2024年 乳ガンになって① | 07182019のブログ

07182019のブログ

私の2017年からの乳がんと医師と病院との闘いを書いていこうと思ってます。

 

会社を閉じた後も、母に苦しめられ、
いろいろな非情な人々に、痛めつけられ、


乳がんになって、

「もう、死んでも良いかな」

と思ったことも何回もあったけど、

なかなか死ねないものです。

 

乳がんの検査は、
電気系統に弱い私の体には、
とてつもなくしんどいものだったので、

「もう、2度と検査したくない!」
という気持ちが病気と闘わせてくれました。

 

もう一つ、闘わせてくれたのは、


「お父さん死んだときの
辛さと、

 

会社閉じた時の

大変さとに比べたら、


検査や抗がん剤なんて

大したことない」
という感情でした。

 

乳がんの治療は、

50年間、
大きな病気をしたことのない私には
驚くことばかりでした。

 

小さい頃から、

家族みんな、

低周波治療器でさえ無理なので、

身体にいろいろな電流やら、
放射線やら通される検査は、

もう地獄でした。

 

MRIに、

PET、

レントゲンに、

造影剤にエコー。

 

1週間に1回の検査の後は、

家に帰って起き上がる事も出来なくなってました。

思いもよらない、
直接的な検査以外にも、

身体への影響も出てきました。

 

「こんなに辛かった検査」
より辛かった、


「会社閉鎖時に受けた出来事」

って、すごいな。

 

 

                      

                   メロディですルンルンルンルンフォローお願いしま~すラブラブ