今日は4月並みの暖かさだとか![]()
いつも通りの服装だと
ちょっと暑く感じますね
スカステで
雪組『Lilacの夢路/ジュエルドパリ』の
CMが流れているそう
早く見たいな〜![]()
タカラヅカの情報が
全く追えてない![]()
ステージナビに天華さんが
掲載されているとか![]()
海辺のストルーエンセ
今日をいれてあと3日ですね
ボニクラは明日が千秋楽
また、徒然に。
個別感想っぽい?
パステル系の鬘が素敵な
ユリアーネ王太后(愛すみれ)
カラフルでレインボーなのに
淡い色合いが綺麗で
紺色のドレスとも合っていて、
すごく厳格というか
冷たく堅い印象の役柄だけど
衣装とか可愛い![]()
だんだんネックレスにも目がいくように![]()
仮面舞踏会で文句を言いながらも
真ん中で踊るシーン
振りとかの感じがなにげに好き
ネコの仮面ですね![]()
始めの若い頃はまだ人間味を感じるけど
だんだん表情が硬直して
心が凍りついていくような…
クリスチャンがヨハンに傾倒していき
大人しくなったけれど…と
ちょっと高いところから
無感情に見下ろす
宰相とグルベアと3人
紅茶を飲みながら会議する
冷たく固まったような感じも
だんだん馴染むようで
三人のバランスが良いんですよね![]()
紅茶を淹れてくれるメイドさん(白綺華)
ちょっとだけ誰がおかわりって言った?
って2回目の時思う
はいって答えたけど淹れてないから
神学者グルベア(叶ゆうり)は
ちょっとハリポタの
スネイプ先生みたいだなとか![]()
ユリアーネ王太后には
息子フレゼリク(風立にち)がいますが
仮面舞踏会でグルベアとフレゼリクが
ノリノリに踊って
ユリアーネに怒られるのとか
厳格そうなグルベアだから面白い![]()
兄クリスチャンが
前王妃ルイーセ(美影くらら)を失い
厳しい躾、教育でいじけた感じに
寂しく育って自信なさげなのに対して
自由で怖いものしらずな義弟フレゼリク
実は“フレゼリク”は
ひとりじゃなくふたりいるんですよねー
クリスチャンとカロリーネの息子も
王太子フレゼリク(星沢ありさ)
my初日は王太子の印象があんまりなくて
2人の名前の一致っていうのも
わりと唐突で
名前一緒だったっけ?
って思ったり…
テニスのワンシーンで終わるから?
わざわざ何故ふたりの
同じ名前のエピソードを?
って思ったりも…。
その疑問で観劇中に意識が中断して
もったいないというか…
サラッと流れないというか…
印象付けたいシーンで
印象付けたい内容以外で
観客に疑問を抱かせない方がよいのでは![]()
とか思っちゃったりしたけど、
だんだん可愛らしい王太子の印象が
強くなって、
義弟フレゼリクとの違いもクリアになって
ふたりがいると
明るい雰囲気がでて良いなと
感じるように![]()
テニスのシーン可愛くて良いですね![]()
金髪おかっぱが揺れて
曇りのない笑顔が可愛い
もともと
前半で何度もカロリーネに子どもがいるのは
アピールされているし、
具合が悪かったりとかの情報として
カロリーネや宮廷の人たちの話題には
上がっているんですけどね…
宮廷では
エリザベート(華純沙那)が
白とグリーンの細いストライプのドレスが
とっても可愛くて
他の方々が異世界のお人形みたいに見える中
普通な可愛さでちょっと和む
みんな可愛いけど
絶妙な違いというかがあって
物語上ちがう理由もわかるし、
いろんな可愛いが見れるのも喜![]()
普通にヨハンにおすすめなのになぁと
クリスチャンじゃないけど思うのだけど![]()
そして、絶対書きたかった
スサンナ(白峰ゆり)
ぎゃー好き![]()
![]()
衣装と鬘が素敵
白くてちょっとピンクがかった
耳くらいまでのくるくるロール髪
横にボリュームがある感じが可愛い![]()
白色の木綿レースっぽい衣装
斜めのスカート
お人形みたいって思うんだけど、
クリスチャンにもバンバン言っちゃうし![]()
群舞で踊るのカッコよきだし![]()
その時に髪型と衣装の動きも
カッコ良くてテンション上がります![]()
ラストの吐き捨てるようなセリフ
インパクトがあって
ヨハンに言ってるんだけど
言われてるみたいな気がして
ズーン…ってなるけど、
とりあえず
縣クリスチャンとの並びが似合う〜![]()
クリスチャンは酷いけど
クリスチャンが好きなんだなぁって思った
それ以外に貴族もされてて美![]()
美と言えば
ホルスタイン伯爵夫人(妃華ゆきの)
ドレスとピンクの鬘が似合って綺麗
ピンクの鬘がこんなに似合うなんて…!
ゲーラー夫人(麻花すわん)の
ライトブルーの鬘も![]()
ビューロー男爵夫人(天咲令愛)の
オレンジの鬘も可愛い![]()
後半のブラント(諏訪さき)との会話
ソフィのセリフ
『ドレスを注文したことは
記憶しているけれど…』
はちょっと太夫を思い出しました
ハマってましたよね![]()
このシーン
ヨハンの歌声から繋がって
悲しくなるけど
ブラントが最後にやっぱり
ヨハンたちを助けに行くのも
この時にふと4人で
改革への希望に燃えた海辺での気持ちを
思い出したからなんだろうな
で、私はまた勘違いしていたようで
『何ものにもなれる』は
ソフィの言葉を受けたブラントが
言っていましたね
誰が言っているのか間違えるとか
ちょっと凹む
そして、
少し前にグチグチ書いていた
この作品のテーマの言葉で
何回も出てくる
『何ものかになる』
が私にとってピンとこないっていう話。
梅田院で観劇したら
なんか引っかかっていた言葉が
引っかからなくなって
ちょっとキツネに摘まれたみたい![]()


どうして![]()
なんかセリフが変わったかな?
そんな感じもしないけど。
でも『何ものかになる』系の言葉が
登場するとき、
前後の言葉がスルッと入ってきて
なんか引っ掛からなくなった![]()



ような。
勘違いかなぁ…
不思議でちょっと混乱するけど
引っかからなくなったんだし
良かった![]()
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