東京都千代田区の千鳥ケ淵で13日、「納涼の夕べ」が開かれ、仕事帰りの会社員や浴衣姿の女性ら約200人が、80隻の手こぎボートでお堀にこぎ出し、灯ろうを流した。
尺八の音色や水上に浮かべられたかがり火の中、合図とともに700個の灯ろうが次々にともされ、柔らかい光が夏の夜の水面(みなも)にゆらめいた。
乗船する家族を見守った同区内の主婦(38)は「風情がありますね」と、一時の涼を楽しんでいた。
【安高晋】(毎日新聞) - 7月14日10時4分更新
納涼の夕べ 会社員らお堀で灯ろう流し 東京・千鳥ケ淵
灯ろうが浮かぶ中、夕涼みを楽しむカップル=東京都千代田区の千鳥ヶ淵で13日午後7時33分、
小出洋平写す(毎日新聞)10時04分更新
北限の国蝶、羽化始まる…幼虫・さなぎも観察可能
国蝶(ちょう)・オオムラサキの国内北東限の生息地とされる北海道栗山町の「ファーブルの森・観察飼育舎」で、今月に入ってオオムラサキの羽化が始まり、現在は約50匹が舞っている。
今年は天候不順の影響で成育にばらつきがあり、幼虫、さなぎ、成虫を同時に観察できる珍しい年になっているという。
羽を広げた体長7~9センチ。黒地の羽に白、黄、赤の斑点模様があるが、オスは羽の付け根から中央部にかけて紫色になる。
(読売新聞) - 7月14日14時9分更新
北海道栗山町の「ファーブルの森観察飼育舎」で始まった国蝶オオムラサキの羽化