ついに一時帰国。

会社より日系は高いから使っちゃダメと言うことで、中華系航空会社一択。東方、吉祥、深セン、中国国際、中国南方等など。


今回は中国国際を始めて乗ってみたおねがいいつも東方ばかりだったからね。気分転換に。


そしてこれに乗るためにわざわざ、蘇州から上海浦東まで遠い旅をするという。近場の無錫は深センのみだし、虹橋は日系しかないし。。。


↓奥のA330 10年選手の機体だったけど、掃除行き届いていて、結構きれい!!奥に我が故郷のニュージーランド航空が駐機していて、思わず行きたくなっちゃう。


そして時間もお昼時だったから、チャイルドミールを予約してみる。

チャイルドミール。 うん、なかなかのデザイン笑
でもね、以外と美味しくてビックリ目珍しく全部食べれるくらい
パンナコッタ濃厚で美味しかった。←大人のチョコレートケーキと交換してもらった
↓はメインの唐揚げと麺。こちらも美味しかったよ。

ご飯食べていたら、もう着くよのアナウンス。



はやっ、11時45分に出て、14時15 分過ぎ(日本時間)には着くという。賞味1時間半ちょいのフライト。

分かってはいたけど、上海から西安や香港より、関西が近いじゃないかウインク

さすがナショナルフラグ、サービスも清潔さも良かった。日系が無理なら中国国際いいかも。南方まだ乗ったことないから、じかい


関西に着いたら、あれよあれよと入国審査も終わり、VISITジャパンの登録もしていたためか、あっさりと税関も終わり、いざ日本へ。


でも関空は思った以上に中国語しか聞こえなかった笑


今日は蘇州大学の同じグループのみんなとホームパーティ!!
場所はクェート人の家笑通称石油王
授業でホントか嘘かよくわからないけど、彼の家に行こうという話から、突然行くことに!

行ったらアラブコーヒーとデーツを出してくれました。どうやら日本でいう緑茶と和菓子的な感じのセット。丁寧に私達をもてなしてくれて、感謝しかない。
このアラブコーヒー、今まで飲んできたコーヒーと全く違う!!
匂いがなぜか唐揚げくん、飲むと少し苦めの煎茶からの、鼻に抜けるの香りは花の匂い。。。

どうやら、豆をあまり煎らずに、カルダモンと煮出しているらしい。一緒にデーツを食べて楽しむみたい。私は意外とはまったけど、苦手な人は苦手みたいアセアセ


そして皆が半信半疑だったのもあり、急遽ワイマイ(デリバリー)に。世界各国の料理が集まり、それはそれは楽しい宴でしたおねがい

最近蘇州大学へ中国語を学びに行っているのか、それとも異文化コミュニケーションをしに行っているのか全く分からないけど、兎にも角にも楽しいのは間違いない!!

ちなみにみんなの共通語は中国語、時折英語、極たまーにスペイン語と日本語。そのうち我Estudié español durante 4 年と中国語とスペイン語が同時に出て言ってしまい、爆笑されました。。。(訳:私は4年間スペイン語を勉強していました)

(個人的には蘇州大学で学ぶのは、中国語の聞き取りは格段に上がるけど、発音は上達しないから、発音は個人的に教えてくれる所でやったほうがいいかも)

次は我が家でケーキパーティーしようね〜と言ったので、実現するかしないかは不明笑

ついに来た黄山。huangshanの発音が難しくて、色んな中国人に、発音が違うと言われ、めげそうになりながらも、毎日発音練習。最近ようやく合格点もらいました笑



以下スカイチケットより引用

「黄山」は世界文化遺産と世界自然遺産の2つの世界遺産に登録されています。中国の景勝地や風景区にも指定されている山で、中国十名山にも数えられる奇峰です。 黄山は安徽省南部の黄山市に位置し、72の峰から構成され、主峰の蓮花峰は標高1,864m。蓮花峰、光明頂、天都峰の3つが「黄山三峰」と呼ばれ、登山を楽しむことができます。 中国の神話に登場する伝説の王、黄帝がこの地で仙人になったという言い伝えがあります。そのため、黄帝の「黄」から黄山と名付けられました。黄山を代表する風景は、「四絶三瀑」で「四絶」は奇松、怪石、雲海、温泉を、「三瀑」は人字瀑、百丈泉、九龍瀑を指します。




降水確率100%にも関わらず、最後まで雨降らず。

きっと晴れ女がたくさんいたのねウインク←私は雨女だけどね…



黄山は本当に素晴らしく、

黄山を見ずして山を見たというなかれ

の言葉がピッタリキラキラな絶景でした。

奥行き感が写真でみるとは違う!!行けて良かったなとずっと感動しっぱなしでした!!

山登りの最中ポーターさん何人もすれ違ったけど、みなさん50kgくらいのものを持って行ったり来たり。山頂のホテルまで届けるみたいアセアセ

ちなみに黄山は、市内から1時間程あるため、市内に泊まって早朝より登るパターン、頂上のホテルに泊まってご来光見るパターンがあるみたい。

私は前者でした。前者の方が圧倒的に多いらしく、タイミングが悪いとロープウェイとても混むらしい。。。

黄山市内から高速で1時間←快適。そこから観光バスに乗り換えグネグネ道で30分弱。←ちょっとしんどい

乗り物酔いし易い人は、酔い止め必須だけど、乗り物に弱い娘達は、なんとか頑張れた時間だったと言ってました