【ある不動産営業の会話から】 | 茨木市の不動産ブログ

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今日はちょっと生々しい内容。先日、ある大手の不動産営業(Aとしますね)と私の電話での会話です。先に行っておきますが、この営業マンとは10年以上の付き合いで私は人間として好きだし、仮に私がお客さんだったとしても物件紹介をお願いしてもいいかなと思っています。でも、「なんか感覚の違いだなぁ」と感じたので書いてみますね。

 

 

私:最近は仕事どんな感じ?

 

A:(購入の相談より)売却の相談の方が多いかなぁ

 

私:そうなんや。いいやんか、依頼があるんやし。

 

A:でも、買い取ってくれる不動産会社が少ないねんなぁ・・・

 

 

ちょっと分かりにくいかも知れませんのでご説明しますと、【売却の依頼を受ける → 買取り業者】という発想の仕方ですね。地元に根付いてお客さんの期待に応えようという意識で仕事してたら【売却の依頼を受ける → 一般のお客さんに情報を出す】、この発想になるんですよ。買い取りなんかは、本当に最終の手段。

この会話だけでも、一般のお客さんに買ってもらうという発想ではなく不動産会社の買い取りの方への意識が高い事が分かります。

 

 

他には、不動産会社としての今後のスタイルの話になりまして

 

 

私:まぁ色々あるけど、【物件情報の囲い込み】をまずは止めたら。

 

A:あっそれは会社ちゃうで!営業マン個人の判断でやってるんやで。

 

私:個人でやってる様にしてるけど、それは会社やで。仮に新入社員が入ってきても、すぐに情報の囲い込みし始めるやん。新入社員がそんな発想になるはずがないし、会社のシステムや社内での会話がそうなってるからやん?

 

A:・・・・・まぁそうやなぁ

 

 

個人の判断でっていうのも正直どうかと思いますが(汗)。これらの会話をしていて、意識しないうちに染まってしまうんやろなぁと感じました。売主さん・買主さんに喜んでもらうっていう気持ちはあると思いますけど、それ以上に大事なのがノルマ(売上げ)達成になってしまっている。もちろん会社として大事なのは当たり前ですが、売主さんが損してでもノルマ達成を優先させてる訳ですね。それもほぼ無意識のうちに。

 

 

自分がよかったらいい!っていうのはもう終わりで、情報なんて共有しないと価値が大きくならなくて、んでもってお互い助け合った方が良くなっていくんだから、そっちの方向へ業界としても舵を取っていかないといけませんね。

 

 

 

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