契約などをするときに自分のベトナム語力では難しいことです。もし今後ベトナムに長く住むとしたら、ベトナム語力をアップさせないと同じようなシチュエーションに遭遇しうることです。

 

つまり、ベトナム語を勉強しさえすれば、色々な面で楽になることが多いとわかったとも言えます。

 

それ以前もベトナム語は勉強していましたが、あまり本気度が入っていなかったのではと察しました。今後はもっとシビアにやっていくために、現地でベトナム語レッスンを受けてみるかとも考えています。

 

 

あと、これはシンガポールやマレーシアなど英語圏であれば問題ないのですが、非英語圏にならではの課題でしょう、、

 

振り返ること個人の海外移住先としてベトナムが3カ国目になり、海外生活は計7年ほどが経過しました。

 

すでに海外生活には慣れたけれど、「ベトナムならではの慣れにくさ」は感じており、やはりそれは言語の壁です。

 

これまで住んだオーストラリアとシンガポールの公用語である英語は当初から壁と感じたことはあまりなかったです。小さい時から英語学習はしていたので、英単語の蓄積があったからでしょう。

 

ただ、ベトナム語は今年の6月くらいから勉強を始めたので、積み重ねどころか何のベースもない状態でした。言語は小さいうちにやっておくことは、メリットがあるという言い方一つで言い切れないほど意味があると痛感したところでした。

 

海外就職について考えてみた背景

 

最近、知人や友人に海外でどうすれば働けるかを聞かれることが多かったです。特に統計データを見ているわけでないけど、コロナが明けてから海外移住をしたい人が増えている気がします。

 

考えられる理由は、円安、日本の経済成長の鈍化などマクロ面やコロナが収束したらタイミングが良いなど、色々あるでしょう。

 

私はそこまで海外就職は特別視しておらず、あくまで海外でしたいことや興味のあるマーケットが見つかると、すぐに移住を試みるタイプです。20代前半までは面白そうなマーケット(国)を見つけると、すぐにどうすれば移住できるかを調べるほどでした。

 

あまり海外移住は何かをしたら何が変わるかなど、そこまで考えてこなかった方です。しかし、今始めて海外就職をするとしたら、おそらく脚がすくんだり、これまでより不安が募ったりと、移住する年齢も大きな要素かと思われる。


まず、個人的に海外で働き始めて3年過ぎが経過しており、海外で働いたらいきなり何かがいきなり変わる感じはなかったです。確かに海外であればマーケットが変わるため、必要な言語や人々が違うのは事実です。

 

どちらかといえば、海外ならではの環境面、人脈、仕事のチャンス、情報を上手く活用できたら変化が生まれるでしょう。私はまだまだそこを活用して何かの形にするというレベルまでは到達していないけれど、そのような感覚は少しずつ顕著になってきました。

 

例えば、私が以前3年ほど働いていたシンガポールでは、仕事外でも多くの専門性の高い方(弁護士、会計士やファイナンシャルプラナー)、会社経営者、投資家などと関わる機会を持てました。

 

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これって今振り返ると、自分のレベルがそこに至っていないなら、本来はそういった方と関わったり、何かアドバイスをもらうこちは難しいはずです。

 

多くのプロフェッショナルの人が集まるシンガポールという環境に身を置いていたから、そのような機会があったからです。

 

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つまり、一般的には海外就職を通して海外に身を置き、そこの環境でアクセスできるリソースを活用することが重要です。

 

もちろん、始めから日本で活躍されて、明確な目的意識も持たれている方もいるでしょう。今回は漠然と海外で働いてみたいや今のスキルや経験を海外で活かしてみたいなど、一般的な海外就職をイメージで触れていきます。

 

海外就職をシンプルに考えると、やはり下記の組み合わせでマッチしている国や都市に就職することが重要です。

 

やりたいこと(ほしい経験)✖︎ 今できるスキル ✖︎ 住みたいマーケット

 

 

例えば、ウェブマーケティングの仕事を海外でしたいと考えていて、興味のある都市に関連の仕事があまりないとします。いくらそこに住んでみたくても、関連の仕事がないと就職がスムーズに移住が進まないでしょう。

 

この3つのバランスをうまく見つけて、就職先を探すことがオススメです。


次に、海外で仕事を見つける上でポイントについてです。

 

海外就職は人材会社に相談するやSNSから探すなどいろいろありますが、今回はよりマクロの視点で見ていきます。全体像を先に把握すると見えてきやすい気づきが多いからです。

1 マーケット環境と海外就職

意外と見落とされがちなのが、その国の経済状況や施策によって年々海外就職の難易度は変化していること。

 

まず、その国が定める就労ビザの要件に基づき、各企業が人材を集めたり、求人を出します。基本的に就労ビザを出すには、ビザの要件を満たす人材だと政府に判断されないと、仮に企業の内定を出してもビザが降りない(そこで働くことが不可)になります。

 

上記のイメージ
就労ビザの要件→ それに合わせて採用要件を見直す

 

このわかりやすい事例はシンガポールです。

 

シンガポールでは2020年から22年の間でも複数回就労ビザ(EP)の基準が上がって、現在(2023年2月)の最低月額給与はS$5,000。

 

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要約すると、
1 コロナ禍でシンガポールで就職するための最低賃金がアップ 
2 以前よりも多くの給料を支払ってくれる企業を選ぶ必要がある 
3 その給料をもらうだけの個人のスキルや経験がより求められる 
(就職の難易度がアップ)
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そのため、コロナで閑散として外国人の出入りが少なかった2020年のシンガポールと比較して、現在国通しの行き来が盛んになった2023年のシンガポールとではマーケット状況が完全に異なります。

 

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あと、新卒で海外で働きたい場合に先に知っておくべきことは、マレーシアなどの就労ビザは、関連の職種で2〜3年ほどの職務経験が現時点では必要になります。

 

全く抜け道がないわけでないですが、基本的に就労経験がない場合は、先に上記のような要件がない国をメインにリサーチした方がいいでしょう。

 

特に若い方であれば一度就職してみて合わないな、と感じたら別の国に移住することはよくある話です。むしろ、1回目の移住でマッチする国を見つける方がレアな気がします、、

2 さまざまな情報ルートを探す

最近は海外就職の仕方も多様化しており、Linked-InなどのSNS、人材会社、リファラル採用などさまざま。リファラル採用とは、企業が自社の社員に人材の紹介を受けることです。

 

別にどの方法がもっとも有効かはケースバイケースですが、情報は多く持っている人が有利です。

 

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ただ、もし新卒でいきなり海外就職を目指そうと思っても、海外に知り合いはいない場合が多いでしょう。そういった場合は、SNS、人材会社や一般の海外就職を支援している団体や企業に確認するのが手っ取り早いでしょう。

 

ちなみに、私は大学の卒業前に友人がいるシンガポールに旅行に行くことにしました。そこでアジアでも英語力が高く、いろいろな国の人々がうまく融合しているシンガポールに魅力を感じました。

 

日本に帰国後にシンガポールで働こうと思ったけれど、現地に友人は数名いるものの、仕事の情報を提供してくれそうな社会人やビジナスマンの知り合いはゼロ。

 

ただどうしてもシンガポールへの関心は捨てきれず情報収集をしていると、知人から東京に海外就職を支援しているGJJ株式会社に相談をすることをオススメされました。

 

 

 

その時点(2020年3月)でシンガポール渡航はインターンシップをすでに確定して、渡航の数日前に相談をしました。そこで代表の田村 貴志さんにシンガポールに就職を考えていると相談をしたところ、私がシンガポールに着いたら現地の複数の人材会社と繋いでいただけました。

 

そのおかげで幅広く効率的に相談をすることができ、仕事もスムーズに得ることもできました。その後も田村さんには、必要なときに海外就職関連で情報提供をしていただいたりと、助かっています。

 

個人的には日本で数年関連の仕事を勤務したから有利とか、新卒だから不利だとは思いません。どちらかというと今の自信の持っているものや環境を上手く活かせそうな国や仕事を探していく方が重要でしょう。

 

3 人的ネットワークを駆使する

人的ネットワークとは、家族、仕事や友人などの人脈の基盤のことです。意外深くて、人の成功や仕事のチャンスをもたらすのが人的ネットワークの面白さです。

 

以前私が読んだ「人的ネットワークス」づくりの教科書には、下記のように人的ネットワーキングのレベルを下記の5つの段階に分けて考えています。

 

レベル0  ネットワーキング活動なし
レベル1  ネットワーキングを始めたフェーズ
レベル2  ネットワーキング活性化に貢献
レベル3  自分の価値観をネットワーキングに取り入れる
レベル4  自分のビジネスや活動とネットワークに活かす又は抜擢される
レベル5  周りの人を集めて経済圏としてコミュニティを繋げる関連記事

 

 

 

海外就職においても、関心のある国の仕事やマーケット情報を把握するやり方として人的ネットワークは重要です。

 

会社側の採用においても、ネットワークを広げておくメリットがあります。例えば、周りにいい人材がいれば、外部に求人情報を出すよりもコストがかからずに採用できるからです。

 

もちろん、いきなり海外に行ったからといってネットワークができるわけではないので、地元のコミュニティに参加してみることをオススメです。

 

ちなみに、私がシンガポール滞在時に参加していたコミュニティは下記になります。

 

シンガポール和僑会
様々なビジネスをしてる方を対象にお互いの交流やビジネスチャンスを探すことや人材育成を目的として香港で発祥したコミュニティ

 

 

一方で日本にいながらも先述のGJJ株式会社は、海外就職にまつわるリアルとオンラインイベントを開催しています。海外就職に関心が高い人たちが集まるイベントに参加し、ネットワークを探していくことができます。

そのような人的ネットワークも海外就職に活かせるという視点を持つと、色々方法が見えてくるでしょう。

 

最近日本に移住経験がある外国人や旅行者と話す機会が多く、そこで日本ならではの言語や文化の難しさを感じていた人が多かったです。

 

例えば、特に地方のレストランで注文をしようとしても英語メニューがなく、店員も英語を話せない。会社で目上と同僚の人における言語や態度の使い分けを理解するのが難しかった。

 

これは日本に限らず、海外でもよくあることです。例えば、先日私がベトナムのハノイで日本の運転免許を現地のものに切り替えるために市役所に向かいました。ただ、英語を話せるスタッフは皆無で英語の案内板もなく、手続きが難航しました。

 

一方で個人的に外国人と現地の人が上手く調和している国はシンガポールです。まず、シンガポールの公用語は英語、中国語、マレー語とタミール語です。

 

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シンガポールは、多様な国の人々における文化を維持しつつ発展した都市国家です。市内にはシンガポール料理、マレーシア料理、インドネシア料理、中華料理や日本料理など、多様な食があります。

 

DX化も進んでおり、多くのレストランではQRコードをスキャンして注文ができます。大抵のメニューは日本語を含む英語や中国語が用意されていますが、現地語が分からなくても注文が楽なこともメリットです。

 

シンガポールは、東南アジアを中心とした外国人の労働力を取り込んで成長した背景があります。なので、他民族国家や高度なDX化の背景には、シンガポールが外国人を受け入れるための施策が関係しています。

 

今回はシンガポールの国づくりの施策がテーマではないですが、日本の自治体と外国人を取り入れる施策に当てはめていきます。

 

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外国人目線でまちづくりの施策を行なっている地方自治体が少ない
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個別の自治体名は伏せますが、直近で色々な地方自治体のウェブサイトを閲覧することがありました。

コワーキングプレイスを充実させそこで地元の就職セミナーを設けたり、要件を満たした移住者に対して補助金を提供するなど、地域活性化に繋げようとしている自治体は数多くあります。

 

ただ、意外と外国人目線を交えた自治体の公式ページや関連ウェブサイトが少ないです。

 

外国人にとって分かりやすい例は、「地方自治体のウェブサイトに複数言語の表記があったり、自治体の公式アプリが外国人でも分かりやすい仕様」であることです。

 

また、その自治体の在日外国人の生活のインタビュー記事があれば、海外から見てその街に住むことをイメージしやすくなるでしょう。

 

私は海外に7年ほど住んでいますが、やはり外国人目線でその街に住みやすいかは、移住先を決める上で重要な指標です。

 

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では、現在の在日外国人を見ていきましょう。

 

出入国在留管理庁の「令和4年6月末現在における在留外国人数について」によると2022年6月時点での在日外国人は296万1969人で、その上位5カ国は下記になります。

 

(1)中国     74万4551人(構成比 25.1%)
(2)ベトナム   47万6346人(構成比 16.1%)
(3)韓国     41万2340人(構成比 13.9%)
(4)フィリピン  29万1066人(構成比 9.8%)
(5)ブラジル   20万7081人(構成比 7%)

 

近年ベトナムの移住者が増加しています。自治体でベトナムの移住者を視野入れる場合の例は、公式ホームページにベトナム語を実装することやベトナム市場販路開拓の事業作りなど。

 

自分の母国語がその自治体の公式ホームページにあったり、その国の料理が街にあれば安心感にもつながります。

 

私もハノイに移住をした時に、近所に多くの日本食スーパーやレストランがありました。改めて、その点が「まちの住みごごち」にかなり影響していると実感しました。

 

この例をベトナムで挙げた理由は、もともと在日外国人として上位を占めている中国や韓国よりも、日本にそこまで浸透しきれていないベトナム文化に対してできる施策が多いからです。

 

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地方経済の発展には外国人の存在が欠かせない

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前提として、外国人を取り入れると問題が起こることを懸念されている地域もあるのは事実です。しかし、客観的にマクロレベルで見ると、日本経済の鈍化や少子高齢化の課題にて、これから外国人の存在は重要になっていきます。

 

以前からこの議論は日本で話題になっていますが、在日外国人の総数は増えても、外国人目線でまちづくりの施策を行なっている自治体は依然として少ないように見受けられます。もちろん、日本文化のユニークさや言語の壁など、日本独自の理由が関係しているのは否めません。

 

一方で、日本の自然や文化を体験してみたいと思っている外国人は多いので、特に日本の地方でそのまちの自然やローカル文化を海外目線も含め発信するニーズはあるはずです。

 

そのような外国人を観光客や移住者として取り込めるようなマーケティング施策を行うことで、地域経済の促進につながるでしょう。

先日、友人にハイフォンに旅行の誘いをもらいました。その友人はハイフォン在住のベトナム人で、私が行けば案内をしてくれるようでした。

 

実はこれが私にとってベトナムで2つ目の都市の渡航で、ハイフォンの印象は街がキレイで海もあり自然が豊かなところでした。

ハイフォンの概要は、ベトナム第3の都市として認知されハノイへの物流拠点となっています。テーマパークや周辺のリゾート地開発も行われ、目でわかるほどの経済成長を感じられる場所です。

 

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話を戻すこと、事前にその友人にハイフォンであるイベントに出てみないかとの誘いももらっていました。それは、オーストラリアやニュージーランドを中心とした海外大学進学や海外就職セミナーです。

 

以前、私がオーストラリア国内の大学に通っていたため、その友人は関連があるイベントだと感じたからでしょう。

 

そのイベントに参加してみると、まず主催者が海外大学と海外就職のプログラムの概要を説明して、後に海外大学と海外就職のブースに分けて各テーブルでスタッフと面談を行う形でした。


そこで、今回はハイフォンでのセミナーを聞いて感じ取れたことをまとめてみました。

 

セミナーではカフェを貸し切ってイベントを運営して、子供、20代前後の若者が多かったです。見渡すこと自分以外ほぼ地元のベトナム人で、セミナーの説明もベトナム語のみでした。

 

正直、英語圏の海外大学説明だから英語で行われるだろうと思っていたので、その点は残念でした。そもそも私のベトナム語の理解力では、ほぼ聞き取ることが出来かねるからです、、

 

幸いにも友人は以前日本で5年ほど働いていたので、日本語が堪能でセミナー内容は通訳してもらえました。

 

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意外なところに転がっているニーズと情報の価値

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実際にセミナーを聞いて良かったことは、ハイフォンの若者でこれほどの人たちが海外大学や海外就職に関心がある様子が垣間見れたことです。つまり、ハイフォンで海外の大学に進学したり働くことに関心がある人が多いことが意外でした。

 

セミナー全体を写した写真は個人情報保護のため掲載を控えてますが、総勢で30人以上の参加者でした。

 

しかし、参加者と話して見えてきたことは、周りに海外大学経験者や就職者がいないので、十分に海外の情報が行き渡っていないことです。というのも、あまり周りに海外進学や海外就職をした知り合いがいないと話していたからです。

 

個人の経験から海外大学において重要なことは、経験者から情報をいかに得るかです。これはハイフォンに限らず、周りに経験者がいる環境があるかどうかで対策の立てやすさがかなり変わってきます。


振り返ること、私は10代のときに地元の札幌で、EF(Education First)という語学学校の説明を聞いて、海外大学進学を目指して初めに語学留学に行く決意をしました。

 

今でこそ周りに海外進学や海外就職をした人がいますが、当時はそういった知り合いは周りにゼロでした。また、留学の運営会社のスタッフの中でも海外大学を経験された方はいなかったです。

 

正直なところ、周りにそのような経験者を知っていれば、英語学習や海外大学での勉強をもっとスムーズに対策できたはずです。

そういった状況を俯瞰してみると、


各個人で持ってる情報をブログなどのSNSでオープン化する意味はそこにもありそうです。

 

今でこそ当たり前になっていますが、例えば海外大学をした人が自らの経験をブログで書いたりYoutubeで発信することです。個人の体験談の方が企業セミナーよりも、リアリティがあって参考になることもあります。

 

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もう一つは、個人的に関心を持っていることは、国際間での教育事業です。

 

特に国際間で若年層の結びつきが強くないところ同士をマッチングさせたりすることです。例えば、日本に関心の高いベトナムと日本の高校生や大学生同士のマッチング機会を事業として作ることのニーズはありそうです。

 

現在、日本の永住権を取得した在日外国人の総数で、近年が急速に伸びてベトナムは2番目となっています。

 

2022年末時点での在日外国人の総数

(1)中国761,563人(+44,957人)
(2)ベトナム489,312人(+56,378人)
(3)韓国411,312人(+ 1,457人)
*カッコ内は対昨年の増減数

 

令和4年末現在における在留外国人数について|出入国在留管理庁

 

一方で、2018年に外務省が公開した「日本語学習者の多い国・地域」によると、ベトナム国内の日本語学習者は17万4521人で世界で6位となっています。

 

ハノイにある日本食レストランのベトナム人スタッフで対応が一通り日本語で行われるところが多く、意外にも日本語が通じるところが多いです。


近年、日本に移住するベトナム人や日本語学習者が増えています。しかし、まだまだ若いベトナム人で日本に興味があっても、経済的理由で旅行や移住することが難しい人が数多くいます。

 

そういった中でより、日本とベトナムの学生同士が関わるきっかけを作ることで、日本人にとってもベトナムのマーケット事情など様々な情報に触れるチャンスになりえるはずです。

 

日常の気づきを共有する意味とは

先日、ベトナムのハノイに移住をして、3週間ほどが経過したところです。短期間ではあるものの、自分の中の当たり前の価値観の変化と新たな気づきがありました。

 

一般的にヒトは現在の環境に慣れ始めたら、良くも悪くもそれが当たり前になっていきます。個人的にブログを継続するメリットの一つは「その時に分かったことや感じたことのログ(履歴)を残せること」です。

 

後で自分のブログを見返ることは抵抗や恥ずかしさがありながらも、それを感じた鮮度が高いうちにパブリックに共有しないともったいないからです。

 

また、当初は新たな変化があって驚きがあっても、それが日常化することで見慣れていき当たり前なことになっていきがちです。

 

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ちなみに、今回の移住先はベトナムは発展途上国なので、日本やシンガポールの先進国とは異なる点も多いです。逆に先進国では当たり前のテクノロジーやインフラが発展途上国にはないから発展余地があるとも言えます。

 

ベトナムでは、日本を始めとして多くの外国資本が投資されている国の一つです。

例えば、現在もハノイにはMRTがあるけれど、今後数年かけてモノレール開発や地下鉄の開発も進めれています。

 

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それでは、ハノイでの気づきをそれぞれのテーマで紹介していきます。

 

1 セルフレジと利便性

多くの日本のスーパーマーケットには、セルフレジが導入されています。シンガポールの大手のスーパーマーケットのFair Price(NTUC)では、通常のセルフレジに加えてNTUCの会員用のアプリがあり、そこでクレジットカード情報を登録してQR決済もできます。

 

ハノイのスーパーマーケットなど買い物のときに、ほとんどセルフレジが見当たらないことに気づきました。少ない買い物の場合は、セルフレジを使用した方が早く済むみます。これがないと店内が混んでいるときに、少しの買い物であっても時間がかかってしまうことも、、

 

一部の日本のスーパーマーケットっでも数年前まではセルフレジが導入されていなかったけど、直近では多くの店舗で導入されている印象です。なので、(ベトナム)ハノイにセルフレジが導入されるのは、時間の問題にも見えます。


このDX化でいうと、シンガポールは飛躍して利便性の高い国です。例えば、シンガポールのチャンギ空港の入国では、オンラインで下記のアライバルカードを記入します。

 

すると、シンガポール人かビザ持ちの外国人はパスポートをスキャンするだけで数秒で入国が可能になります。

 

 

 

2 子育てにはお金が必要か

先日、ベトナムのハイフォン出身の友人がハノイに来ており、会ってみると翌週末にハイフォンまで行かないかと誘われました。急遽、ハイフォンに行ってみることにして、その友人の家族の家に泊まることになりました。

 

なんと、その家族は13人の大家族で、その友人の従兄弟やその子供も一緒に暮らしていました。

 

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そのうち子供は7人で、とても賑やかで家族同士の助け合って生活している様でした。家の周りも緑豊かで、自家で野菜やフルーツを栽培したものを使い、夕食をご馳走してくれました。

 

これまで周りにそのような大家族の知り合いすらいなく、ましてそこに泊めてもらう経験をすることで面白い気づきがありました。

 

最近、日本ではお金が十分でないから結婚を先送りするかどうか、というテーマが話題になっています。


個人的にはある程度お金を稼ぐ力をつけてからか、まとまった貯蓄を持って結婚した方がいいと長らく考えていました。

 

仮に結婚する相手がすでにお金持ちであった場合は、話は別ですけれど。

 

これは賛否両論であるし、個別の事例も考慮する必要があるので、ここでどちらが正しいかを決めることを目的でないです。

 

話を戻すこと、その大家族は13人にしては家のスペースは狭くて、子供部屋には4つのベットを置いてありました。

 

しかし、夕食の時はみんなで集って楽しそうに食べたり、地域との交流も盛んでした。友人の姉は家の一部を使って英会話教室を運営していて、多くの英語本やテキストブックがありました。驚いたことは生徒でない子供たちもそこに行って自由に本を読める仕様なことです。

 

その友人曰く他の従兄弟や兄弟も(結婚している方は)個人で暮らしたいけれど、お金が足りないのでみんなで暮らしていみたいです。つまり、結婚はして子供もいるけれど、お金が貯まったら各家族で住む感じです。

 

ここは個人の自由なのですが、私の場合はお金を稼ぐ力を高めないで結婚をしたらリスクがあるという考えを見直すきっかけにできました。

 

結論、結婚にはお金も要るけど、助け合って生きる能力や周りの人たちとの信頼と関係性を築くことも同じくらい必要なスキルだと。

 

個人的に後者の視点が見落としがちだったので、助け合いやネットワーク作りも意識していこうと思えた次第です。
 

3 ベトナムの成長はまだまだ始まったばかり

ベトナムと聞くと、街や家がゴミゴミしていて住みにくそうと思われがちです。私もベトナムに旅行に行く前までは、そのように思ってました。

 

これはある程度事実でありながら、一方でキレイなショッピングモール、レストランやマンションもあります。もちろん、日本と比較してしまうと路上にゴミがあったり、街の景観も整っていないです、、

 

ただ、ベトナムの成長はまだまだ始まったばかりな点が、今後の面白さや魅力にも見えます。

 

 

2023年第2四半期(4~6月)の実質GDP成長率(推計値)を前年同期比4.14%。
* セクター別:農林水産業が3.25%、製造業を含む鉱工業・建設業が2.50%、サービス業が6.11

 

第2四半期のGDP成長率、前年同期比4.14%、製造業が低迷|JETRO


この数値だけでは、成長感が伝わりにくいのでより生活者の視点が必要でしょう。

 

イオンモールもすでにベトナムに4店舗あり、そのうちハノイには2店舗あります。店の中は日本と同じようにスーパーマーケットがあったり、フードコートがあり便利です。

 

多くのベトナム人が買い物を楽しみ、日系の店舗を好んでいる人々は多いようです。

 

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合わせて、ベトナム大手のVingroup(ビングループ)貸店舗仲介大手の「Vincom Retail(ビンコムリテール)が運営しているVincom Mega Mallがあります。

 

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現在、ハノイだけでもVincom Mega Mallは12店舗もあり、このショッピングモールはモダンでイオンモールと引けを取らないキレイさや店舗内容です。

 

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ちなみに、ビングループの子会社であるビンファストは米国で電気自動車を売り出すなどベトナムでは有力なグローバル企業です。

 

 

 

ハノイの街を探索しているロッテモールなど他の業者も含め、建設中のショッピングモールやすでに運営されているショッピングモール内の新店舗を工事中という光景が目に止まります。

 

こういったところからもベトナムの成長はこれからのように見えます。このトピックだけでも、幾つもの記事を書けるほどネタがあります。

 

 

 

 

新しい環境への適応が必要になった経緯

先日私はベトナムのハノイに移住しまして、約3年半ぶりに新しい国の環境に馴染む必要性がありました。同じ国内であれば言語、文化などは変わらないですが、やはり国を跨ぐと変化が大きくて頭がついていかなこともあります。

ちなみに、今回のハノイではマーケティング関係の仕事をしていくつもりです。

 

遡ること私の初めての海外移住は2015年5月で当時19歳でして、移住先はオーストラリアのシドニーでした。正直なところ年齢を重ねるにつれて、新しい国や環境に馴染もうとすることのプレッシャーを感じてきています笑

 

私が19歳の頃はこれから海外で生活がうまく行くかといった不安はあまりなく、とりあえず勢いでその環境に馴染めました。海外生活や経験値が高まればよりスムーズに新しい環境に馴染めそうと思いきや、初めての海外移住がもっともスムーズだったのは我ながら少し不思議なくらいです。

 

ここからが本題となりまして、
今回は海外移住をする際の初めの壁となりうる「新しい環境に馴じむための習慣づくり」というテーマで進めていきます。

 

こちらは私がハノイ生活で意識していきたいことを交えて、「これから海外移住や国内の新しい環境に移ろうとされている方」に参考になるコンテンツになります。

1 日常のルーティンを見つけていく

一般的にヒトはやることが分からない、打ち込めるものがない状態にストレスを感じやすいです。

 

私の前回の移住先のシンガポールでは、生活に慣れていくにつれて日常のルーティンを確立していきました。例えば毎週末ローカルのグループの友達に会う予定があったり、月に何度か日本人のビジネスコミュニティが主催しているイベントに参加しました。

 

毎週それなりにやることがあって暇になる時間が少なかったのが良かったと内省しています。

 

しかし、ハノイに限らず新しい環境に行くと初めはそこで何をすればいいかやどこに行けばいいかが見えにくいでしょう。

 

個人的に考えたことは、まずシンガポール(過去の滞在先)でルーティーンとしていたことは何だったと、をメモに書き出しましたら下記のようになりました。

 

1 (家の最寄りの)落ち着けるカフェでゆっくりする
2  少し緊張感のあるイベントに参加してみる
3 (散歩好きなので)リラックスできる散歩コースを見つける

 

住む場所が海外に変わろうとも個人のルーティンとなっている習慣を見つけることは重要です。というのも私は住む場所の変化が変わったところで、本質的に個人が好きなことはそこまで変わらないと考えているからです。

 

例えば3の事例ですと今の自宅から数分にゴックカイン湖(Ngoc Khanh)がありまして、ここは夜景がキレイで夜にリフレッシュしたい時にこの湖の周辺を散歩しています。

 

そして重要なことはこれまで習慣としてきたことを行いつつ、新しい場所でも取り入れた習慣を見つけていくことです。

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2 いかに自然の流れでネットワークを作れるか

次に新しい環境に行くとたいてい悩みになりうることが、いかに人的ネットワーク(友人や仕事上の人脈を示す)を作れるかでしょう。新しい環境で誰も知り合いがいないと不安になるし、その土地の情報を聞く経路も見出しにくくなります。

 

ある程度のレベルまでいけば、人的ネットワークはドンドン自然発生していくかもしれません。ただし、個人的にはまず意図的にネットワークの経路を見つけていこうとすることも大事だと思います。

 

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私がシンガポールに住んでいた時に次の移住先はハノイになるかもしれなかった(仮決め)ので、シンガポールの友人にベトナムに移住するかもしれないことを伝えました。

 

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その上でどなたかベトナム人の知り合いを紹介できないかも確認しまして、その後ハノイ在住のベトナム人も何名か紹介してもらえました。その中には日本に数年滞在して日本語がペラペラのベトナム人もいて、初めからコミュニケーションもスムーズに進んだケースもあります。

 

初めのやり方は別にイベントに参加してみるなど何でもいいですが、その土地にあったやり方(都会や田舎、友人の知り合いでそこに住んでいる方がいるかなど)を探っていくことがオススメです。

 

そこか信頼できて地元のマーケット情報に詳しい方を見つけると良いでしょう。

 

そういった小さいところから始めて、徐々に地元で良いお店や興味のあるコミュニティが見つかりうるでしょう。

ちなみに、私のシンガポールに移住時には、早い段階で親切かつローカル情報を教えてくれたシンガポール人に出会えました。そこから生活にも慣れてきた経験がありまして、その学びを他の環境でも活かせると考えたことがこの習慣を見出した経緯です。


3 ローカル言語取得とコミュニケーションの見直し

上記の1と2は日本国内でも活かせる習慣ですが、こちらは海外移住で新しい言語や文化に触れる前提での習慣となっています。これまで私が新しい言語の運用が必要となった時期は、2015年のシドニー留学(英語)と今回のハノイ移住(ベトナム語)です。

 

なかなか日本に住んでいるとなかなか想像しにくいですが、その国の言語がいまいち分からないことはけっこうなストレスになります。例えばレストランで注文するとき、タクシー運転手に道順を説明するときなど日常で当たり前のコミュニケーションで息詰まることがあるからです。

 

そこで私もベトナムに移住することを決めてから、地元の札幌でベトナム語の講習を受け始めました。

 

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日本滞在期間の関係で1ヶ月半ほどしかベトナム語講習を受けれなかったです。その後ハノイに移住して分かったことは「今の自分のベトナム語では日常会話のためのボキャブラリーが足りないし、会話をするレベルまでに結構な時間がかかりそう」ということでした。

 

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これは当たり前なことで、わ英語学習に置き換えてみると分かりやすいでしょう。

 

私は小学5年生くらいから英語の勉強を継続して19歳の時にシドニーに英語の語学留学にいきました。それなりにボキャブラリーはあり何となくネイティブの話していることは理解できたものの、会話をするレベルまでには半年ほどかかりました。

 

そう考えてみるとベトナム語が流暢になるまで下手したら数年はかかってしまうことが薄ら見えてきました笑 もともとベトナム語はネイティブレベルを目指すのではなく、基本的な日常会話が話せることが理想です。

 

正確な文章を話せるまで一人で勉強するというよりは、文章が少し不完全でもまず自分から話そうとする姿勢や日常で分からなかった単語を日々振り返ることと決めました。

 

例えば先日カフェに行った時に注文番号が195でして、残念ながら自動呼び出しが英語ではなくてベトナム語のみでした、、

 

そもそもベトナム語で195を何と言うのかが分からなかったので、自分の番号が呼ばれたかすら分からないことを察しました。そこですぐスマホで調べてみると、ベトナム語で195は下記の言い方になります。

 

ベトナム語では195を100(một trăm:モッチャム)、90 (chín mươi:ティンムオイと5 (năm:ナム)に分けて考えます。

読み方: モッチャムティンムオイナム

 

 

つまるところこのような体験を積み重ねていくことで、言語の習得ができると実感しました。英語でも似通った経験を山ほど積んだことで、英語をマスターした経験がありましたので。

まとめ

今回はいかに新しい環境へ適応するための習慣を作っていけるか、ということについて触れました。新しい環境に行くと新たな人間関係や仕事など一から始めないといけないことも多いでしょう。

 

まだ私もベトナムの暮らしや仕事に慣れていませんが、これからも習慣作りを一つの軸として色々なことをしていきたいです。

意外と見落としがれがちな「海外に行けばどこでも英語が通用する」考えの落とし穴。

 

私は学生のときまでは、英語ができればどこに行っても通じると思い込んでいました。これは半分正解でもあり、必ずしも正しいと言い切れない場合があります。


まず、全世界の国数から見ていくと英語が公用語の国は意外と少ないです。有名どころは、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、イギリスやアイルランドなどでしょう。もちろん、公用語が英語でなくても英語力が高い国も多々あります。

 

このように言うと不安を煽るように聞こえるので安心いただきたいですが、確かに英語ができれば非英語圏でも旅行や簡単なやり取り(レストランで注文するなど)は大抵何とかなります笑


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一部の非英語圏では現地語がわからないとコミュニケーションが難しい
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これは意外と見落としがちなポイントでして、今回私が上記を感じたきっかけを触れていきます。

 

直近一年で私は東南アジアの主要な都市を興味本位で色々見て回って気がついたことは、各国とその都市によって人々の英語力がまちまちなことです。

 

* 実際に訪れた国(都市)
タイ(バンコク、パタヤ、アユタヤ)、マレーシア(ジョホールバル、クアラルンプール)、インドネシア(ジャカルタ)、ベトナム(ハノイ、モックチュアン)

 

上記の国の中であまり英語が通じなかった国は、インドネシアとベトナムでした。例えばインドネシアのタクシーの運転手さんに次の角を右に曲がって(Please turn right at next corner)といった英語も首を傾げられこともあります。

 

ただタイとマレーシアの公用語の一つが英語なので、当たり前の話ですが、、

 

個人的には海外生活も長めなのでこういった場合は慣れていますが、非英語圏の特に地方は全く英語が通じないことも全然ありえます。

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それでは、こちらをもっとマクロな視点でこちらを見ていきましょう。

 

多くの方は外国語として英語を勉強しているかと思います。これ自体は自然なことで、私も長らくとりあえず英語ができれば海外で役立つと考えた一人でした。

 

(個人的に)一つ見落としていた点は、どこの国に住んでみたいからその言語(英語など)を勉強するという視点です。つまり、言語はコミュニケーションの手段であって言語を勉強すること自体はゴールではないことです。

 

もちろん、初めから海外移住の際にどこの国に住んでみたいかは、実際に多くの国を訪れていかないと見えてこない部分もあるでしょう。

 

意外と知られていないけど知っていただきたいことは、
コロナ禍を経て一部の東南アジア諸国を始めてとして就労ビザ取得の要件が厳しくなりつつあります。

 

その傾向が顕著な事例としてシンガポールを見ていきましょう。

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シンガポールでは2020年から22年の間でも複数回就労ビザ(EP)の基準が上がって、現在(2023年2月)の最低月額給与はS$5,000。

 

シンガポール就労ビザ|GPC

 

* 補足
現在のシンガポールの就労ビザでは、その方の学歴や年齢をベースにビザ取得に必要な最低月額給与を定めている。また、最低月額給与が高いほど、その分仕事におけるスキルや経験が求められる傾向にある。なので、最低月額給与が上がるほど、ビザ取得の基準が上がったと捉えられている。

 

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現に多くの東南アジアの国々では、シンガポールほど就労ビザの規制がなされていないです。ただ、実際に私の周りの人で今まで住めていた国でも就労ビザやその他の情勢によって、住むことが難しくなったという話はチラホラ聞こえてきます。

 

そういった場合にて、日本に帰国するか別の国に移住するかは個人の選択なのでどちらでも正解です。

 

しかし、移住先にてとりあえず英語圏の中でこの国が良さそうだからここにしようといって安易に決めすぎると上記の事態がのときに困るかもしれません。実際に私もシンガポールの就労ビザの規制の影響で、シンガポールから離れる決断をしまして、次にどこに行くべきかけっこう悩みました。

 

もしその際に新たに非英語圏の移住をするとしたら、その国の言語習得が一つの課題になるでしょう。一般的にある程度年齢がいってしまうと新しい言語を習得するのが億劫になりがちなるので、海外移住を始めたあたりにそういったシチュエーションも想像しながら過ごしていくとプランを立てやすいです。

 

実際に私も直近でベトナム移住を試みていて、文化や住み慣れる云々よりもベトナム語での会話が大きな壁に感じていました笑 英語とベトナム語の文法構造は似ているのですが、そもそもベトナム語のボキャブラリーが皆無だったのでそれを一から覚えるのが難点です、、

 

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冒頭でも触れましたが、海外移住先を英語圏だけに絞ると意外と行ける国が限られてしまうことも初めに知っておくべきです。

 

それなので、自身の住んでみたい国が非英語圏ならその言語を勉強すると良いです。例えば、インドネシアの文化や国に興味があって移住してみたいなら、英語よりもまずインドネシア語の勉強にフォーカスするといったことです。

 

学校では多くの生徒はまず英語をトライしていますが、すでに関心が高い国(非英語圏)が見つかっているなら思い切ってその言語に振ってみるということです。

まとめ

前提として英語は万国共通語であり色々な可能性は広げられて、できたに越したことはないです。ただ、意外と英語だけでは現地の人とのコミュニケーションが難しい国やシチュエーションもあるということがポイントです。

 

そのため、今後海外移住のための言語を勉強する時は、一度自分が本当に勉強が必要な言語とその移住プランを振り返ってみると良いでしょう。

当たり前のことかもしれないですが、こちらの流れのサマリーとしては下記になります。

 

パターン1
将来的に海外に住んでみたいけれど、どこの国が適しているか分からない、又はとりあえず色々な広く浅く見ていきたい
> まず英語を勉強することがオススメ

パターン2
すでに特定の英語圏以外の国にも興味がある
> 英語では日常会話レベルを目指しつつ、早めにその現地語も勉強することをオススメ

 
 

最近、日々ぼやっとでもこれをしたいなと思ったことをスマホのメモ欄に書いてみる習慣を取り入れたら、時間の密度が上がったと感じられました。

 

こちらは例えば北海道の旅行雑誌を読んでいて富良野に興味を感じたら、そこに行くということをリストに加えるといったことです。

 

できるだけ堅苦しくしないで、これをしたいと思ったことを迷わず書いてみるようにしています。また、人に見せることを目的としない方が、恥ずかしいことでも自由に書けるのでオススメです。


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無意識に多くのことを考えていても、実はそこまで言語化できていない
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実際に日常生活でもぼやっとさっき何を考えていたんだっけ、といった経験は皆さんお持ちのはずです。その思いついたことを意識的にスマホにメモる習慣があれば、少しでもそれを取り残さないでピックアップできるでしょう。

 

私たちの中で無意識が占めるスペースは9割以上

フロイトとユング|河合隼雄

 

個人的にこの数値は高いなと思っていまして、逆に言えば一般的に1割しか潜在意識の部分に現れていない事実には驚きでした。

そもそもなぜこの習慣を取り入れたかといえば、
自分の中の思いや欲望を言語化してみると自分がどこに向かいたいかとやりたいことをクリアにしやすいからです。

 

つまり、一度それを言葉にすると、それをするために無意識でもやり方を模索するからです。


ちなみに、最近リストに加えたものとしては下記などがありました。こちらの内容をリストに加えた経緯を交えて、簡単に触れていきます。

 

1. 年内中に日常生活で困らないベトナム語力をつける

2. 日本の中高生向けに海外と日本を繋げるコンセプトで教育企画をする

 

1つ目については、私はこれからベトナム移住を予定しています。先月ベトナムのハノイに行き、そこからベトナム人の友人たちとモクチャウ(Moc Chau)を訪れたことが関係しています。

 

まずモクチャウとは、ハノイから200km離れたベトナムの北西部にあり年中涼しい気候で過ごしやすい気候地帯です。ここでの主なアクティビティは茶畑見学、フルーツピッキング、滝となっています。

 

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モクチャウの夜は星が綺麗で空気も新鮮なので、夜ぶらぶら歩くのも面白いでしょう笑

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ここでの宿は、家を貸切にするホームステイスタイルが主流です。

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実際にモクチャウはベトナムらしさを感じることができて訪れた甲斐がありましたが、問題は一人を除いて友人たちはほぼ英語を話せなかったため言語の壁があったことです。

 

そこでベトナムに住むなら日常会話くらいのベトナム語があれば、現地でのコミュニケーションもスムーズにいくと分かったため上記をリストに加えた流れでした。

 

では、2つ目に日本の中高生向けに海外と日本を繋げるコンセプトで教育企画について触れていきます。まず、これまで私はオーストラリアとシンガポールに移住して、海外移住歴は7年ほどとなっています。

 

直近1ヶ月半ほどは日本に滞在して中高生や20台前半といった若い方と接する機会があり、もっと自分の海外大学や海外就職などの経験を中高生にシェアしたいと感じたからです。

 

この気づきとしては、まず私は札幌でベトナム語の勉強をするのにCO&CO(コーアンドコー)が運営しているアジアンカフェに通っていました。

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そこでとあるスタッフの方にこれまでの海外経歴などを尋ねられて、少し経験談をシェアをしました。すると今度機会があれば今度海外就職をしたい人たち向けにセミナーに出ていただきたい、とのお話がありました。

 

今回の滞在期間の関係で実現することができなかったものの、そこで自分の経験談を欲している人たちは一定数いるという気づきになりました。

 

また、特に勢いや感度の高い中高生や20台前半といった若い世代に自分の体験談が役立つのなら喜んでさまざまな情報やノウハウをシェアしたいという思いが元々あったからです。

 

現在私は27歳でして、初めて留学に行った時は19歳の時でした。個人差はあるものの19歳の頃は怖いもの知らずでドンドン知らないところに一人で飛び込む勇気がありました。

 

その頃に比べて今は少しずつ慎重になってきています笑 なので、海外渡航は勢いがある時に一回行って見てほしい思いがあるからです。

 

そういったこともあり、今後私が移住予定のベトナムで日本の中高生向けに教育目的の旅行プログラムなどを企画してら面白いのではと考えています。こちらは一例ですが、このように日本と海外間でできることを色々していきたいです。

 

まとめ

海外に7年ほど滞在していて、何度か自分の海外移住の目的が気薄になってきてダラダラした時間を過ごしてしまった時期がありました。自分の方向性を見失わないようにするためにも、やりたいことリストを作る習慣を始めてみました。

 

単純ではあるものの意外な気づきがあるので、一度やってみることをオススメします!

自分に合った海外移住先を見つけるとは?

最近周りの友人になぜこれまでの移住先として私がシンガポールやオーストラリアを選んだのかを訊かれることがしばしばありました。

 

主に(海外に興味があるけれどあまり海外に行ったことがない)色々な方と話していると見えてきたよくある疑問点は、自分に合っている国がどこか分からないということです。

 

みなさんもいつか海外に住んでみたいけれど、どこの国を選べばいいか分からないという経験をされたことは一度はあるでしょう。

 

また、その国がいいと思って住んでみてもどこか肌に合わなかったといったミスマッチも防ぐという意味でも、この内容について触れていきます。

 

個人的に各々どこの国が適しているという質問に絶対的な回答はなくて、その人が何を目的としているかと人生のフェーズにが大きな要素となっています。

 

そのため、まず海外に行く目的が何なのか(留学や就労など)を掘り下げていくことから始めることをオススメします。

 

例えば個人所有の金融資産をある程度お持ちの方で、節税対策としてシンガポールやドバイに行かれる方は多いです。一方で海外移住では年齢も大きな要素となっていて、若い人にとっては出来るだけ将来の可能性を拡げられる国やエリアに行きたいと考える方も多いでしょう。

 

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今回は海外移住におけるよくあるパターンを3つに分けて、それぞれの目的に対してポイントとなるマインドセットについて深掘りしていきます。


1 英語の語学留学を目的とする場合

前提として、英語圏といってもオーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、カナダや英国など様々な国があります。私も以前その中でどの国で英語を勉強するかを考えたことがありました。

 

まず英語を勉強するにしても、英語圏の国でも雰囲気、文化や英語仕様(発音や方言がガラッと違うので、どれが個人に適しているかを考えることをオススメします。

 

私が英語を勉強する国としてオーストラリアを選びまして、その理由は「オーストラリアは世界的に幸福度が高い、のんびりした国民生で知らない人にもフレンドリーと治安がいい」という点です。

 

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もともと私はオーストラリアの国内大学に入学することも目標でしたので、上記の指標である「のんびりした国民生で知らない人にもフレンドリー」は特に重要だと考えていました。

 

というのも、外の人々がフレンドリーであれば知らない人とも英語を話す機会が増えて、それが英語力向上にもつながるとイメージしたからです。

 

こちらはあくまで個人的な例ですが、自分の今求めている要件を書き出しみて、その上で一番そのニーズと近い国を選択してみるとミスマッチが少なくなるでしょう。

 

また、特に若いうちなら一度その国が良いと思って移住して、途中で国を変えるもよくあり個人的に問題はないと思います。そのため実際に住んでみたけれどどうも肌に合わないといった場合も想定して国選びをすることで柔軟に対応ができるはずです。
 

2 海外にビジネスチャンスを見出す場合

こちらは海外で起業もしくは就労をしながら、その国で事業や仕事でのキャリアアップをしたい場合です。

 

ここでは海外のマーケットを大まかに先進国と途上国に分けていて、それぞれのマーケットはかなり異なります。


*ここでは主に東南アジアマーケットをメインとして、細い会社設立の要件はここでは割愛します

 

まず先進国においてシンガポールを例にすると、すでに国自体が整備されていて、質の高いサービスが整っている環境が特徴となっています。

 

また、シンガポールでは多くの日系企業が進出していまして、他の東南アジア諸国の中でも各分野の(優秀な)プロフェッショナルが数多くいるのも顕著です。

 

ここをもう少し掘り下げると、
若い人でも日本ではなかなか話す機会を持つことが難しいような立場(経営者や投資家など)や異なる職種の方と話すことができる可能性が高いということです。

 

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そのためシンガポールでは高いインフラ設備や(優秀な)プロフェッショナルが数多くいるいる環境でお互いのネットワークを広げることができる点が主な利点です。また、起業目的でシンガポールに来られる日本人も多くて、そういった方が集まるコミュニティも充実しています。

 

例)シンガポール和僑会
様々なビジネスをしてる方を対象にお互いの交流やビジネスチャンスを探すことや人材育成を目的として香港で発祥したコミュニティ

 

 

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しかし、シンガポールのみならず米国などの先進国でも共通する課題として、コロナ禍での物価や不動産価格の高騰があります。イメージとしては東南アジアでは発展途上国であるほど、上記の値段は下がる形となっています。

 

下記のシンガポールの住宅の家賃の推移を例にしてみます。

 

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Release of 4th Quarter 2022 real estate statistics|Urban Redevelopment Authority

 

上記から分かるようにコロナ禍から急速に賃貸が上昇していて、シンガポールに住むこと自体のコストが高くなっていることが難点です。


一方で現在急速に発展してきている途上国のマーケットとしては、ベトナムやインドネシアが挙げられて、よりビジネスチャンスやこれからの期待感は望めます。

 

例えばベトナムにおいてはすでに日系のメーカーの進出はなされているものの、直近では急速に新規事業件数が増えてきています。

 

2022年1月から4月までの合計で約4万9600社の新規企業登録がおこなわれて、同年4月には1万5001社が新規企業登録がなされている

*この推移は過去最多件数

 

VNEXPRESS

 

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個人的に先進国と比べても途上国ではマーケット全体の成長余地が高いのと国としての勢いや成長感も感じられる点が違いです。やはりこの点においては実際に行ってみて肌感覚で分かるところが大きいので、一度足を運んでみることもオススメです!

 

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ただし、東南アジアのマーケットで見た場合はシンガポール、マレーシアやタイでは公用語として英語が通じるものの、ベトナムとインドネシアでは英語自体があまり通じない実態もあります。

 

また、まだ途上国はインフラも開発段階にあるため不便さ(公共機関が十分でないなど)はややあります。そのような環境下にビジネス上の可能性を感じるのか、すでにインフラがあるところの方が魅力があるかを一つの判断基準とすると良いです。
 

3 資産形成やリタイヤメントを目的とする場合

海外移住を資産形成やリタイヤメント目的で行く場合においては、個人的にはシンガポールは資産形成に適していて、タイやマレーシアがリタイヤメント向きの仕様になってきます。

 

前提としては個人の好きな国で資産形成やリタイヤメントをすることが理想ですが、こちらはあくまでビザや国の政策の仕様を前提として触れています。

 

まずシンガポールでは国内の銀行の金利の高さと金融資産へのアクセスから資産形成に向いていると言えます。シンガポール国内の3大銀行として、DBS銀行、UOB銀行、OCBC銀行があります。

 

シンガポール国内の大手銀行であるUOB銀行の金利を例として見ていきましょう。

 

UOB銀行では月に$500ドル以上をカード決済して会社の給料をGIRO経由で振込みをされる前提の金利

月の平均残高が$30,000以上であると金利が3.85%から、$1,000,000以上であると最大金利が7.80%まで発生する

 

UOB One Account |UOB

 

このようにシンガポールの銀行では、日本の銀行と比べて格段と金利が高いので特にすでにまとまった資金を持っているほど資産形成に適しています。


ただし、(私のように)これから資産を形成していくフェーズであっても、早い段階でシンガポールの金融資産や金融システムにアクセスする意味があると実感しています。

 

というのも銀行口座の預金が数万ドルあれば、ある程度の金利(2~4%ほど)を発生されることは可能だからです。

 

なのでこれから資産形成をなしたい方にとっても、海外移住の軸の一つとして「資産形成」を取り入れるのも良いでしょう。

 

そしてシンガポールで銀行口座を持つことで加入できる現地の保険会社(PrudentialやGreat Easternなど)でドル建て定期外資預金などのプランもあります。現在の円安ドル高の傾向が強い恩恵も含めて、このようなドル建ての金融資産を持っていくこと自体も将来のリスクヘッジになります。

 

一方で海外移住を通してリタイヤメントを実現したい場合は、冒頭でタイかマレーシアがオススメとお伝えしました。その理由としては、上記の国では政府が一定のデポジットまた支払いをすることによるリタイヤメントビザを発行しているからです。

またリタイヤメントとは、現地で就労をせずにすでにある資金で生活もしくは投資活動で生活をすることを想定しています。

タイのタイランドエリートビザ

ビザの有効期限は5年から20年があり、年齢に関わらずタイに長期滞在や移住をすることができる。

例)有効期限5年(イージーアクセス):228万円(費用)
  有効期限10年(スペリオリティエクステンション):380万円

タイランドエリート|タイランドエリート

 

マレーシアのMM2H

ビザ申請のための金融資産額の旧条件は50歳未満で50万リンギット(50歳以上は35万リンギット)。21年10月からの新条件でのその額は150万リンギットに引き上げ。

MALAYSIA MY SECOND HOME (MM2H)|Immigration department of Malaysia


こちらのビザは全ての国が発行しているわけではなくて、国によってはリタイヤメントビザに値する制度自体がないこともありえます。なのでスキルや年齢に囚われにくいリタイヤメントビザを目的とする場合は、まずその国がそういった制度を設けているかを注視する必要があります。

 

まとめ

今回は海外移住を三つの目的別のパターンに細分化して見ました。これまで周りの海外移住に関心がある人たちと話していると、意外と「自分はこれを目的としているから、〇〇国に行くべき」と考えている人が少ないと感じていました。

 

実際に海外に行ってみないとイメージがしにくい点はあるからこそ、事前に自分が海外移住をする目的と行きたい国のビザ要件を照らし合わせてみることが重要かと思います!

 

 

日本とベトナム間で認識がされていない側面について

ベトナムから日本に行きたいもしくは関心が高い方が多いけれど、意外と日本から知られていないベトナムの側面について触れていきます。

 

私はこれまでベトナムには3回ほど渡航をしてみて現地の若い方と話していて感じたことは、日本に憧れを持って旅行先や移住先を日本として見ているベトナム人は多いことでした。

 

実際に渡航前に何度かベトナム人は日本に対しての関心が高い、ということは聞いたことがありました。

 

ただし、私もベトナムへの認知はあまりなくそれをリアリティを持って認識したのは、実際にベトナムに渡航をして現地の友人やその周りの方と関わって見えてきました

 

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また、ベトナムからは日本社会の課題(長時間労働、残業文化、賃金推移の横ばい)も他のシンガポールなどの先進国と比べるとやや認識されていない印象を感じました。

上記のようにお互いの国の現状や課題が十分に一般層に認知させていない部分があります。その点をもっと深掘りすれば、より両国の問題解決がスムーズになりそうと考えたため、こちらをテーマとして選びました。

 

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1 ベトナムでの現状の課題と問題解決

 

前提として東南アジアでベトナムは、日本への関心が高い国の一つです。実際に現地に行っている際に、ベトナム人で日本語を話せる方に何名かお会いしました。まだ、私はベトナムには合計2週間ほどであるのに、意外と日本語を話せる方の比率が高いのではと感じた次第です。

 

そこで「ベトナムにおいてどのくらい日本語を勉強している人がいるのか」ということが気になり調べてみましたところ、世界的に見てもその総数は高かったです。

 

ベトナムでの日本語学習者の総数は169,582人となっていて、世界でも6番目に多い人数となっている。

 

2021年度 海外日本語教育機関調査|国際交流基金


少し話が飛んでしまうのですが、現在私はベトナム移住の検討も含めて地元の札幌でベトナム語を習っています。

 

そこでのベトナム人の教師はハノイ大学で日本語を専攻していて、日本語もペラペラでした。また、ベトナム国内の大学でも日本語は人気の外国語の一つでもあるようです。

 

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(技能実習制度などを使わずに)前提として相応の実力、資金や人脈があるベトナム人であれば自身で日本に行ってやりたい仕事をしたり、日本語を勉強するといったことは可能でしょう。

 

しかし、まだまだベトナムから日本に旅行に行くことすら経済的に厳しいと感じている特に若い方は多いように見受けられます。

 

2022年第2四半期におけるベトナム全体での平均月収は660万ドン(約3万8,280円、1ドン=約0.0058円)

 

雇用はサービス業中心に微増、平均月収の増加続く|JETRO

 

仮に潜在能力があったとしても、経済的理由が要因で日本に渡航すらできない若年層が比較的多いことも事実です。

 

その点においてもっと問題解決のためのサービス作りにも目を向けていくことが重要と考えています。個人的にもそのようなサービス作りに意識を向けて形にしていきたいです。

 

例えば外国からこのようなベトナムの若者に向けて日本に渡航する教育プログラム(例:日本語に関心が高い若者を対象にする)などがあれば、ベトナムの若年層にも飛躍するチャンスが広がるように見えています。

 

また、ベトナムの若いベトナム人でも日本語や英語を学んでみたい人は多いけど、金銭的に厳しいという理由で機会が得られない人も一定数います。

 

そういった方に向けてより英語教育を低コストで受けられるようにできれば、英語力の向上によって英語圏で働くというように選択肢を広げられるでしょう。

 

そのために、一般層に対して問題への危機意識と外資の投資資本が集まりやすくできる環境整備も必須でしょう。

 

2 ベトナムの成長感と魅力

先ほどのベトナムの平均賃金から見るとまだまだ発展途上国と言えます。 
一部の方を除いて日本国内ではあまりタイムリーなベトナムの成長感を認識している人は少ない印象です。

 

まずマクロレベルで見てみるとベトナムは若年層の割合の高さと年間平均GDP成長率で東南アジアでも抜き出ています。

ベトナム(2019年データ)における平均年齢(33.3歳)、中位数
年齢(31.8歳)、15~64歳の割合(68.0%)

*日本における平均年齢(47.4歳)、中位数年齢(48.2歳)、15~64歳の割合(59.5%)

 

-人口統計資料集(2021)-|国立社会保障

ベトナムにおける2022年の実質GDP成長率(推計値)を前年比8.02%
名目の GDP成長率 11.88%

*1997年以来となる8%超えで近年最も高い成長率

 

ベトナムの2022年のGDP成長率は8.02%|NewsーS

 

 

また、インフラにおいては現在もハノイにはMRTがありますが、今後数年かけてモノレール開発や地下鉄の開発も進めています。そのため、現在ベトナムの路上はモーターバイクで渋滞気味ですが、今後インフラが発展すれば渋滞の緩和にも繋がるでしょう。


もう少し身近な目線(ミクロレベル)で見てみると、(ベトナムの)ハノイにはすでに二件のイオンモール、マックスバリュやその他日系スーパーがあります。

 

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↑ 現在もベトナムでの日本食のアクセスはそれなりに良くて、これからより便利になりそう


また、(個人的な感覚もあるのも考慮した前提ですが)私がこれまで行った都市の国の中でもかなりフレンドリーで向上心を持っている人が多そうに見えました。

 

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というのもハノイのある本屋に行ってみると多くの子供から主に若者がイスに座って本を読むといった勤勉意欲を感じました。

 

また、気さくに知らない人に話しかけて、(私がベトナム語を理解できていないので)多少話が通じなくても笑顔で接してくれる方が多かったです。

 

上記の年間平均GDP成長率から見ても今後のベトナムの成長感は感じられますが、このようにリアルに感じ取れたベトナムでの向上心もその数値の裏付けのように見受けられました。

 

また、ベトナムで働くという点においては、低賃金という風に思われがちでしょう。意外と日系企業や外資系企業であれば、月収30万円ほどかそれ以上の仕事もあり、生活コストも日本の都市部より低いです。

 

そして給料を米ドルで受け取れるとこもあるため、為替上のリスクヘッジになる点も魅力と感じる方もいるでしょう。
 

また、ベトナムならではの魅力も多くありまして、こちらは自然や文化感を味わえるスポットが多いことでしょう。

 

例えばハノイ北部のSixDoong Cafe&Campingという場所では、自然豊かな野外のキャンピングエリアで泊まったりバーベキューができるところです。個人的にとても広大で伸び伸びできて風通しの良い環境でした。

 

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また、ベトナム文化の例においては、ハノイ市内から車で一時間以内ほどでアクセスできてるバッチャン村です。

 

ここは15世紀ほどから陶器造りで盛んになってきて、陶器のセレクトショップや陶器の博物館もありました。
*陶器作り体験も可能

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このようにベトナムでは伝統文化も体験できるスポットが数多くある点がベトナムの一つの魅力でしょう。

 

まとめ

今回は意外と日本から知られていないベトナムの側面というテーマで深掘りしました。注意点として、日本からベトナムにもっと人が流入すべきということではないです。それよりもお互いの国のより現状が認知されれば、お互いの国同士の課題解決においてシナジー効果も望める点です。

 

まだまだ私もベトナムのマーケットや文化についての理解は浅いですが、ベトナム自体の将来性には面白みを感じています。なので、今後も色々な側面でベトナムのマーケットのリサーチをしていきます。