乳ガンと病院と医師との闘い⑪~M乳腺科 3~ | 07182019のブログ

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私の2017年からの乳がんと医師と病院との闘いを書いていこうと思ってます。


大学病院から転院した
クリニックで出会った

5人目の医師も、

ドクハラ医師でした。
 

 

「フェマーラを10年飲む説」

長い長い持論の後、


院長は、

「どの薬がいるんかな。」

と聞くので、

 

「大学病院でもらっていた薬を

 全てお願いします。」

と私は言いました。

 

すると、

 

痛み止め・・・出せない。

下剤・・・飲んだらあかん  

体中がフェマーラの副作用で痛いので、
湿布ください。・・・整形外科違うから出せない。

 

あくまでも、
フェマーラしか

出さないつもりのようでした。

 

なんとか、頼んで、頼んで、
やっと

下剤だけ出してくれました。

 

その後、

「じゃ、エコーしよか」

と、言われましたが、

 

大学病院で、

少し前に

検査をしていたエコーの画像を
持参していたので、

 

 

「先日

   エコーを受けたばかりですし、
 あんまり何度も検査を受けると、
 身体がしんどくなるのです。」

 

と言いました。

 

それに対して

院長の捨て台詞は、

 

「そんな奴おるか!」


 でした。




 

心と身体がボロボロになりながら、
その日は、病院の下の薬局で、

年配の女性の優しそうな

薬剤師さんに、

「大丈夫?体調悪い?」
と聞いていただいたので、

涙ながらにこの話をして、

 

「痛み止めくらい

出してくれても良くないですか?

 

大学病院では、

手術痕の傷口が痛む時や、

傷を庇う事による肩こりや、

頭痛のためや、

 

両足の親指に出来てる

陥入爪の痛さを

和らげるために飲んでください
と言われ、

もらっていたのに、

それすら

出してもらえなかったんです。」


と訴えたら、

 

薬剤師さんが

「ま、ひどいわね~。

 外科の先生は、

 切ったら終わり。

 それで治ると思ってるから、

 わからないのよ」


と慰めてくれました。

 

これからまだあと2年

通わないといけないと思ったら、
ぞっとしました。

 

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