今日は七夕🎋で
月組の大千穐楽でしたね
珍しく晴れた七夕になりました
夜も星が見えました
月組トップコンビを含め
7名がご卒業
素敵な一日になったかな
my楽は少し前でした
おくればせながらショーについて少し。
いつもながらの残念な記憶力ですが
大劇場と東京で2回観劇したのですが
フォメーションとか衣装の雰囲気は
月組『WELCOME TO TAKARAZUKA-雪と月と花と-』
月組『Dream Chaser』
がベースになっているような感じがしました
特に素敵だったのは
やっぱり水干姿の月城さんと
銀色の月の精?たちの場面
月城さんはこういう姿が
ほんとに美しいなと思いましたし、
麗さんが歌う『♪荒城の月』が
月城さんの姿ともぴったりきて素敵でした
娘役は全員シルバーのショートボブに
銀色の衣装の組子たちのダンスが綺麗
海乃さんも同じ姿で踊っていて
海乃さんはダンスがやはり素敵だと
感じました
そして黒燕尾群舞
どの組もカラーがあって
それぞれ素敵なんですが、
月組の黒燕尾群舞って
男らしくて重々しくてカッコいい
って思っていて
その荘厳さみたいなのが好きです
そういう組カラーもあって
シンプルな黒燕尾が映えますね
今回は月城さんは集大成
黒燕尾群舞が観れて良かったです
彩音さんも観れました
鳳月さんと天紫さんを中心に
アバンギャルドな場面
衣装はじっくり見ると突飛だけど
作品のスパイスのような感じで
ふっと肩の力が抜けて楽しめました
娘役さんふたりの歌い手や
彩海さんの活躍も目を引いたような
ベネチアの仮面舞踏会のシーン
突飛で印象的なのは
アバンギャルドな場面だけど、
ベネチアの場面も結構驚きました
まず、月城さんと海乃さんの
こういうゴッテリしたファッションは
あまり観た記憶がなくて
イメージ通りじゃないのも
良いなと思ったり
風間さんがピエロに扮して
盛り上げていましたね
ラストのデュエットダンスも
綺麗な水色の衣装が
意外性もありつつ
ラブラブっぽいふたりも
なんだか珍しくて素敵でした
レビュー・アニバーサリー
『Grande TAKARAZUKA 110!』
作・演出/中村 一徳
一乃 凛(エトワール)
天紫 珠李・彩 みちる
彩海 せら
礼華 はる
風間 柚乃(肩もふもふ)
鳳月 杏(白大羽根)
海乃 美月(白大羽根)
月城 かなと(白大羽根+孔雀羽)
鎌倉で出会ったお花と生き物の写真から