何事も、肩の力を抜いて真剣に取り組む。須藤元気が言っていた。頭では理解出来ていても、体が伴っていないのが事実。仕事もそうだ。頭の中では抜くところ、サボるところを探していても、体は言うことを聞かない。細かいとこにもこだわるし、自分の意志を通そうとしてしまう。精神的な疲れはこうゆう所から生まれているんだろう。上手に受け流す術を身につけていかないと、肩に力が入りすぎて肩こりからサヨナラ出来ない。今は電車の中。同じ日本でも、非現実的な場所へ向かいます。
今の自分にとって、どんなに過酷で何もない場所でも、傍に居てくれる大切な人がいるだけで、景色は一変する。ありふれた奇跡は誰にでもやってくる。寒すぎる外の気温も二人の距離を縮める魔法だ。吐く息はキラキラ光って、ポケットに閉まった繋いだ手をギュッと強く握る。いつもと変わらない日常が、眩いほど愛おしい時間だった。
夢の国はディズニーランドだけじゃないんだね。
栃木に帰って、2ヶ月ぶりにみんなと会った。どいつもこいつも変わってなくて、俺もなにも変わってないと言われた。変わることが良いことだと思ってこっちに来たはず。でも、みんなが変わらずに居てくれた事に深く安心して、変わってないと言われて変な感じだけど、うれしかった。栃木に居た時は、地元に帰ることが癒やしだったのに、こっちに来てからは栃木に帰ることが癒やしになっている。変わらずにいてほしいものと、変わっていくもの。目には見えない、心が感じる気持ち。