乳ガンと病院と医師との闘い⑪~M乳腺科 4~ | 07182019のブログ

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私の2017年からの乳がんと医師と病院との闘いを書いていこうと思ってます。

大学病院から転院して以来、

M乳腺科には、薬をもらうため、

3か月に1回行行っていました。

 

他の病院を探すことも考えたり、
大学病院へ戻る事も考えましたが、

コロナもあり、
これまでのいろいろなドクハラや、

パワハラで、

体もしんどく、
気力も無くなっていたので、

とにかくこの病院に通うことにしました。

 

毎回毎回同じように、

フェマーラと、

下剤以外出してくれず、

結局、その後は、
自分でドラッグストアーで

湿布を買い続ける日々でした。

 

転院した2年間も、

1年に1回、大学病院に行き、

血液検査と

エコー検査と

骨粗しょう症検査をし、

処方箋をもらって、

シップと痛み止めと

下剤と胃薬とをもらって帰って来ました。

 

主治医は、普通に

薬も湿布も出してくれるので、

「M乳腺科では

何で出してくれないんでしょう?」

と聞いてみました。

 

「さあ?なんでだろう・・・」

と不思議そうにしてました。

 

誰にもわからないのか。

 

最後まで、M乳腺科では、
フェマーラだけしか
出してくれませんでした。

処方箋を持って行った、

近所の調剤薬局でも、
事情を話したら、

「なんでなんでしょう?
湿布くらい出してくれても良いし、

病状から出しても

問題ないと思いますよ。」

 

「こちらから

 電話してみましょうか?」

とまで言ってくれました。


この世の中、
 

これだけ
「かかりつけ医を

近所に持ちましょう」
と、推奨されているのに、

 

私のように

薦められて行ったクリニックで、

このような仕打ちをされたら、

患者は、

どうしたら良いのでしょうか?

 

「フェマーラを10年飲む」か、

「5年飲む」かは、

患者である

私の決める事ではなく、

医師が決める事であって、

私に言う事ではないですよね。

 

連携している医師同士が

話し合う事であるし、

もっと言えば、

大学病院で

もう「5年」

という結論が出ている患者が、

クリニックに来ているのだから、

治療方針を

主治医でもない医師が

変更するのは

おかしなことです。

 

本当に本当に、

通院するのが辛い2年でした。

一生忘れません。

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