乳ガンと病院と医師との闘い~術後1年のショック2~ | 07182019のブログ

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私の2017年からの乳がんと医師と病院との闘いを書いていこうと思ってます。

術後1年、

まさかの再検査

針生検をされることになりました。

 

予約時間から
オーバーして30分ほど経った頃、

検査室に呼ばれ、入室したところ、

初見の「教授」と呼ばれている

男の人に
いきなり、

 

「今からあなたの検査の様子を

彼らに講義の一つとして

見学させます」

 

と言われ、

 

上半身裸になって寝ている

私の検査室に、

私の了解もなく、

 

6人くらいの男女の学生が

ぞろぞろ入って来ました。

 

私は、びっくりして、

「え?イヤです!辞めてください」

と慌てて拒否しました。

 

そうすると、

教授は、不服そうに

「え?だめですか?そうですか・・・。

では、みんな退出して」

と学生たちを退出させました。

 

 

「ガンの再発の

可能性があるかも」

という検査の時に、

 

主治医から、

何の説明も受けず、

 

私の不安な気持ちへの

配慮もなく、

 

初めてその場で会った
何の説明もない
教授と学生に、

いきなりの検査の見学は、

この時の私には、

受け入れがたい事でした。

 

前もっての説明や、

打診があれば、

私も少しは考える余裕も

あったかもですが、

この状況では

ショックと驚きで、

悲しくて、
無理でした。

 

なぜ、

見ず知らずの学生に

私の上半身を見られて

かまわないなんて思うのか?


侮蔑以外の何物でもない

と感じた私は、

後に主治医にも抗議しました。

 

病人には、

拒否権なんてないと

思っているのでしょうか?

 

とても、

ショックで悲しい出来事でした。

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