春の模様替え:ヘッドライトステー編 | ゼロハン・ソロの冒険日記

ゼロハン・ソロの冒険日記

ゼロハン・ソロとは愛車のホンダ・ソロのニックネームです。

足のケガは順調に回復しています。

 

とはいえ、ソロ君に乗れるワケじゃないんで、ブレーキペダルの研究に没頭するべくネット方面をリサーチしていました。

 

ところが、見てはいけないモノを見てしまったのです😅

それはヘッドライトステーで、欲しかった憧れのアイテムのひとつだったのです。

 

 

実は4年ほど前、フロントフォークのトップブリッジとステムをカスタムした際に、ヘッドライトとステーもカスタムしようと試みたのです。

 

 

 

使うつもりだったのは、φ110㎜(幅130㎜)タイプのヘッドライトとキャスト製ステーで、どちらも4Lモンキーさんが使っていたもの。

 

ヘッドライトは、以前早矢仕がモンキー用の大型ヘッドライトとして売っていたモノで、ブラックボディにメッキリムのタイプ。

 

ライトステーは、タケガワのφ27㎜モンキー用で、ウインカーが付けられるブラケットが一体になったタイプ。

 

どちらもお気に入りのアイテムなので、ソロ君に流用しようと企んだワケです。

セットしてみると、とても似合っていたのですが、ライトのハウジングが小さすぎて、配線類が収まらなかったのです。

 

 

で、やむを得ずそれまで使っていたφ130㎜(幅160㎜)のメッキ仕様のライトに戻すことにしました。

ところが、今度はライトステーがいけません。φ130㎜ランプだと幅広すぎて腕を広げたようなスタイルになり、固定できないのです。


かといって、購入時から付いていたノーマルステー+延長ステーでは、せっかくのカスタムも台無し。

これです。

 

やっつけ感満載です😥

 

こんな具合でした。

 

そこで、ライトステーを探し始めたのですが、色々ある中で特に気になったのが、今回購入したパイプステーでした。

ヴィンテージ風なカスタム感が漂うパイプテスーには、かなり心が動きました。

 

でも、そのときは予算的に厳しかったので諦め、予算内だったユーズド品のキタコ製アルミステーにした次第です。

 

今まで使っていたコチラです。

 

予算内とはいえ、このキタコ製は幅広のライトでもちゃんと抱えられるように先端が曲げられる優れモノです。

 

まあキタコ製もステーとしての仕事っぷりは申し分なかったんですが、憧れのアイテムを再度見てしまったのが運の尽き。

そして今回、ちょっと奮発して目出度くご購入となった次第です。

 

早速セットしてみました。

似合ってると思いますラブ

 

しかし、問題発生ガーン

 

スピードメーターのケーブルがライトのハウジングに接触してしまい、ちゃんとセットできなかったのです。

 

その対策は・・・次回に続きます。