余裕がある双子ママのたった2つの共通点

その②外に出る

 

早い方で3,4ヶ月とか、

首がすわる前から出ていた方がいました。

(もちろん双子ままさん達です。)

 

■余裕ママ達の共通点

■どこに行くの?

■2人も連れてむしろ大変にならないの?

■外に出るとどうして余裕が出るの?

■頑張りどころは?

■手の抜きどころはある?

■実践例

 

■余裕ママ達の共通点

早めにデビューします。3ヶ月、4ヶ月・・・

・多いのは首が据わったらすぐ

(抱っこができるできないが移動するとき違う)

(首がすわっていないと、腕が大変。手が足りない)

(ベビーカーが使えるなら早くからでももちろんOK)

週に2回以上は出るようになる

「出ていないとやってけない」の境地になります。

 

 

■どこに行くの?

→とりあえず支援センターへ

(※行政の相談窓口へ行ったら)

(凹んでしまった双子ママさんがいます。)

(双子育児のこと知らない方に当たると)

(そんなことも起こります。)

(行政にも寄りますが。)

(相談が活発に行われていない行政は要注意)

 

・心配なら支援センターの口コミを調べます。

 

 

支援センターに行くと

・まず理解してもらえます。

・話を聞いてもらえます

大人の会話ができます!!!

・困っていることがあれば

 解決方法・ヒントを教えてもらえます。

双子ママ情報を持っている方もいます。

(先輩の双子ちゃんが来ている可能性あり)

・双子ちゃんを連れて行っても安全です。

ベビーカーで乗り入れしやすいです。

ママのネットワークができやすいです。

(これで生きる気力が湧いてくる方も。)

 

 

 

■2人も連れてむしろ大変にならないの?

→人は、肉体的な大変さよりも

精神的大変さの方がこたえます

(ここはまた後日・・・

 具体的に何が一番のストレスなのか。

 これが分かるだけでも救われる人がいます)

 

双子育児が余裕なママ:

年子(長女+双子男児)のママの言葉→→こちら

そのママが救われた言葉→→こちら

 

準備は大変です。

・子どもの身支度、自分の身支度、

 荷物の準備、ミルクの準備、

 色々ありますが、

 そんな大変さが、かる~く吹き飛ぶほどに

 どれだけ精神的に救われるか!!

数日の大変さも吹き飛びます。

 

・旦那さんの休日、みんなで外に出るとき

 イメトレしてみてください。1人だとどうか。

・心の準備、決意をするのです。

困っていたら助けてくれるのが

 支援センターです。

・もし心配ならば、

 受付心配事を伝えればOKです。

「初めて来ました。双子なんですが、

 おじゃましても大丈夫ですかあせる

 家にいるときつくて、

 必死な思いで出て来ましたえーん」と

・2人が同時に泣いてしまうようなら

 先生が1人見てくれることも多いです。

・はじめに聞いてみるのも手です。

「2人同時に泣いてしまうこともあるのですが、

そういうときは、助けていただくことって

できますかぐすん?」と。

・支援センターの手厚さは、やや差があります。

 人手がある支援センター、

 個人的に先生と相性のいい支援センター、

 それでいて通いやすい支援センターを

 だんだんに増やしていくのも手です。

 

 

 

■外に出るとどうして余裕が出るの?

精神的に救われる!コレが全てです。

・だって大人の会話ができるんです。

「私って人だったんだ笑い泣き

 再認識した!

 という双子ママさんもいました。

・繰り返しますが、生き返ります!!

孤独と不安からの解放!!!

・人って孤独だと生きていけないんです。

・イライラ軽減。

・子どももよその人に会うと、

 違った顔を見せて、疲れます。

 夜寝てくれることも・・

 子どもに寄りけりですが。

・人にふれることが当たり前になると

 子どもも大人も楽しい時間が増えます。

・子どもがママ以外の人に慣れることは

 将来的に育児が楽になる大きなポイント!

 

 

■頑張りどころはどこ?

→頑張りどころは、一度行く決意。準備。

・子どもがどんなに泣いていても

 ぐずぐずしていても決意して行く!

・一度行けばOKです。 

(しばらくOKだったり、

なるべくまた行こうと思えたりします)

行けば、道がひらけます!!!

・せっかく行ったのだから!と

 いい機会をものにして欲しいです。

人と話してください。

 

・帰ってきたら片付けとかまた手間が大変になる?

・それは帰ってきてから考えます。

・心も体も軽くなっていますから大丈夫です。

・見えない未来の心配は、人を不安にさせるだけ。

 ともかく、行ってみなければ分かりません。

・大変なときは、目の前のこと以外考えないことです。

・どんどん鬱へと引き込まれます。

・できる行動のことを考えます。

 

 

 

■手の抜きどころはある?

家事笑い泣き

・外に出ること以外

(ミルクやオムツ換えは除く)

自分にご褒美をしてください。

 ↑

 これ、意外と多いです。

 自分のご褒美がない方。

 毎日3つは当たり前にして欲しい・・・

 自分を見失ったら鬱になります・・・

 ご褒美が喜べなくなってきたら危険!

 

 

■実践例

・余裕のある双子ママさんたち

 どんなに手間だと思っても

 実家へ通う回数が多いです!!

(義理実家に住む例もあり)

毎日お風呂と夕飯は実家へ移動

 

・そのために引っ越す

 そのくらいここが大事だと、言う方もいました。

 そうでなきゃ私はムリだと思ったと。

 

 

あくまでも、環境や人に寄りけり、

何がベストか、色々試されて

見つけるしかありません・・・ひらめき電球ひらめき電球

子どものため、自分のために!!ニコニコ