零くんの電脳造船所2020 -3ページ目

零くんの電脳造船所2020

このブログは主に3DCADで宇宙戦艦などをモデリングしていく記録簿となります。

ニーズと模型のイベントディーラーであるJfactoryのリーダーの許可、そして版権が降りればワンフェスの海に出航していく船もあるかも知れません。

時々日常も書き連ねます。


最近ほぼ週一で上げている3Dモデリングのブログですが、いつも順調と言う訳にも行かず、今週は先週作った下部エンジンノズルの幅変更をしていました。

以前も書いた寸法出しの参考にしている絵の見え方による誤差によるものでした。

切ったり貼ったりするのですが微妙なズレや段差が出来てしまい結局2日かけてほぼ一から作り直す事に。

何とか納得出来る形での幅変更が出来ましたが、リカバーが大変でした。

360にも機能は有りますがメタセコイアとかの3DCGだとリカバーも楽なのでしょうかね?



下部の円盤部も少し進めました。

見た印象ままに数値入力して出来た試作の円盤部ですが、このままではイマイチで、形状調整が必要なので再分割して各断面で再スケッチ→五連ロフトします。

ここは感性で手直ししてる事になるのでしょうか。





画像は無いですが名古屋風手羽先の唐揚げを自分流に作ってみました。

やや醤油が多かったけどパリパリ感とかタレのシミ具合は合格点だったみたいです。

メモして置くと、塩胡椒した手羽先は長目に低温→最後高温で仕上げて、同時に甘辛ダレを煮て、揚がると同時に熱いままタレにくぐらせる事がキモです。

仕上げに粗挽き胡椒とゴマを振って出来上がり。



久々にメカを使う防衛チームが出るウルトラマンZ。

来週の放映が色々楽しみだな。



息子の不手際の尻拭いでコインランドリーを5往復する羽目に。

2700ドル払って一回休み。

先週末から船体下部のモデリングを進めてます。


この部分は2日半位。
エンジン部分端部のラインに一日かかりました。

パースがついた絵からの読み取りとロフト面の繋がりが成立しないトラップにハマってしまいました。

多分ここはCADよりCGの方が早いのでしょうね。

トライアンドエラー。

今回はCADのみで進めます。
ノズル内のモールドなんて手作業で左右対象形なんてこの歳ではもう無理です。

斜めだし細かいし。




久々にゲーセンにお出かけしました。


近所のナムコはクレーンゲーム屋さんになってましたよ。

見物のみだったのですが、プレイしていた人に貰いました。
キラキラしてキレイです。

これは良い物だ。

でも見え過ぎちゃって丸C表記は丸見えです(笑)
カンカンカンカンククルカン。

肉を焼いても家焼くな。

今週は船体下部のモデリング。

見え方が同じ様にする作業。

CADは入れた数字の通りにしかカタチを出せないので、適当に端と端の数字を入れて中間は何となくで数字を入れては直しての繰り返し。

グラフィック能力の無いパソコンなのでフリーズする事もしばしば。

因みに溝モールドは2本線引いて切断後押すかズラすか溝分縮小した物を埋めたりして作っています。


余り楽しい作業では無いかな。



久しぶりに呼符で星5引いた。

ブランデー。水で割ったらククルカン。

今週末も引き続きククルカンのモデリングです。

今回はタイトルにある通り見え方の説明から。

先ずは正投影。

図面とかで見る見え方です。

望遠レンズで遠くの物を拡大すると見える見え方。

設計図とかは通常奥行きのある書き方はしません。

と言うかしません。


お次はパース。

これなちょっと寄り過ぎですが、近くの物は大きく、遠くの物は小さく見える遠近法に表現される見え方です。

以前書いた2202ヤマトの設定資料はカラーも白黒もコッチなので奥行きがある程測り難いと言った事に対する補足になります。

画として見せるには臨場感が有るけれどCADで拾うには使いづらいです。

と言う事で今週末の作業によりククルカンの上部船体のカタチが見えました。



リファイン(メカコレのヤツ)のリファイン版ククルカン(3D版)は星巡る方舟初出なので精密画なる画集が有りますが、1/1000サイズでは反映しにくいし、カタチも好きではないので割愛しましょう。

細かいモールドのカタチや意味を理解する程度には参考にしてます。

このシーンとか。



裏面は資料がない故でっち上げになるので下の円盤部との断面をみてからモールド入れをします。

劇中の分離シーンでもコマ単位で煙や画角から外したりして見えないのでそもそもデザインが無いのだろうと判断してます。

つまり分離設定はデザイン追加無しのアドリブだと判断してます。



アンテナが一本足りないのに気付いた(笑)
ククルカン。

引き続きボディのモールド入れ。

まとめて入れるよりカタチが決まる度に入れる派。

ガトランティスマークも入れてみた。

位置が後ろ過ぎですね。

入れてはみたものの、これがどう使えるのかわかりません。

切り抜いて凸モールドに出来るのか?

現状では位置変更はおろか消す事すらままなりません。

その内わかるでしょう。



例の10万円の申請用紙が届きました。

早速申請しましたけど、いつ振り込まれるやら。

一方アベノマスクはやっぱり要らないなぁ。

今日書いた申請用紙には辞退欄が有るのにマスクは拒否する手段がない。

もっと手続きの簡略化とか出来ないのかね。


ホントは女の子ではなくゲーム機。
 

初スイッチ。

今の流行の敦盛をプレイしたいとかでおねだりされてジョーシンで抽選応募して二週間待って買えました。
今のパッケージですねぇ。

中身が特に。

リチウムイオン電池、ネット機能、液晶が付いてて持ち運べる。

これはつまりデカいPSPですな。

ピクミンでモンハン的なやり込み要素が追加されたなら自分用を買っても良いかな。

でも価格的には光造形式の3Dプリンターと変わらないのでそっちが優先ですね。



ククルカン級の今週末の進捗。



ボディの形が及第点レベルまで纏まったのでモールド入れとメインマスト造り。

190ミリのサイズを考慮した厚み、モールド入れをします。

マストのカタチが地球側の護衛艦とよく似ているのは技術的偶然の一致というところでしょうか。





落ち着きつつあるウィルスの一番の対策がマスクではなく、個人個人の腸活である事に一票。
ククルカン級駆逐艦で3Dモデリングの練習中。


長い休みの間、fusion360のCAD機能を123Dとの違いを確認しつつ作業してました。

使い易さは123D。

制限付き条件付きながらちょっと上の事が出来るfusion 360って印象ですね。

因みに艦首とエンジン以外のモールドの入っていない辺りは形状調整中です。

ブロック毎に進めて解り難い部分は最後に辻褄合わせの予定が線の辻褄が合わず主に中央船体辺りで苦戦しました。
この辺り。


2202記録全集の三面図から採寸してCADに落とし込むのですが、何分この記録全集の三面図はアニメの3Dモデルから落とし込んでいてパースが付いています。

パースが付くと手前程大きくなり、奥ほど小さくなる。

なので奥行きのある前面後面は位置関係の確認だけにしておいて比較的奥行きの少ない側面、上面、下面のみの数字の拾い出しをしていきました。

手書きの三面図や図面は正投影と言ってパースが付いていないので位置関係が解りやすいですよ。

ただし手書きの三面図の方は見え方を優先する場合が多いことから辻褄が合わない線があるのでアレンジは必要でした。

解ることから理解しよう作戦の為、まるで使いこなせていない感があるfusion360ですが、ちゃんとした正投影の三面図が有ればある程度立体に起こせそうな機能がある様です。



一応完成時には上下ブロックの分離展示を出来る様にしたいので底面もそれっぽいモールドを入れる予定です。

このククルカン級は個人的に立体化→塗装まで持って行く予定ですが、昨今の情勢から来年以降のワンフェス参加が不透明なのもありガレージキット化は不透明です。

今後一年くらいは勉強期間と思って精進したいと思います。


ところで最近呑んだ愛知の酒屋さんのお酒。

ゼリー状のデザートの様な酒に菊の花びらが浮かんで映える?

花びらの食感が楽しくたまには良いかな。

画像では解り難いけれど桜バージョンもありました。
行動範囲が減り、回数も減り、お仕事が延期になるのは仕方が無い事なのだけれど、支払いも当然出来ないよねって現状です。

まぁそこは優先順位で。


先週ようやくPCのメールを設定してfusion 360の無料体験版を試しています。

今まで使っていたソフトは同じ会社の123Dと言うCADソフトでしたが、fusion 360はCADとポリゴンモデル両方使えるソフトとなります。

距離を正確に出しやすいCADに対して有機的なモデリングが出来るのがポリゴンモデリングの特徴です。

基本宇宙戦艦やその艦載機を作る事の多い私としてはより表現の幅が広がる事になりますが、それなら最初からディアゴスティーニは123D&blenderでは無くfusionのみで良かったのでは?と思わざるを得ません。





今回は3Dモデリング関連の文章が多いのであしからず。

このブログは日記ですがメモも兼ねていたりして文章に起こして再認識すると言う意味合いもあります。





増えた空き時間を利用しての習熟作業を始めます。

先ずは動画観ながらの基礎トレーニングから。

しかしこのfusion、割とバージョンアップしているらしく、同じ操作をするにもコマンド探しで一苦労でした。
割と配置が変わっています。
最新版動画ですら配置が違っていたのでなかなかモヤッとします。

それでも慣れたCAD操作から始めて123Dとの違いを認識しつつ慣れて行こうと思います。

お題はリメイク版のヤマトからククルカン級。
メカコレが既に出ていますが、アチラは2199TV版からで今回作るのは3Dモデリングされた方の後期デザインです。

形も割と違います。

メカコレだと円型の艦首でしたが。

此方は楕円形とか。

練習しては難しめですがいつもの様に形に拘っていきます。





CAD操作に関して感じることは位置の拘束操作が追加されているで123Dより操作手順が増えています。

拘束されると線が黒くなるって動画で説明していますが黒く無くても拘束されていたりして分かりづらいですね。

CADのモデル手順としてスケッチで描いた形を押し出しして立体にするのですが、123Dだと立体を作ってもスケッチは残るけどfusionだと立体を作ると表示されなくなってしまって複数回同じスケッチを利用したい時は非常に不便です。
消さない方法があるのかも知れませんが今の段階では分かりませんね。




それから作業履歴が残るからかデータの挿入が出来たり出来なかったりします。

挿入されたデータは加工が出来ず位置確認しか出来ない幽霊状態なのもなぁ。

123Dは挿入したらそのデータも加工出来たので進まない作業にイライラしました。

下手に123Dから始めるより最初からfusionで始めたかったなぁと。

それでも当然123Dより便利だと思う部分も有りますよ。

一つ目が面取りで123Dでは45度のチャンファー面通称c面しか出来なかったのに此方はc面の角度がある程度可変します。





それからスケッチを繋ぐロフト操作が123Dでは2面づつだったのですが、


fusionは3つのスケッチを繋げます。

どう言う事かと言うと。


3つのスケッチが同時に繋げてかつ滑らかになります。

これが有ると無いとではかなり違います。






それから以前半分手作業、半分3Dで進めようとして123Dで作った回転砲塔のデータがそのまま使えました。

これは有り難いですね。

サイズ加工して位置合わせも出来たのは素直に嬉しい。

サイズ的には砲塔部分がハイデテール気味ですが此処では無視で行きます。






土日の数時間で此処まで出来ました。

わからない事だらけだけど何とかなるかな?



イベントの参加の関連の話をすると、このブログタイトルが2020冬のままですが、それはこの後の参加が未定な為です。

次回予定の11月は不参加と言う事になりました。
来年2月は参加するけどコロナ次第です。

私関連で出すのはプラモ化が決まっている1/1000護衛艦を1/500サイズで出す事と1/72ツヴァルケの再販ですね。

護衛艦は元々1/500でモデリングしていたので本来のサイズ感での出力になります。

大きさは11センチから22センチ強へ。

ツヴァルケは最初の再販になる予定です。





何回目かのローストビーフ。

最近はソースも自作していたり。


変な気温の推移だった為かいつもの土筆を採りに行くタイミングを逃してしまいましたが、代わりに庭先のエンドウを卵とじして食べました。

サザエさんも中の人が変わってしまいましたねえとポツンとビフォーアフターを観ながら思い出す。

ニュースで街頭インタビューを受けているモザイク入りの若者とか観てるとそれ週末の湖で最初に退場者になるヤツや〜。
そのフラグ止めい!とかテレビの前で突っ込んでもどうしようもなく今の社会情勢。

感染の広がり方が国民性を表していて興味深いなんて言ってられませんよ(富野アニメの説明役整備士風)。

収入落ちてても強気で催促してくる役所の担当に文句は言いたい。


それはともかく最近メタセコイアの製作動画とか観てました。

blenderはインストールしてあるのですが、いかんせん理解しづらい。

ディアゴスティーニからの流れで123Dなる3DCADを使い続けてはいるものの、未習得の3DCGも習得しておきたいなと思いまして。

しかしそのメタセコイアもですが、造形が感覚的過ぎて寸法通りにカーブを付けたり、モールドを配置したりには3DCGは向いていない様です。


スケールに拘りたい者としては余り魅力は感じ難いなあと言うのが感想で、仲間に勧められたfusion360だとCADベースの寸法取りができて尚且つ膨らみ表現が出来るので素直にそっちを学びたいのですが、相変わらずメールの送受信が出来なくなっているのでfusion 360のチュートリアル動画を指を咥えて眺める日々だったりします。

PCのメールの不調はWindows7から10に移行した時インターネット接続が出来たり出来なかったりしてメール機能の移行確認が出来て無かった事に由来していそうです。

個人的には7のままでも良かったですけどねぇ。

愚痴ってばかりですがそれでも春は行く。




引越しの手伝い疲れたな。



名鉄ミュースカイエヴァラッピングトレインと遭遇。

セントレア手前の臨空エリアだったので高架を走ってます。

カラーリングのおもちゃっぽさもあってなんかプラレールみたい(笑)


巷では新型ウィルスが猛威をふるってますね。


ニュースで知るのは呆れるお話しばかりです。


先日のワンフェス、参加された方お疲れ様でした。


おかげさまで新作の護衛艦は早々に売り切れました。

買って頂いた方ありがとうございました。


ヤフオクとかでは見かけなかったので純粋に欲しかった方が買われたのだと思います。

作った方はいるのかな?

完成画像とかも見かけないのでちょっと寂しいです。


一応、倍の1/500での手抜き無しのモデリングだったのですが、いつもの1/1000だと小さ過ぎたみたいです。

スケールに拘る故のデメリットでしょうか。

でもノンスケールでは気持ち悪くて作りたくないです。
ごめんなさい。

個人的には決して小さかろう買いやすかろうを狙ったものでは無いのです。

作りたい物が思うように作れないなら作りませんから。






ワンフェスの時も今程の感染拡大では無いけれど新型ウィルスの報道は既にあって、マスク、手洗いなど警戒しつつの参加となりましたが警戒の甲斐あってか周りでの発病は有りませんでした。

今の状況を考えると本人の発病は無くてもキャリアーになるリスクはありましたから、正直怖かったですね。

周りの発病は仕事を止めることに成りかねずそれは自分を含めた同業が生計を立てられない事を意味しますから。


先日のアニメイベントとかは中止になったけれど、仮にワンフェスが同じ時期に有ったら果たして中止したのだろうかと疑問はあります。

何せあの大雪の日に提出物を当日中までに持って来いと言う位ですからね。

参加する側もコストかけて作った売り物が有るので持って来たい気持ちは有るけれど、それを次回に持ち越すのは仕方ない事だと思うので。

そう考えると秋の参加は情勢が不透明過ぎて不安しかありません。

インフルエンザに当てはめると暖かくなるに従って治まっていく物なのだろうけれど。


作る事や時間に制限がある事も相まって次を考える事はまだ出来ないなと言った状況です。



デジタル造形も現状100%自分で作れない事に憤りは有るけれどそれを解決する為の時間が取れない、ネット環境を用意出来ないなどの理由でモチベーションダウン中ですし。

イベントモデラー的にはそんな今日この頃でした。








それはそうとネットで拾った画像。


なんだこの可愛い生き物は?