「どこに行っても、自分が変わらなきゃ意味がない」
そんな台詞が耳に響いた。時々テレビから聞こえた台詞が、自分に言っているんじゃないかと思う瞬間がある。最近は特にそう感じる事が多い。その言葉達が刺さる心境だからなんだろう。例えるなら、気にしてない時は目に付かなかったのに、欲しい車を頭の中で考えていると、異様にその車ばっかりが目に付くみたいな。考えれば考える程不思議なもんだ。
僕なんかより辛い想いやキツい仕事、大きな悩みを抱えた人は、身の回りにもテレビをつけてもたくさんいる。でも、今置かれている状況で、僕が一番しんどくて、寂しくて辛いと考えてしまっている。これは我が儘なのかな?直接目を見て悩みを打ち明けられる人もいなくて、愚痴を言いながら酒を飲める相手も、たまの休みに一緒に出掛けられる人も。孤独がこんなにも辺り一面を暗闇にするとは。もう仕事なんて二の次三の次で、日々をただ、ただ生きていくだけ。こんなんでいいはずがない。この先なにがあるかなんて、誰にも分からない。まずは目の前の問題を片付けて、次に進もう。四の五の言わずに一日一日耐えるしかない。
栃木県に1年10ヶ月。秋田県に2ヶ月。こっちに来てからの2ヶ月は、あんなに嫌だった栃木県の時間より、重く長く感じた。この仕事が散々嫌になって、考えなくてもいいことに悩んで、自分には何が出来るのかも分からずに次の年を迎えてしまう。何か変われたかな?いい方向に僕の矢印は向いてるのかな?初めて独りで年越しを迎える。あと3時間ちょっと。2008年最後の日記は、今年を象徴するような愚痴だらけな感じで終わるとしよう。では、また来年。