台風がやっと去ったかなと思ったのに
また南に台風が控えてるー💦
昨日は朝美さんのお茶会でした![]()
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レポ禁ですが
エナジーを吸い取られて
エナジーを補給![]()
明日から次の観劇までがんばるぞ![]()
さて、遅いですが
月組『稲妻開化譚』西宮公演の千秋楽
おめでとうございます![]()
配信もありましたね
配信公演を観劇しました![]()
初めて兵庫県立芸術文化センター
阪急中ホールで観劇しました
壁が木製で雰囲気が素敵![]()
なんとなく
KAAT神奈川芸術劇場っぽいな〜と
思ったのですが、
東はKAAT神奈川芸術劇場で公演ですね![]()
カートも周辺も含めて
雰囲気が好きな劇場なんですよね
さて、感想を少し。
劇画チックで
齋藤先生だっ!って
オープニングから感じる作風
ちょっと戦隊モノショーの雰囲気まであり
昭和感が漂うのも先生らしい
舞台は明治だけど
嫌いじゃないから良いけれど、
始まり付近は
なんともアニメ?すぎて
ちょっぴりヒヤっとしたのだけど、
後ろの稲光マークがギランとする時とか
全体で主題歌を歌う時とか
月組さんたちが
齋藤ワールドに引き込んでくれました![]()
明治18年
正義の怪盗団の暗躍と
体制におもねらない新聞社…
少し前に観劇した宙組の
江戸川乱歩の世界なんかも
ちょっと思い出したり![]()
この時代感というか
なんでも起こりそうな混沌とした世界
アングラっぽい燻んだ匂い
舞台セットの画風とかも
結構好きなんですよね![]()
主人公は福島は二本松出身の
東瀬風馬(風間 柚乃)
風馬は戊辰戦争で凄惨な最後を遂げた
二本松少年隊の生き残りなんですね
日本史、特に近現代に明るくないので
知らなかったけれど、
二本松少年隊は会津藩白虎隊よりも年少で
最年少は12才だったとか。
そんな子どもまで戦地に行っていたなんて
悲惨としか言えませんね
観劇中はなんとなく
白虎隊っぽい感じかなと思いながら観劇
子どもなのに命をかけていて
最後まで戦えなかったことを恥じていて
なんだかいたたまれない気持ちもしました
そんなの正しくないよって
思ってしまった
史実は史実なんだと思うし否定するわけじゃなくてね
風馬はちょっと龍馬っぽいかな
バンカラな雰囲気
アニメすぎて…ヒヤッとする瞬間に
気持ちを舞台に引き戻す中心人物は
風馬の風間さんでした![]()
二本松少年隊の隊長であった
風馬の父東瀬想馬(英 かおと)は、
戦線において長州に降伏し
隊員の命乞いをします
現代から振り返る私からすれば
想馬の行動は当たり前のように思いますが、
風馬を含めて隊員だった
須山高生(月乃 だい亜)
新羽半蔵(遥稀 れお)
本木隆太(美颯 りひと)
近本華(華羽 りみ)たちにとっては
本願を遂げずに
無理矢理離脱させられた
という無念さしかなく、
その後東京で暮らしながらも
想馬にわだかまりを抱いたまま…
戊辰戦争の時など回想シーンの
若い信造(希瀬 旭)
若い風馬(也乃 英心)も
キュルンとした目が可愛らしかった![]()
東京に移り住んだ
想馬は警察官として、
風馬は昼間は新聞記者として…
そして、夜は当時の仲間たちと
“稲妻小僧"として
世の中の悪事に対峙します![]()
世間でも
稲妻小僧は正義の味方として
瓦版を通して広まり人気を得ています![]()
想馬の英さん
寡黙で厳格そうで
でも優しいお父さんで隊長
スラリとした警察官の姿が
とってもお似合いでカッコよかったです![]()
風馬と共に稲妻小僧をしている元隊員たちは
ちょっと少年探偵団な感じ![]()
若干役としては認識できていても
名前と役名が一致できない方たちがいて
書き間違えがあるかも。。
元隊員のひとり
田丸信造(彩海 せら)は
戊辰戦争に勝利した現政権を恨み
一矢報いたい、
想馬が降伏した時に
長州の生方利一(和真 あさ乃)に
無残に殺された
盟友渡会佐助(飛翔 れいや)の仇を討ちたい、
渡会の妹で
今は吉原遊女の渡会ふく(一乃 凜)を
なんとか身請けしたいと思い
反政府運動に加担する…
長州藩…次の雪組大劇場だわ
って思いながら。
しかし、正しい道のためと協力した
江尻佐(彩路 ゆりか)
永井栄(真弘 蓮)
本田恵一(涼宮 蘭奈)
中田英雄(澪 あゆと)らは、
このメンバーも役名と名前、顔が一致しておらず…
伊藤博文の側近で裏切っていたのは江尻かな?
そのあたりの敵味方が判別できていない…
間違いありそう。。
日本での利権を争うドイツ人の
エドマンド・ジェイムズ(槙 照斗)や、
仇の生方利一などと
ただ現政権を潰そうとしているだけ
田丸は駒として使われているだけだった…
田丸の彩海さんは
悪な雰囲気![]()
ちょっと利用されがちな小物感があるけど
人情味があって
ソフト帽も似合って
見た目もカッコ良かったし、
ふくとの関係も印象に残りました![]()
…といった物語にですね、
生き別れた
風馬の実母ゆり(朝香 ゆらら)と
想馬、風馬の家族再会物語と、
新聞社のご近所さんで
伊予松山出身の私塾を営む
士族のお嬢様の岩城麻里(白河 りり)
麻里乳母?水沢縁(妃純 凛)
麻里のお目付役?藤田東之進(柊木 絢斗)
そして
私塾に集う未来の著名人
正岡常規(天つ風 朱李)
夏目金之助(相星 旬)
秋山真之(雅 耀)ら、
そして
警官の浜崎義男(七城 雅)
団子屋のお米(帆華 なつ海)らが加わった
わちゃわちゃコメディと、
風馬と麻里のラブコメディ![]()
いろんなエピソードが
てんこ盛りの舞台でした![]()
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風馬の母ゆりはすごく活躍していて
風馬を思う優しさや
引け目を感じる切なさ
想馬を慕う古風な女性の雰囲気が
よく伝わってきて
歌声も素敵でした![]()
麻里は『るろうに剣心』のヒロイン
薫のような雰囲気![]()
ラストまでわちゃわちゃちょっぴりラブコメ
みたいな感じかと思っていたら、
ラストは一気に急接近![]()
ハイカラな鹿鳴館の雰囲気のドレスに
ガス灯が灯る煉瓦道での
ふたりのダンスがいい雰囲気でした
麻里のお目付役のふたり
縁と東之進は歳の塩梅もわかりやすくて
このふたりがやっているんだ!と
ちょっと驚いたり
著名人三人組は
キラキラしていて印象的でしたし、
一緒に登場する
警察官に向いてない警察官の浜崎も
若々しく可愛らしくて
面白かったです![]()
そんなこんなですが、
物語としては長州出身の
伊藤博文(佳城 葵)や、
土佐出身で自由民権運動の立役者
板垣退助(大楠 てら)も登場し、
風馬が伊藤博文を助けて
伊藤博文が
日本初の内閣総理大臣になって
上手く物語を締める形です
女ったらしの伊藤博文と
カカア天下の妻の伊藤梅子(梨花 ますみ)
危うく反政府側に攫われそうになる
娘の伊藤生子(薫乃 咲月)
それを阻止しようと活躍はする
風馬と麻里たちの場面も
コメディも盛りだくさんで
事件やエピソードもたっぷり![]()
伊藤博文と妻梅子の掛け合いや
伊藤博文と板垣退助の
歴史の登場人物感も
面白かったです![]()
というわけで、
もう片方の月組別箱『NINE』とは
違う意味で筋書きを
羅列してしまいました![]()
3時間の舞台にしては
とにかく盛りだくさんなんです![]()
たぶん普通なら
それぞれのエピソードの比重に
差をつけるんだろうと思うし
その方がわかりやすいよね![]()
ちょっとエピソードの焦点を
ハッキリ区別した方が
物語を楽しめただろうな…とは思う
ただ、そのわちゃわちゃのおかげで
出演者のほとんどが
印象に残る役を演じることができて
オリジナルならでは
別箱ならでは?
先生の作品ならではかな![]()
ミュージカル
『稲妻開化譚-イナズマカイカタン-』
作・演出/齋藤 吉正
兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール (兵庫県)
2026年9月13日(日)〜9月22日(火)
KAAT神奈川芸術劇場 (神奈川県)
2026年10月4日(日)〜10月10日(土)
KAATも駆け抜けてくださいぞなもし![]()
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方言も多用された公演でしたね
方言で笑いを取る感じも![]()
ちょっと、私的にはひつこい気もしたかな![]()
でも方言を使うと
日本ものは雰囲気がでますね![]()



