去年の自分を越える | Tak Tateishiのブログ

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西洋的、科学的、途上国的、文系的、言語的と、多角的な面からものを見る。

新年を迎えたTaq

 

ことしもどうぞよろしく。

 

 

2023年が終わり、

 

2024年が始まった。

 

 

昔読んだ物語の一節にあったけど、

 

人が亡くなって、何が悲しいって、

その次の日も、またその次の日も、世界は何もなかったかのように回り続けることなのよね。

 

その人が亡くなってしまったとしても、

世の中は止まらない。

 

花は咲けば散るし、

季節は時間が経てば変わる。

 

 

彼がいた事実は変わらないんだけど、

これから彼がいない事実もまた、変わらない。

 


ちょうど先日も、

彼の作成した資料に救われる出来事があって、


なかなか引きずる今日この頃。






もう一回、本を読み直したら少し変わるかな。





前の記事参照



 


 

 
しまなみ海道行ってきた。
広島県の尾道から出て、愛媛県の今治まで。

ポルノグラフィティの出身地の因島や、
伯方の塩で有名な伯方島があるんだな。
 
 
 
伯方の塩ソフトクリーム食べてん。
いい天気チュー
 
向こうに見える人影が、TSUMA指差し
 
 
 
そういえば、アメリカの話を書いて無かった。
タイムズスクエアはもはや、TOSHIBAではなくSAMSUNGで、時代の流れを感じたよね。
(前回訪問は2008とかだからね…)
 
 
 
大麻が合法になっててん。
 
 
 
 
例に漏れず、Californiaに行けば、エンゼルスタジアムへ。移籍決まる前だったね。
 
 
 
 
11月には日本三大花火大会のうちの2つ目、
茨城県の、土浦花火大会へ。
去年行った大曲もものすごかったけど、あいにくの雨だったりはして、今回のは寒すぎもせず、大会自体も半端なかったねキラキラ
 
大会の途中、上で開かず不発のまま落ちてきてしまって、地面で破裂したことがあって、少し中断になったけどびっくり

(怪我人もなく無事で良かった)

 
残るは長岡だニコニコ
 
 
 


 
 
さて、
 


本題へ。
 
 

あなたは、一昨年の自分を、
去年超えることができただろうか?
 


 
大人になるにつれ、
 
自分の成長にフォーカスすることが、
 
人生を豊かに過ごす上でも重要なのではないだろうか。
 
去年より今年の自分、
今年よりも来年の自分。
 

 
売り上げを立てることが使命である営業マンってのは、
 
いかに多くの訪問をし、
いかに多くの機会プレゼンができ、
いかに多くの見積を出し、
その上で最終的に成約に至ることができるか、
 
という、数のゲームである部分がある。
 
もちろん、そのクオリティを上げることも大切なので、
情報収集をして、いかに確度の高いお客さんへ、確度の高い見積もりを出せてるか、
どこへアプローチをするのかとか、
誰にアプローチするのかとか、
あるいは、自社のラインナップをいかに拡充させることができるかということも、
もちろん重要だ。
 
クオリティの部分ね。
 


 
数のゲームというのは、非常にわかりやすい。
 
去年の数字を、今年超えたかというシンプルな問いだ。
 


 
クオリティの部分も追っていかないといけない大切な要素ではあるが、
 
まずは数の部分をきちんと追いたい。
 
 
 
営業マンとして業務としてそれを追うこともやっているが、
 
自分の生活面でもやっていきたい。
 
 
 
 

 1. 読書した冊数と、書籍購入費

 
冊数 支出
金額
2022 58 16,647
2023 53 19,954

 

冊数下がってるやんけ。
(若干記録漏れはあるねん)
 


支出金額として、書籍を購入した金額(図書費)も出しているが、
図書館と併用していて、こんなもんだった。
 

冊数でいうと、

まずはやはり年間60冊、月々5冊は行きたいところよね。

 
支出金額でいうと、
まぁ、そんなに新しい本を買ってないよね。

やはり最近の書籍は、最新の知識が得られる。
良本を図書館で借りて読むことは続けつつ、
新しい本も読んでいこう。

今回、この機に算出したので、
来年以降はもう少し買おうかなと思う。
 


 
You are what you read
 
 
クオリティの部分においても、
注視していきたい。
 
学びのある、学びの多い本を選ぶことができたのか、
 
次はそういう観点も追えるようにしながら、

自分の糧になる本を選んでいこう。
 
 2022年よりは、
書籍購入費を増加することができたので、
一つ良い傾向としよう。

 
 

 2. ジム通い


月平均
回数
年間
回数
累積
金額
2021 5.9 41 66,143
2022 4.3 52 116,557
2023 3.7 44 135,989

 

 さすがに、2021年に転職した当初は、
残業時間も抑えられていたので、頻度高く行けていたのだけれども、
今は週1ペース。

※2021年は6月途中から通い始めたので、
月平均回数と年間回数とが他と異なるんだな。

2023年の10月は海外出張が重なって、3回しか行けなかったのも平均を下げた要因となっている。

週1ペースになったことに合わせて、
ジムのプランも変更したりして、
このくらいに収まっている。


累積金額には、ジムの会費の他、プロテインやサプリメントの購入費も含めているので、
金額が上がっているのは、そういった栄養の部分も知識が増えていることもあり、いい傾向かなと思う。


ちなみに今は、
ゴールドジムに通っているてへぺろ

月4会員とはいえ、
今までで最も設備は充実しているのに、
最も安い会費なんだな。

立地に感謝チュー


ちなみに、
回数が減っている分、一回あたりの滞在時間はなかなかに伸びてきていて、
基本2.5時間、ジムで過ごしているグラサン


以前の こちらの記事に書いたとおり、
記録更新をちゃんと意識してやれていて、
間違いなくトレーニングのクオリティは上がっていることを実感している。







 

 3. 映画やドラマ

 
映画 ドラマ 総合計
2022 48 9 57
2023 50 9 59

 

 ギリ超えたびっくり

2022年に見てたドラマは日本で流行ったものだったけど、

2023年はマンダロリアンを含むStar Warsシリーズがほぼほぼだったのだけど、

最後に観たDrop Out は半端なくオススメ。




血液1滴であらゆる病気のリスクが分かると銘打ったシリコンバレーのベンチャー企業、Theranosの創業から凋落までを描いているんだけど、なかなかにそのずさんぶりをしっかり描いていて、観ていて呆れると同時に、この時代の教訓であることを深く感じる。


ベンチャー企業あるあるではあるけれど、
それじゃダメだよと、誰かが言ってあげなかったのか、
言ってあげても潰されたというか、揉み消すような体制であることを、誰かが気付かなかったのか、
社会の中の企業であること、収益の芽が見えないまま走ってはいけないこと、
企業経営の難しさ含め、色々と考えさせられる。

私の1社目は、設立11年目とかで入社した新しい会社だったので、考えるところが多かったかな。

Huluもかな、Disney+では観れるので、よかったらぜひ。




 

 4. 弁当作成回数

 
作成
回数
平日
日数
作った割合(%) 平均重量(g)
2022 120 245 49.0 305.3
2023 125 247 50.6 309.7

 

 このブログで報告しているかどうか忘れたけれど、
妻のお弁当を、私が担当している。

料理は2人共やるんだけれど、
残った具材や、作っておいた副菜、場合によっては多少の冷凍食品も使って、
一生懸命お弁当を詰めている。

夜のうちに詰めて、朝持っていくだけの状態にしているので、やりやすい所よね。

祝更新!!!
2022年の作成回数を上回った!


祝日出勤のあったりなかったりの職場なので、
平日日数はざっくりネットで調べてきた数値だけど、
50%を正式に越えたので、
これで2日に1日は、弁当を持って行かせてあげられているということだ。


ちなみに重さも測っている。

弁当箱の重さを予め測っていて、
毎回詰め終わると記録している。

一度、スパゲッティのお弁当にしたら、量がよくわからなくて、500g近く入れたことがあって、

「さすがに多かった知らんぷり

と言われてしまったからね。


今後は、豆や野菜、魚など含め、
更に栄養バランスを考えたお弁当が作れるといいなと思うウインク





 5. ブログ投稿回数

 
投稿
回数
2011 32
2012 50
2013 23
2014 13
2015 9
2016 8
2017 3
2018 11
2019 9
2020 9
2021 8
2022 1
2023 3

 

 なかなかデータが豊富だねぇ。



 さすがに、始めた当初の頻度の高さは素晴らしいものがあるけれど、当時は大学生だ。


去年の8月末に、長いブランクから明けて、
再開が出来て良かったと思う。



正直、自分でも読み返すと、
「こいつ頑張ってたな」と思うことができる。

特に、インドネシア滞在の最後の方(2019.12とか)で、
食欲無くしてる記述は、我ながら読み直して驚いたね。

これやねんな。






ブログ投稿に関しては、やはり月1更新くらいを目指していきたい。

 一応2022年は超えたけど、
大分意味が違うので、2024年は頑張りたい。





最後に、

一曲紹介して終わりたい。



 スターダスト☆レビュー
「木蓮の涙」

まさかの邦楽ニコニコ



Rest in peace





Taq