～自分と繋がり
心の奥に閉じ込められた
子ども心の蕾を花開き、
セルフパートナーシップを育てるお手伝い～
全肯定®️指定カウンセラー
かなえちゃん
から
バトンを受け取りました♪
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「ない、でなく、あるを見る」
そう聞くことがあるかと思います。
目の前の起きている出来事を捉える時、
私たちは、誰しも、
自分のフィルターを通して
それを受け取っています。
目や耳、鼻、舌、皮膚等の
体の感覚から捉えて、
それに反応して、
頭（思考）と心（感情）が湧いてくる。
同じ目の前の風景をみても、
そこに、写るのは、人それぞれ。
それぞれの思考の癖や
これまでの経験、
その時の体調や状況によっても、
それぞれ違って見えたりします。
他の人とも違うし、
同じ自分でも日によって違うこともある。
だから、
生きやすさのために、
視点を変えて、
ネガティブではなく
ポジティブに物事をとらえるようにしよう。
そのために、
ない、でなく、あるを見ることが大事。
コップに水が半分入っていることを、
まだ半分もある、と思うのか、
もう半分しかない、と思うのか。
それによって、
事態は、よい状態にも悪い状態にもなり得る。
そんな風に言われることが、よくありますよね。
これは、真実でありますが、
うっかりすると、大きな落とし穴に
ハマってしまうことがあります。
それは、
気持ちを置き去りにしてしまう
という、落とし穴。。
もう半分しかない、と思ってしまう
気持ちを置き去りにして、
いやいや、
まだ半分のあるでしょう！
と、力技で思おうとすると、
何が起こるか。。
半分しかないと思っている
心細い自分が一人になってしまいます。。
半分しかない、と思うには、
あなたの理由があります。
例えば、
今、とても喉が渇いていて、苦しい。
以前、水が無くて、
命にかかわるようなことがあったから、怖い。
たくさんの人を優先してこなくはならず、
自分の分がもらえなかったから、心配。
など、、
外から見たら、わからない、
あなただけの理由があるから、
ない、しか見られないのかもしれません。
ない、しか見られないんだから、仕方がない。
ある、なんて思えない。。
そう思っても当然です。
でも、できることなら、
ある、を見たいですよね。
あるを見る、生きやすい世界。
それには、
どうしたらよいのか。
それは、
あなたが、ない、の後ろに
抑え込んでしまっている
その心の声をしっかりと聴いてあげること。
どうしても、ない、を見てしまう
自分に気づき、
その後ろにある理由を
知ろうとしてあげてください。
がんばることが得意な人ほど、
無意識に、自分に対しても
平気な振りをしてしまいます。
そして、
自分でも気づかず、
人に助けを求めることもなく、
自分を追い込んでいく。
だから、
ない、から、ある、の世界に移る時は、
要注意。
苦しい
怖い
心配
その気持ちを無視せず、
十分に自分に寄り添ってあげてください。
すると、
心は安心して、
自然と、
ある、の世界へ
進もうとしてくれます。
その先には、きっと、
ある、ことに、
自然に目を向けることができる
愛と安心の優しい世界が、きっと、
あなたを待っています
横谷心音 ここね
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今週もどうぞよい一週間を
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来週の月曜日は、
もんま ひろこさん（ぴーちゃん）です。
お楽しみに
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