・大会名 第12回 サロベツ100マイルロード
・日時 2015年7月19日 (個人ロード)
・会場 北海道天塩郡豊富町大規模草地公道コース(1周20㎞)
・気温 28度前後
・コース状況 ドライ
・距離 20㎞×2周回=40㎞
・リザルト(順位・タイム・タイム差他) 優勝 1時間13分02秒
・前日の就寝時刻 23時00分
・起床時刻 5時00分
・レーススタート時刻 08時53分
・ウォームアップ開始時刻とその内容
スタート~10分HR120 10分~30分 HR150 30分~50分 HR150よりビルドアップ的に170迄 50分~60分ダウン
・レース目標
女子優勝 クラス優勝(Lクラス、C1クラス)
・レース戦略
女子カテゴリーではスプリントに強い青木選手(斑鳩アスティ)をマーク。同時出走のC1クラス(中学生男子)では先週のニセコクラシックでワンツーを決めている池辺選手(MURRZERO)、小堀選手が積極的にレース展開をして来る事が考えられる。スプリント勝負になれば圧倒的に不利(青木選手に対して)になるのでレース前半より積極的に展開して行きたい。
青木選手(斑鳩アスティ)、池辺選手、小堀選手
コンビニで準備した食事(パン、おにぎり等~糖質中心に)
諸般事情で宿泊した施設が貸切となりレース前日は良い意味マイペースで過ごせた。連日のトレーニングで疲労は完全に抜けてはいないがメンタル的、体力的に高水準だと思った。
・スタート前に使用したマッサージオイルやサプリメントなど
サプリメント~CCD 250㍉㍑ ワンセコンド×1個
・レース中の補給内容
グリコCCD500㍉×1本
グリコ美味しいアミノ×1
グリコCCD500㍉×1本
スタート直後、予想通り先頭5人(青木選手・米田・小堀選手・池辺選手・木綿選手)の選手で集団の先頭に位置して走行。
最初の登り区間で再び小堀選手がアタックし、上記の5名の先頭集団を形成。
しかし。。。先頭を引くのは小堀選手・池辺選手私の3選手。。。
このままではスプリントで捲くられる可能性がある為一度集団の後方に下がりタイミングを見てアタックするがなかなか決まらない。
最後の登りで池辺選手が、アタック。吸収されると同時に小堀選手が仕掛けそこにくらいつき、平坦になった所で先頭に立ち全開で引いた。そこで木綿選手が、先頭集団から離れてしまう。このままだとスプリントで捲くられてしまうと判断し、残り5㎞付近で集団の一番後ろから一気にスパートをかけた。後方を確認すると中学男子2名が直ぐ後ろに。その後ゴール手前までは3人でローテー。
ゴール前の最後の丘にさしかかりロングでスパートするが下りからゴール前の登りに入った所で小堀選手・池辺選手の両選手にまくられ残り50メートル。
痛み、違和感~気温がレース中30度前後まで上がり激しいレース展開と脱水、熱疲労による筋肉ダメージが酷かった(筋肉痛)。
機材~特にありませんでした。
・今回のレースで準備が足りなかったと思われる点(トレーニング、体調管理、機材、その他)
体調管理~全日本選手権からの好調なコンディショニング 継続しており特に有りませんでした。仕事、家事、練習、休息のバランスをより良く取るように心掛けた。
トレーニング~週2回(休日~高強度)週1回(ペース練習)、勤務日(早朝ランニング、勤務後ローラートレ)を継続。
・上記の内容から今後のトレーニング内容を簡潔に。
またその内容をいつまでにどれだけ実行するか。
休日(週2)バイク~高強度 ラン~ペース走 スイム~イージー
休日(週1)バイク~テンポ走 ラン~インターバル走 スイム~セット練