乳ガンと病院と医師との闘い~術後1年のショック1~ | 07182019のブログ

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私の2017年からの乳がんと医師と病院との闘いを書いていこうと思ってます。

2018年
1月25日 乳ガン手術

3月    ホルモン治療開始

それ以降3か月に1回、

薬をもらうため、

血液採取と診察に通っていました。

 

私の場合、

両胸摘出し、

リンパへの転移もなく、

その為、

放射線治療もしなくて良いということで、

フェマーラを飲むだけで良いと聞いて

安心して、 通院していました。

 

術前最後の面談で、

主治医からの
「この手術が終わったら、

これで自由になります」

という言葉を

信じて暮らしていました。

 

2019年3月

術後、初めての検査

エコー検査

骨粗鬆症検査を受けました。

 

結果が出るのを、

いつものように、

固い椅子の待合室で
2時間待ちました。

 


診察室に入ると、
主治医が

「なんか影がうつってるので、

再検査しましょう」

とのことで、

なぜか?また2時間待って、

別棟で検査することになりました。

 

病気になった人なら

解ると思いますが、

 

以前の

ガンが見つかる前の

結果を聞く時の、

「生きた心地のしなかった」

時間が、

フラッシュバックして来て、

 

医師は

「時間あるから

お昼ご飯でも食べて来てください。」

と軽々しくいいましたが、


患者である私は、

食事も喉を通らず、

「また、何か見つかって、

手術するのだろうか?」

 

「その前に、

また、

あの大きな針を

ぶっ刺されるのか?」

 

と怯えながら

待合室で待っていました。

 

ただでさえ、

長く感じる待合室での時間なのに、

また、

「もう少しお待ち下さい」

とのことで、

予約時間過ぎても待たされていました。

 

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