雪組観劇メモと休演者 ② | ラピュタをさがして

ラピュタをさがして

宝塚のこと。
気ままに。
自由に。

猛暑なんだろうけど

七月始めでこの暑さはいったい何事煽り

何をするわけでもないけど

体力が奪われていくのを感じます汗汗



7月6日に初日をむかえた雪組公演

諏訪さんの休演が発表されましたね

はやく良くなりますようにクローバー

夏風邪が流行っているような気配も感じます

私も気をつけないと…


諏訪 さき 

※体調不良のため、7月7日(日)11時公演より休演

(復帰時期未定)→7月12日(金)13時公演より復帰 

■代役

『ベルサイユのばら』[7月9日(火)13時公演より] 

ジェローデル 諏訪 さき → 咲城 けい

※7月7日(日)は律希 奏 

ニコラ 咲城 けい → 月瀬 陽


初日の時に

諏訪さんは何となくいつもの感じじゃないな

と感じていましたが、

体調が思わしくなかったのかな。

単に役作りかもしれませんが。


7月7日は急遽だったためか

研2の律希さんが

ジュローデルをされていました星

観ている側からは

過度な緊張も感じられなくて

馴染んで感じましたニコニコ

新人公演でジュローデル役なんですよね!

楽しみです


そして、昨日からは

咲城さんがジュローデル役

『仮面のロマネスク』の

ジェルクール伯爵は

千秋楽近くでは

すごく大人らしい色気もでて素敵でしたニコニコ

雰囲気の違ったジュローデルが

観れそうかなスター



ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇赤薔薇赤薔薇赤薔薇


雪組『ベルサイユのばら』-フェルゼン編-は

初日で強く感じた歌舞伎っぽさが

2日目はやんわりした感じに。

でも、ベルばら歌舞伎って呼ばれている方も

いらっしゃるし

どうなっていくのか楽しみですニコニコ


私はどうしても

国、時代を考慮しても

心の機微とそこからの行動に

共感、納得できないものを感じて、

女性としてモヤモヤしてしまうのですが汗

やはり衣装、舞台セット、音楽、

そして物語、登場人物の

華やかさ、煌びやかさにウットリしますお願い


幕開けの歌声は耳をついて離れません笑


衣装といえば

華やかな宮廷のご婦人方のドレスが

ひとりひとり違って

でも全体を観ても色合いが複雑で美しく

ほんとに素敵乙女のトキメキ

しかも、

役者メンバーは被っているようですが

フランス宮廷の場面と

スウェーデン宮廷の場面で

色合いが違うんですねふんわり風船星

当然かもしれないけど

そんなところにも良さを感じますおねがい

フランスの甘いお菓子のような雰囲気も

スウェーデンの爽やかな朝のような雰囲気も

どちらも可愛くて好きリボン



朝美さんのオスカルは

ほんとにオスカルそのものピンク薔薇


朝美絢 スチール写真/雪組『ベルサイユのばら』―フェルゼン編―