新年度が始まりました。

 

父が亡くなって、もうすぐ21年。

早いようで、長いような年月でした。

 

21年前、会社を閉じて、前も後ろも右も左も、真っ暗な毎日でした。

 

 

 

そんな中、2年ほど経った頃、私の大事な友達が、男の子を産みました。

 

年の明けた1月、

母と2人で、

身体のどこもかも悪くて、

一度診てもらおうと大きな病院へ行った日でした。

 

たまたま地下の喫茶室で、友人のお母さんと子供たちと会い、

「あら~、今、産んだのよー。顔見に行ってやって」と言われ、

彼女の病室に行ったら、赤ちゃんが産まれてました。

 

生き地獄の日々の中で、初めて「幸せ」の塊を見た時、不覚にも泣いてしまいました。

 

「あ~、命がこの世に生まれたんだ~。幸せの象徴だ~。」

と心の底から思ったのでした。

 

泣いている私の顔を見て、笑ってる友人を見て、

また、良かったと涙の溢れた日でした。

 

その彼が、今年、まさにこの4月、社会人になりました。

立派に大人に混じって、働き始めています。

 

先週の土曜日には、わざわざ我が家にまで来てくれて、

初任給で、私たちにケーキを買ってくれました。

 

メロディには、大好きな苺を買ってくれました。

 

子供のいない私たち姉妹は、

「一生味わう事がない素敵な経験」を

彼に、スマートにさらっとさせてもらいました。

 

幸せで、嬉しくて、涙が出たのは、何年振りかのことでした。

 

思わず、姉妹で、

「生きてたら、良い事あったね」と言いあいました。

 

本当に嬉しかった。

 

 

10年くらい前、知り合いの方に、

「その子とあなたは、同級生です。第2の人生をその子と同じだと思って再び生きてください。」と言われました。

 

今年、私も再出発するのかもしれません。

 

2026年も、花粉症でクラクラしながら、薬を飲んだり、

塗り薬を付けて、顔を腫らしたりしながら生きております。

 

しかし、確実に昨年よりは、元気になっています。

 

発病から9年、術後8年。

抗がん剤の威力は、強く、ずっとしんどかったです。

 

だんだん後遺症がマシになってきたら、

(あくまでも私自身の体感ですが、)

身体が9年間ストップしてきた更年期障害の症状や、花粉症の症状が起こってきてるようです。

 

花粉症は、この9年ずっと良くなってたのに、

昨年くらいから以前に戻って、毎日朝晩薬を服用しないとクラクラして、動けません。

 

味覚も、辛い物や、スパイスが、以前のように受付なくなりました。

 

パクチーにいたっては、アレルギーが、出て、蕁麻疹まで出るようになりました。

韓国料理もだめになり、キムチも食べられなくなりました。

 

味覚は、100%以前に戻ってきました。

 

身体の節々は、毎日痛く、特に両腕の付け根は、毎朝めまいがするくらい痛いです。

 

朝起きて、朝食の準備をしながら、だんだんカチコチになってる関節を動かしているうちに、マシになるという感じです。

 

でも、やはり、気持ちが違うので、同じくらいしんどくても、なんか楽です。

 

「去年より体が楽だな~。来年は、もっと楽になってるんじゃないかな~」と希望を持って生きてます。

 

大変な世界の中、のんびり逆らわず、新しい年明けを生きていこうと思ってます。

 

 

 

私の本当にやるべき仕事も、そろそろ見つかると良いな~と思いながら、

 

4月が終わります。

 

melodyです。よろしくお願いします。