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カープについて僕から以上(リモコンのブログ)

赤ヘルファン大学生のブログです。2013年から50試合近く行ってます。
カープのことと日常の出来事が中心になる予定です。

ポケットモンスター金銀クリスタル。

いわゆる第2世代にあたり、歴代でも屈指の人気を誇るソフトです。朝昼夜の時間システムの導入、たまごシステム導入による遺伝、たまご技、たまご厳選というやり込み要素の拡大、天候変化やコンボ技の充実で対戦環境が格段に向上したことなどが最大の功績(功罪?)だと思います。多くのシステムは第3世代以降に受け継がれ、さらに発展することとなりました。

今でも中古市場が成立しており、通販サイトなどでも数多く売られています。しかし、電池切れによってセーブ不能になっているソフトが大半で、遊べなくなっているという声も多く聞きます。これは不良品や出品者の不備ではなく、データ保存が内蔵電池を利用する方式だったことによる技術的な問題です。他のGBソフトはまだ使えることが多いですが、ポケモンの第2世代は時計がついている関係で電池の消耗が激しく、既に切れてしまっているようです。任天堂が行っていた電池交換サービスも、ゲームボーイ、ゲームボーイ・カラー共通ソフトについては終了しており、自己責任で行わなければならなくなっています。先日、電池交換をしましたので、その時に参照したURLや道具などを紹介しておきます。もし交換を検討されている方がいらっしゃれば、参考にしていただければと思います(電池交換によりセーブデータは失われますのでご注意下さい)。

参考URL
ポケモン金銀の電池交換解説
https://www.youtube.com/watch?v=kcQJR9wwqS4
犬の速さで駆け抜ける ポケモン金 電池交換
http://doghousediary.blog73.fc2.com/blog-entry-305.html

使用工具
エンジニア 特殊ネジ用ドライバー DTC-20(Amazonで購入)
ラジオペンチ(100均で購入)
三菱リチウム電池CR2032(100均で購入)
ビニルテープ(100均で購入)

電池交換ならここまででOKです。ダイソーのボックスレンチが使えるとの投稿がありますが、近隣の店舗では扱っていなかったので上記の専用工具を購入しました。端子まで掃除するなら、

綿棒
接点復活剤(KURE2-26など)

この2つを用意してもらえればきれいにできます。電源を入れてもカセットの読み取りエラーになる場合は、端子を掃除する必要があります。綿棒に染み込ませて擦るだけですが、以下のURLが役に立つと思います。

接触の悪いファミコンソフトについて - 徒然ちょっとメモ'
http://lesyn.com/nikki/2010/07/post-91.html

作業をして気付いたことですが、説明にある通り電池の固定はかなり強固です。ラジオペンチで電池に巻きつけるように外すと比較的簡単ですが、注意が必要なのは金属部品がかなり薄いことです。力を入れ過ぎて失敗すると金属が切れてしまいます。もし切れてしまった場合は、はんだ付けで直せます。そうは言ってもはんだはないでしょうから、金属同士がしっかり接触するようにテープで固定すれば何とかなります。また、金属部品付きの電池も通販サイトなどで購入することができるようです。
V免が決まった途端にこういう記事が出てきましたね。優勝を期待されたシーズンでしたが、今やAクラスも厳しくなっています。こうなると、手のひらを返して犯人探しを始めるのがマスコミというものです。

流れとしては、

投手力は良いが貧打で優勝を逃した。
投手は叩きにくいから野手を叩きたい。
ブロック紙ということで、週刊誌やタブロイド紙と違って選手の個人攻撃は難しい。
それなら首脳陣に責任を被せたい。
監督は生え抜きスター選手の緒方、打撃コーチはOBではない新井。
じゃあ新井が悪者になるような論調で書こう。

こんなところでしょうかね。それにしても、首脳陣の不仲のせいで選手が戸惑って打てなくなるってさすがに記事のレベルが低すぎないか。いくらコラムとはいえ。首脳陣に責任被せて選手を庇うと、90年代の阪神とか00年代のオリックスみたいな根性腐りきったチームになるのは目に見えてる。記事に同調するファンもいるようなので、強くなるためにはファンも変わらないといけない時期だと思います。緒方更迭を求めるファンもいますが、やっぱり3年はやってもらわないとチームはできないと思います。セにもパにも毎年のように監督が代わる球団がありましたが、監督が代わってチーム方針がコロコロ変わると強いチームにはなりません。(その2球団もそれは同じで、うち1球団は監督を固定し、編成をフロント(GM)中心で行うようになったので、チーム力が上がっています。)

残り試合、どういう展開になるのかは分かりませんが、ここ2年はCS争いや2位争いがあった関係で、若い選手を試すということがあまりできませんでした。そういう選手を積極的に起用する決断も必要だと思います。
(1)カープは盗塁死が多い。
カープの盗塁成功率は.618(企図123成功76)です。リーグ内の順位としては4位ですが、上位3球団の盗塁成功率は7割以上で、3位の中日が.729なので、下位3球団は総じて下手という認識で良いと思います。カープで盗塁企図が10以上ある選手は菊池、丸、誠也、広輔の4人ですが、成功率は最高の丸で.682です。特に誠也は.417(12-5)と悲惨な数字です。そして、昨日(23日)の試合では1イニングに盗塁死が2回あるという、機動力野球を掲げているチームとしては非常に情けない事件がありました。カープには若くて足が速い選手が多いのに、どうして失敗が多いのでしょうか。これは東出や天谷、福地などもそうで、ある意味カープのお家芸になっていると思います。

(2)データをどこまで使っているのか。
盗塁は成功率が高い時に使う作戦です。カープのように成功率が低いとなると、成功率が低い時に多く走っている可能性が考えられます。成功率を左右する要素としては大雑把に以下の要素があると思います。

1 走者の走力。
2 投手のスライドステップ(クイック)の上手さ。
3 捕手の肩の強さ。
4 投手の癖・モーションを盗めているかどうか。
5 カウントおよび配球。

1は今年のカープについては問題ないと思います。走るべき選手が走っていると思います。そうなると2-5が問題になってきますが、2、3辺りはさすがに頭に入れていると思います。前野村監督もスライドステップには触れていたので把握できていると思います。そうなると4、5が問題になってきます。5の象徴として、今シーズンで一番理解できなかったのは、7月24日の巨人戦であった赤松の盗塁(失敗)です。状況は2-1の1点ビハインドの9回裏、1死1塁での攻撃、投手山口、走者赤松、打者広輔でした。赤松はカウント2-0からスタートを切りましたが、失敗に終わりそのまま敗れました。この場面、およそ走る場面ではなかったと思います。根拠としては以下のことを挙げます。

A ストライクが来ても2-1なので、打者有利のカウントが続きエンドランも仕掛けやすい。
B ボールが来て3-0ならフォアボールの可能性が高くなる。
C 長打警戒の場面でかつ左対左なので、配球は外中心になりセカンドに送球しやすい。
D 広輔が1番だったので、主軸に繋がる打順。

5を理解できていなかったが故に起きた失敗だと思います。赤松が警戒された中で走っているのは分かりますが、今年の盗塁成功率が.625、去年が.706と、代走の切り札として物足りない数字になっているのは、何かしらの見落としがあるのではないかと思います。

逆に先の場面で盗塁しやすい要素を挙げるなら以下の通りか。

E 左対左かつ外中心のリードになるので、捕手からの一塁牽制は考えにくい。
F 左投手なのでリードを大きく取れる。

4についてはどこまでデータを集めているか、利用できているかです。よく癖がどうこうとか言われますが、プロの分析はもっと詳細です。例えば牽制球にしても以下のようなことは少なくともデータ化していなければなりません。

I 牽制球のバリエーション(速い牽制、遅い牽制、セットに入る前の牽制、セットに入ってからの牽制など。)
II 牽制のパターン(速い牽制を入れたらもう牽制しない、長く持った時に牽制が来やすいなど。)

これらは一例ですが、どこまでデータにできているか、活用できているかが気になります。これだけ失敗が多いと、身体能力に頼った盗塁を仕掛けているのかと疑いたくなります。盗塁の技術とよく言われますが、技術というよりは1を備えた上で2-5がどこまで頭に入っているかの勝負だと思います。

去年一昨年は勢いを味方にして勝っていた野村カープですが、今年は相当研究もされて、イケイケドンドンの野球では通用しなくなっていると思います。カープがどこまでデータを活用するかが、今後強いチームであるために必須だと思っています。

今年の成績は9月23日(水)終了時点。
連敗を止めました。中継は途中からちょいちょい見ていた程度なので詳しいことは分かりませんが、もう少し楽に勝ちたかった試合でした。ビッグイニングを作れそうで作れず、相手が立ち直ってしまい苦しくなるパターンを何とかしなければなりません。

今日の菊池、バッティングの内容はともかくとして、3回は大事な場面で際どいボールを見送って押し出しフォアボールを選んでいたのは良かったと思います。特に前の打席では、早いカウントから甘くないボールに手を出して併殺になっていたので、その辺りの切り替えもできていたのではと思います。

昨日打たれた大瀬良は少し不安ですね。今日は不運もありましたが、球速があまり出ておらず、変化球中心のピッチングでした。連戦なので、これ以上の登板過多にならないようになればと思います。来年は先発で元気な姿を見たいですね。
苦しい打撃陣の中にも成長は感じます。

誠也はタイミングを取るのが本当に上手いです。始動からトップを作り、そこに間ができているので「探る」ことができています。球種やコースに対応する余裕があり、柔軟なバッティングができています。今年は実力が試されるシーズンでしたが、今では5、6番あたりで欠かせない存在になりつつあると思います。現在、低調な打線の中で数少ない好調な選手です。来年は大ブレークするのではないかと期待大です。

※「探る」…始動してから打ちにいくまでの球種やコースを判断する作業。

菊池もここにきてようやくセンターおよび右方向に良い打球が飛ぶようになってきました。今年は引っ張って強い打球を打つことを意識しすぎたのか、解けるのが早く、緩い変化球には崩され、速いストレートには差し込まれるという打撃を繰り返していました。それがあの内野フライとゴロの量産だったと思います。去年は崩されても左肩が解けずに残しながら強い打球を打つことができていました。また、右方向にかなり打てていたのもポイントでした。去年の広角に打つ打撃を徹底すれば、来年はまた率を残せると思います。秋季キャンプで頑張って修正してもらいたいですね。
今日の試合でも、満塁でしっかりボールを見極めて押し出しのフォアボールを選んでいました。打ちたい場面で冷静に状況判断をして、チームプレーに徹したところも成長だと思います。

今年は厳しいシーズンが続きますが、来年に向けての明るい材料もあると思います。
黒田、マエケンで連敗。

今日のマエケンは4回から別人でした。2アウトからヒットとフォアボールでピンチを作り、打者エルナンデスの場面。マエケンは石原のサインに何度も首を振り、執拗にインコースを攻めました。その結果、逆転タイムリーを許し、非常にもったいない失点となりました。5回も自らの送球悪送球などもあり、満塁のピンチを作って降板しました。結局4回0/3を7失点(自責点6)でKOとなりました。

気になったのは打者エルナンデスの時に行った執拗な内角攻めです。東海ラジオの実況と解説もこの配球には苦言を呈しており、実況は「チームより自分のプライドを優先させた投球」「背信投球」「独り相撲」と扱き下ろしていました。言葉はどうであれ、そう言われても仕方がない内容だったと思います。解説も「あれだけインコースを続けると打者も慣れるから意味がない」「責任感が悪い方向に行っている」「カッとなってああいう投球になったと(降板後のベンチで)反省していると思う。」などと取り付く島もないコメントでした。

そしてもう一つ残念だったのがファンの反応です。

「今シーズンこれだけ頑張ってきたんだから今日だけ見て批判するな。」という擁護はまだ分からないでもないです。しかし「球炎(中国新聞の野球コラム)に批判記事が出たから萎縮した。」という趣旨の擁護があったのにはただただ残念でした。こういう擁護の仕方をするファンが増えると、暗黒阪神のような雰囲気が悪く向上心のないチームになってしまします。これは、「戦力は揃っているのに監督の采配が悪いから勝てない。」という批判も同じことです。特に阪神はタニマチの力が強かったので、選手がふがいないプレーをしても「監督がお前の良さを分かっていない。」「采配が合っていないから調子が狂っている。」などと甘やかし、選手を二流三流で終わらせてしまったとの指摘があります。贔屓の選手が起用されないことや、結果が出ないことを監督らのせいにしたくなる気持ちもわからないではないですが、チームが強くなってファンも変革期にあるのではないかと思います。

「ベンチが暗い。」「緒方に怯えている。」などと、訳の分からない感情論としか思えない首脳陣批判も目立っているので、ファンの声に対しては思うことがたくさんあります(お前はベンチに座ってたのかと聞きたくなります)。長くなるのでもう書きませんが、ファンも成長が必要だと感じています。
いよいよCS進出を懸けた運命の12連戦突入です。

昨日の初戦中日戦は黒田を先発に立て、必勝態勢で臨みました。しかし、QS達成はしたものの、6回を被安打10と打たれ3失点でした。今の打線の状態、相手先発投手(バルデス)、ナゴヤドームということを考えると3点はあまりにも重かったです。昨日のピッチングフォームを見たところ、好投した先日の阪神戦と比べて、ステップ足に体重が乗っていませんでした。良い時の黒田はしっかり踏み込んで投げられるので、フィニッシュの時にもう少し一塁方向に体が流れますが、昨日はそれが控えめでした。体重が乗らないとボールの威力が半減しますし、高めのボールがどうしても増えてしまいます。ツーシーム主体でグラウンダーを打たせることが持ち味の黒田にとっては、どうしても厳しいマウンドになってしまいます。大崩れしなかったのはさすがというところですが、やはり足の状態が悪いのでしょう。

そして打線は何とかならんもんかね。9月のチーム打率は.211まで落ちていますし、OPSも6割を切りました。これはほとんど期待できないレベルと言っても良いと思います。編成上の問題点としては、左打者の層が薄すぎることです。スタメンで松山を使うと左の代打一番手が野間になってしまいます。野間は変化球にはもう対応できていますが、ストレートを投げておけば打ちとれる、少なくとも大怪我はしないという状態です。とても良い場面の代打には力不足です。ファームのメンバーで期待できそうなのは天谷です。OPSも8割クリアしていますし、一軍での経験があります。先日のマツダでの二軍戦でも福谷から良いヒットを打っていました。守備力には多少問題がありますが、天谷か松山をスタメンで使い、エルをレフトからファーストにして新井を休ませる(代打待機)。この起用なら守備力の低下も最小限で済むと思います。

今日は天敵八木が先発ですが、カープもマエケンを立てて負けられない試合です。
幸先良く先制したので頑張ってもらいましょう。
昨日もカープ行ってきました。なんと2安打で勝利(笑)

唯一の得点も、新井四球、広輔エンドラン(2塁、1塁)、安部ゲッツー崩れ(3塁、1塁)から石原の内野ゴロを坂本がエラー。この1点を先発ジョンソン、守護神中崎が守り切り零封。ジョンソン素晴らしかったね。内外角の揺さぶりと、140km/h台後半のまっすぐをはじめ、カットボール、パワーカーブ、チェンジアップ、ツーシームと変化球。左腕でこれだから日本人は相当苦しむだろうね。石原との相性も抜群。

9月は本当に投手陣の頑張り。9月のチーム防御率は驚異の1.46、特に救援防御率は0.62。打線がなかなか点を取ってくれないけど、少ない点を守り抜く野球で7勝3敗と2勝1敗ペースをクリア。これで3位巨人とは1.5ゲームと十分CS圏内に。直接対決は残り1試合だから、他球団、特に下位2球団にしっかり勝っておかないとね。

ここまで苦しみに苦しみ抜いたシーズンだけど、最後にもう一つ力を見せてくれ。
先週は集中講義とバイト、カープ観戦と予定ぎっしりだったので忙しかったです。週末はのんびりできたので、また今週一週間です。今週はバイトとゼミの活動があって、結局カープも行くのでまた忙しくなりそうですが(笑)

さて、9月も半ばです。朝晩すっかり涼しくなり、スーパーにも秋物のビールや缶チューハイが並ぶようになりました。鮮魚コーナーにも新物の秋刀魚が並び、青果コーナーには松茸を筆頭に各種キノコや、ブドウ、ナシなどが美味しそうです。こうなってくると、バイト先も少し気が引き締まります。いよいよ来月から入試対策です。

去年は本当に関わらせて貰いました。大学受験と高校受験を掛け持ちしていたので大忙しでした。よくあのめちゃくちゃなスケジュールで、ほぼ全ての単位を取れたなと今になって思います。まあそれが教職を選ばないきっかけになったと言えば少々皮肉めいていますが……(笑)

今年は就職の準備として個人的な勉強も本格的に始めたいですし、ゼミも忙しくなる可能性があります。どこまで携われるかは分かりませんが、過去2年の経験を生かしていきたいですね。
首位と3ゲーム、3位と2.5ゲームの4位。

今シーズンは大型連勝が少なく、連勝してもすぐに連敗してしまうのが借金の減らない理由です。しかし、8月後半のホーム5連戦からは10勝6敗2分となんとか踏み止まっています。理由は疑う余地もなく投手陣の頑張りです。8、9月のチーム打率が2割2分台と貧打に喘ぐなか、投手陣が8月は月間防御率3.00、特に9月は1.74と驚異的な数字を誇っています。先発は枚数が不足気味ですが、大瀬良の適応と中崎の成長が素晴らしいですね。登板過多で疲労はピークでしょうが、先発が何とかバトンを渡せば勝てるという流れはできていると思います。後はビハインドゲームで飯田など他の投手も上手く使って貰えればと思います。

問題は歴史的貧打の打線です。丸が安定しないままここまで来てしまい、今は絶不調。夏に頼りになる梵も、5月に好調期があっただけでトータルでは2割3分台の大不振。広輔も初めて開幕からレギュラーで出た疲労か、8月に大ブレーキ。會澤も期待された打撃がイマイチで、打撃好調で守備で信頼される石原に正捕手を奪い返されたのが現状。今中心になるのはエルドレッド、新井、菊池、誠也あたり。特にエルドレッドは、いないととっくに終戦してたと断言できるほどの打棒を見せてくれていて本当に頼りになる。新井もボロボロだろうけど、守備走塁も含めて貢献度が大きい。そして菊池はセンターから右にも打球が飛びだして一気に良くなった。長距離砲じゃないから、そういうバッティングも大切にして貰いたい。誠也も得点圏で結果出してるし、頼りになる存在になってきたと思う。そして個人的に注目したいのは、長い由宇暮らしを経て一軍に昇格した堂林。あんまり好きな選手じゃなかったけど、セーフティーバントを試みてヘッドスライディングで内野安打にした姿には、少し違う印象を持った。13日の阪神戦でも、どうしても追加点が欲しい場面でタイムリー打ったし、その後に二塁を陥れるとこまで手を抜いていなかった。何だかんだで打つと盛り上がる選手だし、期待したい。

色々書きましたが、シーズンも残り17試合。この試合数で上位チームとの2.5ゲームを逆転するのは、一見簡単なようで実は難しいところですが、最後まで期待したいと思います。

追伸
琢朗コーチの判断ナイスでした。外野が前に来ていましたが、野間の脚とマートンの守備を頭に入れた良い仕事だったと思います。そう言えば、野間も活躍すると嬉しい選手だね。