月に一度、早朝5時半より
眠たい目をこすりながら参加している
「アドラー流子育て勉強会」
そこでの学びをシェアします♡
今回のテーマは ”課題の分離”
前回の記事↓
自分の問題として子ども自身で解決する
こともとても大切ではありますが
幼ければ幼いほど
子どもだけでは解決できない問題も
多々ありますよね(^-^;
そんな時にはどうするか?
ここに”放任”ではないポイントが
隠されているのですが
子どもが助けを求めているときには
”共同の課題”
として、親子で一緒に問題を解決します。
例えば・・・
子どもが保育園に(学校に)行きたがらない
保育園(学校)に行かない
と決めているのは子ども
なので、行かない(行きたくない)は
子どもの課題となります。
なので、分離して考えると
お母さんが無理矢理行かせる必要は
ないんですよね(それが、難しい…)
でも、子どもが
本当は行きたいのに、行けない
そんな場合、何かしらの
SOSを発信して助けを求めているハズ。
そんな時には
お母さんも加わって
共同の課題として
向き合っていく必要があります。
イジメ、なども一緒で
イジメられている(ように見える)
けど、子どもは何とも思っていなければ
お母さんは見守るのみ♡
よくあるのが
ここで手出し口出しし過ぎて
親子関係が悪くなるパターン。
私がそうでした(^^;;
心配のあまり前に出過ぎて
娘に煙たがられてしまい
その後、問題が起こっても
話してくれなくなってしまいました(TT)
そうです、ポイントは
問題が起こった時
子どもが助けを求めているかどうか?
そして、助けを求められても
直ぐに手を出すのではなくて
まずはどうして欲しいのか
聴く♡
コーチングスキルでもあるのですが
子どもの話をじっくり聴く事を
心掛けたことで、私自身も
娘との関係を修復することが
できました。
問題が起きた時
それが誰の問題か?
まずは落ち着いて考える
子どもの問題であれば、見守る
助けを求めてきたら
共同の課題として
親子で取り組んで行く♡
こんな、アドラー流子育てを
今の子育てにちょっぴり取り入れて頂き
親子ともに心地良い子育て
を手に入れて頂けたら
とっても嬉しいです(^ ^)
子育て座談会でも
詳しくお話ししたいと思います♪
↓ ↓ ↓
開催報告はコチラ♪↓
ご参加お待ちしています♪
お母さんが心穏やかに子育てを楽しむこと
そして、子ども達の健やかなる成長を
心から応援しています📣
最後まで読んて下さり
ありがとうございました