大変遅くなりまして申し訳ありませんm(._.)m
2週連続の遠征は、結構大変でした
(≧∇≦)
大会名 第84回全日本自転車競技選手権大会ロードレース
・ 日時:6月28日(日)
・会場 栃木県那須町スポーツセンター周辺特設ロードコース
・気温 24℃前後 曇り
・コース状況 ドライ
・距離 1周回16km×8周=128km
・リザルト(順位・タイム・タイム差他) 11位/3:48:36:39/ トップとのタイム差 17秒
優勝タイム:3:48:19
・ウォームアップ開始時刻とその内容
ローラーを使用してHR120(150W)より徐々に負荷を上げてHR150位で15分、その後5分でHR170(270W)、ダウン10分。
・レース目標
昨年(6位)以上の成績を出すこと。
・レース戦略
アップダウンはあるものの登坂区間の傾斜が5%前後と緩めで長さも短い事から登坂区間で決定的なアタックをする(される)が決まる可能性が低く、エスケイプが難しいコースと判断。前日(土曜)開催のレースでも多くのカテゴリーで集団スプリント勝負になっている事から女子エリートも終盤までは集団で展開される事を予測していた。
タイムトライアルリザルトを見ても3選手(與那嶺、萩原、金子)力が突出しており3選手が複数名絡む飛び出しには全て対応、単独及び3選手以外の選手を含む飛び出しにはその時の状況判断で対応するかしないかを決める事にした。
・戦略上で注意すべき選手
全日本選手権というレースなので出場全選手が戦略上注意すべき選手。
強いてあげると、與那嶺選手、萩原選手、金子選手(タイムトライアル上位3選手)。
・レース前の食事(内容と戦略)
赤飯おにぎり×2 五目おにぎり×1 アンパン4分の1
・スタート時の覚醒水準(集中力)
前週に行われたタイムトライアルのコンディショニング(メンタル、体調)の失敗を反省に、タイムトライアル終了後全日本選手権ロード出発(6月26日)までは、家事を必要最低限(家族の理解協力を得て)とし身体、メンタル面を休める事を最重要項目と考え行ってきた。 最高レベルには達しているとは思えないがかなりの集中力。
ここからレースレボートです
約2キロのパレード走行を経てリアルスタート。
集団は散発的なアタックがあるものの全体的にスローペースで進み1周回目が終了。
2周回目、3周回目、4周回目も登り区間ではアタックがかかるが決定的にはならず依然集団のまま推移した。ペースは例年に無くスローペースで進み登り区間でも230W~250Wとかなりの余裕があった。
ところが5周目に入り集団内ではアタックが頻発的にかかりその中から中井選手(鹿屋)、樫木選手(ニールプライド)、高田選手(ZIPPY)3選手がタイミング良くメイン集団からエスケイプを決めた。この逃げに乗るかどうか悩んだが、前述した3選手が乗らなかったのと、残り距離を考慮して見送った。
この逃げグループをメイン集団は容認し集団とのタイム差を最大約1分30秒程までに拡げた。
6周回目で逃げていた3選手のうち高田選手が遅れたのをきっかけにメイン集団でも追走の為ペースが徐々に上がっていた。逃げ集団からメイン集団までのタイム差は約1分に縮まっていた。
7周目の後半に逃げていた2選手を吸収してレースは一旦振り出しに戻る。
同周回に入りペースは上がらないまま膠着状態が続く。まだ体力的には余裕がありチャンスがあれば何とかこの状態を打破したいところだが後半戦のアック合戦に足を残さなければ全てが終わってしまうと集団に収まって走行。
最終周後の下りで大堀選手が単独で飛び出す。行くべきか?我慢して集団にとどまるべきか? メイン集団内では各選手の思惑が交錯する中牽制状態になってしまう・。そんな中逃げる大堀選手は視界内には捉えているものの徐々に遠くなってくのがわかる(タイム差が開いて来ている)。 ここで集団の先頭に立って追走をかける=スプリントの脚が売り切れてしまう事を意味しているのは各選手既知である。私も追走する脚は残っているがスプリントに備えここでは極力脚は使いたくないところ。
残り数キロの所で時牽制状態が続く集団から萩原選手が先陣を切ってペースを上げていく。
この時ローテーションの関係で集団後方に位置して居た私は一瞬反応が遅れてしまったのと前に居る選手が中切れを起こしてしまい集団先頭6名と若干距離が空いてしまう。残り距離が4キロ・・前6名は逃げる大堀選手を捕まえにいく。私も主力選手を含む6名直ぐ目の前にいるものの前6名のスピードが上がっている状態での単騎ブリッジは非常に厳しい状況。しかしここで離されては入賞すら消滅する状態なので後先を考えず前を追う事だけに集中する。
残り約1㎞前を行く6名の選手とのタイム差は変わらないが私の周りに居る何名かの選手と前方の選手を差詰めに行く。
自分の入賞は無くなったと判断できたが、この1年間辛い練習に耐え、何よりも応援して頂いている皆様に支えられ今ここで走っている。
それが私を今・・突き動かしている原動力となっているから決して最後まで諦める訳にはいかないと、少しでも前へ1秒でも速く・・その気持ちだけでペダルを漕ぎゴールラインを切った。
結果は11位 優勝した萩原選手とのタイム差17秒
届かなかった17秒・・でも今は不思議と清々しい感じがします。あの時動けば良かったとかあの選手のアタックに乗れば展開が変わったかも?とか色々と思うところは正直無い訳ではないですが優勝以外は全て負けている訳なので・・。
しかしこの1年間この日の為にやって来た事に後悔は微塵も無いので今の力は現段階ではこの位置という事だと思います。
・今回のレースで準備が足りなかったと思われる点(トレーニング、体調管理、機材、その他)。
Training~フィジカル的メンタル的Trainingは家事、子育て、仕事をこなしつつ時間を工面し可能な限りトライしたので準備不足は無いと思います。
パワーメーターを今シーズンから導入し(パワー2マックス使用~ゼータトレーディング様)効率的なメニューを模索し単独練習を極力避け男子選手(JBCF及び北海道エリートカテゴリ)のTrainingに合流させて頂いた。 スタミナは以前より充分にあったので10分(250W)、3分(270W以上)、30秒(300W以上)を重点的におこなってきました。
自分が弱い(弱くなった)というよりは若い世代の選手が伸び成長したと思います。
体調管理~前週行われたタイムトライアルの絶不調の反省を踏まえ1週間で調整出来る事は全てやってきたので体調は良かったです。
全日本選手権RRが終わると、登り区間を使用したセット練習(10分250w×6 3分280w3分×3本 レスト6分 他)を週3回から週1~2回程度に減らし確保した時間で8月に開催される全日本選手権(アイアンマンJapan)10月に開催される世界選手権(アイアンマンHawaii)に向けてバイクではペース練(TTバイク使用)、ランインターバルトレ、ペーストレ、水泳は今年度よりパドル泳法を取り組む予定。2年連続のエイジ部門での優勝、世界選手権でも一桁入賞を目指します。
勿論バイクトレーニングも積極的に継続しスケジュールが許せばJBCFなどのレースにも積極的に出場していきたいと思います。
また今後は、須藤むつみ選手と共に、若手育成及び自転車普及啓発活動に尽力して行きたいと考えております。
最後にこの1年間この日の為にやって来る事が出来たのも三和エナジー様を始め協賛企業様、支援企業様、そしてRGJ並びに米田和美を応援して下さいました全ての皆様に感謝いたします。
これからも何事にも笑顔で全力投球のスタンスで頑張って行きたいと思いますので宜しくお願い致します。












