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昨日は丸1日、松田恵美子先生の身体感覚講座に参加してきました。
まずは一晩経って気づいたこと。
まだ軸がしっかりしてる、腰が動く感じ、肩が下がってて楽、呼吸がしやすい、なので体が心地いい、と朝起きていつもと違うことにびっくり!
昨日は丸1日の講座が終わった達成感と帰ってからの家事と育児であまり実感してませんでした(^^;
昨日の講座では、体の軸を立てる、というワークを中心に、日本人がやってきた体の使い方を学びました。
日本で言う『気』
人って見てなくても気配、気で感じていることたくさんあるんだなと実感。
私はとっても鈍感なのですが、これまで、気のせいかな?まいっか、で終わらせてたので、その精度もより鈍感になってる気がします。
自分が感じるものに正直になるって大切ですね。
体の中心軸が整うとお尻、胸、頬が上がり、周りのオーラも変わります。
数人で組んでワークをやってましたが、人を見ているととってもよくわかりました。
基盤となる足の骨もほぐしました。やっぱり足って大事!!
日本の文化や道、の中に残っている言葉、動き。
日本人がやってきたことって意味があって理論がある。
昔は日常で自ずとやっいて体を作ってきたのだなあと改めて思いました。
なので、昔できてたことをそのまま今再現することの難しさ。
昔の人とは体の使い方が違うので、末端だけを取り入れても不具合が生じることもあるようです。
軸を立てる、自分軸をもつ。
自分軸をもつと、自分中心になる(というと自分勝手な感じですが、物事を自分中心に判断できる)、そうすると物事がスムーズに行くのだろう、昨日参加者の方が始めの自己紹介で言ってました。
なんとなくその感覚があります。
体と考え方ってやっぱり相関してるんだと
身をもって実感した気がします。
やっぱり体って面白い(*^-^*)
施術や教室で、取り入れれるものは取り入れて行きたいです。