個々にあった出来事は書かないようにしていますが、あまりにも…という事があってので書いてみます。
少し前の出来事で、仕事が終わり無性にラーメンが食べたくなり、事務所近くのふくちゃんラーメンに寄りました。
時刻は夜の10時半。
ラーメンを食べていると、携帯が鳴る。見ると見知らぬ携帯番号。
「お客さん?こんな時間やけど…」と思いながら電話に出る。
電話の先は知らない若い男の声。
「あのー南茨木の●●町のマンションで大規模修繕工事してるじゃないですか。その工事会社の連絡先って教えてもらえます。」
何言ってんだ?どういう意味合いの電話・・・と思いながら、「当社は不動産仲介会社なので、マンションの工事は関係ないので分かりかねますが」
男:いや、ネットで調べたら会社名が出てきたので電話したんです。
私:それは売りにでいる物件の情報を掲載してるだけで、当社はそのマンションの管理会社でもなく、修繕工事の事は分かりません。
男:でも分かりませんか?
私:はい、分かりません。
男:じゃあ工事看板とかあるから、現地に見に行けば分かるんじゃないですか。
この時点で、もうダメだと(汗)
夜の10時半に会社に電話かけてきて、関係ないと言ってるのに、現地に行って看板見て来いと・・・
それも初めて話をする相手に・・・
まぁ怒ってもよかっんだけど、グッとこらえて「当社は関係ない事ですし、それは業務ではありませんので出来ません。ご自身で見に行かれたらいいんじゃないですか」と返事。
そうしたら「西成区にいてて、電車賃もないから見に行けないんです」と。
もう普通に電話を終わらせました。
若者よ、これから社会に揉まれて常識を覚えよう。(気付かないかも、しれないが)いつか気付く時がくると思う、たぶん。
〈茨木市の不動産の事はアイ・ウィズ不動産〉