皆様、三連休はいかがお過ごしでしたか？
私は、一人、横浜で過ごしました。
出張や観光旅行ではなく、
遠征です✈️
この時期、
荒れた天候だと飛行機が欠航になりがちなので、
心配でしたが、
三連休は良いお天気で☀️ひと安心😮💨
また、
義母は、ショートステイを利用して、
施設に預かってもらえたので、
心置きなく出かけられました🛫
行き先は、そうです
キム・ジェジュンのコンサート🎶
2024 KIM JAE JOONG Special
J-PARTY Fanconcert
“I’M TWENTY ” in Japan
(2月10・11日 : ピアアリーナMM)
やってまいりましたよ。
今回、両日とも
お見送り付きとお土産付きの
Uゾーンチケットを申し込んでいました。
(正直、リハーサルや展示を観覧できる
Jゾーンは、高額で手が出ませんでした💸😢
いやいや、
同じ時間と場を共有して、
空気感を体感することこそが
より大事デス😤)
チケット発券時に確定した席は、
初日10日は、
アリーナA1ゾーンでした。
会場アリーナ全体から見ると
左端ですが、ステージに近く、
A1とA2との間に設けられた通路を
一度ジェジュンが通ってくれたので、
間近で見ることもできましたし、
かなりラッキーな席だったと思います。
二日目は、2階スタンド席
会場後方角で1列目だったので、
ステージは遠かったけれど、
全体がよく見渡せました。
タイトルからも察せられるように、
今回は、
日本仕様のコンサートではなく、
ジェジュンの
アジアツアーコンサートJ-PARTY の一環
としての開催。
MCこそ、
ジェジュンが日本語で話してくれていますが、
セットリストの大部分は、
1月のソウルコンと同様、
韓国語の曲でした。
(個人的には、
韓国語がわからなくても、
韓国のアルバムに好きな曲が多いので、
大歓迎💕です)
バンドメンバーも、
JJバンドさん達ではなく、
韓国のメンバーの方々。
(バンドメンバーさんに関しては、
日本のJJバンドの方々の演奏を聴きたかった
ので、ちょっと😢)
当初、禁止と告知されていた
写真や動画の撮影も、スマホ📱でなら
🆗🙆となりました。
(でも、私は、肉眼で体感したい派で、
スマホで撮ろうとすると
本人に集中できないし、
ほとんど撮りませんでした)
MCで、ジェジュンも話していましたが、
今回は、デビュー20周年の祝いも兼ねている
自分の誕生日を記念して開催するJ-PARTY と、
通常のコンサートとは、
開催のあり様を明確に分けたい
とのこと。
撮影OKや、リハーサル観覧付きチケット販売
お土産の内容等々に、
ジェジュンの「こうしたい」という
強い意志が反映されているのかもしれません。
ちなみに、
撮影の可・不可に関しては、
2日目のMCで、
ジェジュン自身の主催ならば、
「撮影は自由」
と断言してくれました。
(ただ、「クレーム投稿が一件でもあると
一切禁止になってしまうので、
クレームしないでね」のお願い付き)
日本の文化は尊重するし、
主催者の意向もあるけれど、
ステージで歌っている時に、
(撮影禁止時に)撮影していた人が
退場させられる現場を
常々目の当たりにして、
かわいそうに思っていたそう。
「ステージ上での自身の姿を
SNS上に投稿されるのは
自分はうれしいし、
どんどんポストして」とのこと。
「撮りたいひとは撮ればいいし、
撮りたくないひとは撮らなければいいし、
自由でいいじゃん」
というのが
ジェジュンの主張です。
ともあれ、今回の公演は何より、
ジェジュン自身の体調が心配でした。
冒頭
ロック調にアレンジした
「HUG」と「MIROTIC」
を歌ってくれた時
「MIRO」で、
声を出しづらそうに感じて、
まだ本調子ではないのかな？
と案じたのですが、
(実際、まだ完治していないのだそう)
でも、歌唱はもちろん
MCも一人でこなし、しゃべり、
ステージ上を元気そうに動き回り、
最後のお見送りまで
にこやかだったジェジュンを見ることができて
ほっとしています。
元気になって、本当に良かった😊
個人的には、
初日より二日目の方が、
声の状態は良かったのではないかと思います。
大好きな
「ONE KISS」も
もちろん良かったし、
「시랍(ひきだし)」も聴けてうれしかった。
特に
「인사(A Letter)」
「너를 위해(For you )」
「나는 나비(私は蝶々)」
この３曲は、カバー曲ですが、
曲自体も良いうえに、
ジェジュンの感情のこもった熱唱に
引き込まれて、鳥肌が立つほど。
圧巻でした！
20年を振り返る意味を込め
今までリリースされた
ジェジュンの韓国のソロアルバムからの楽曲と、
軍隊時代に軍隊でのイベントで歌った曲、
そして、日本ならではの
「BRAKING DAWN 」と、
(「俺の一番自慢の曲」なのに、
二日目は歌い出しを間違えて、
ジェジュン焦って、
絶対HYDEさんエゴサしてるから と
やり直し💦)
「GLAMOROUS SKY」の２曲
さらには、
5、6月ごろ(？)
リリースされる予定の新曲
「l AM U」を加えて、
17曲も歌ってくれ、
MCも日本語でしゃべりまくり、
終演後には、
会場の観客をお見送りまでしてくれる…
本当にありがたいことです。
※なお、「I AM U」は、
ファンのためにジェジュンが
作詞したファンソングとのこと
ジェジュンが今までに歌ってきた曲のタイトルが散りばめられているようです。
「歌詞の意味がわかったら、
もっといいと思うので、
誰か翻訳して、投稿してください」
とジェジュンも話していたから、
YouTubeに投稿されていた
日本語字幕付きのこちら↓を
貼っておきますね
歌の合間のMCも、
バンド紹介もステージに残ったまま、
一人で縦横無尽の働き。
初日はいつも以上にピシッと、
コンパクトに
まとまっていたように思います。
もっとも、二日目は、
徐々にいつもの自由なトークに
なっていったような……
(その分、公演時間が
初日より30分くらい長くなったようです💦)
例えば、
胸元が大きく開いた衣装に
突然「チクビが見える？！」と
恥ずかしがって、
スタッフさんに、
「何か貼るものくださ〜い
テープないですか〜」と騒ぎ始めたり
(初日は平気だったのに…
そもそも「ロック病」の時は、
見せてたじゃん
今さら〜？🙄)
結局、テープを貼って歌ったのですが、
(その後、
歌おうとする自分より、
会場に降った銀テを集めるのに夢中なファンを
見て、拗ねてしまったジェジュン。
「テープじゃなくて。
今、集中してっ！」
「こんなテープ😤」と、
胸のテープも剥がしてしまう
というオチ(？)に続きました)
※なお、今回の銀テには何も書かれておらず
まさに単なるテープでしたよ。
かつて、
ジェジュンが入隊中に
リリースされたアルバム『NO.X』
本人不在ながら、
バンドメンバーはステージ上に登場し
演奏されたという異例の3Dコンで、
一緒に歌ってね というアルバム収録曲
「그거 알아？」
この曲のタイトル名について、
「日本語だと 何？
『それ知ってる？』
ちょっとダッサイなぁ」
「英語だと
『YOU KNOW IT？』だよね
U KNOW ？」
とか…
(ハイハイ😅
「U KNOW 」言いたかったのね)
また、
ファンクラブに寄せられた
お手紙を各3通ずつ、
ジェジュンが紹介するコーナーも
設けてありました。
(たぶん1月26日に
体調が悪くて、紹介できなかった案件
だと思います)
初日は、
①以前のコンサートで、
ジェジュンが配ったサイン入りメロン🍈
(今は、ナマモノ配布禁止だそう)
皮の部分を今も大事に保存してくれた方から
②ジェジュンがゲスト出演した
テレビのバラエティ番組で、
サイン入りパンティのプレゼントに応募に
当選された方から
※なお、今もジェジュンは
自分でパンツ(下着)を購入したことがなく、
プレゼントで事足りているそうですが、
今後プレゼントしてくださる場合は、
「普通」のパンツが良いそう
また、Tシャツもよくもらうけれど、
小さいそうですよ サイズに注意⚠️
③かつてコンサート会場で
「10年後に結婚して」
というメッセージを掲げた
二人の姉妹のお母様から、
ジェジュンがはっきり
返事をしてくれなかったから(？)
「姉」は、この春結婚します との報告
二日目にもこの件に触れるほど、
ジェジュン、ガックリ＿|￣|○
落ち込んでましたね😅
二日目のファンレターは、
①ジェジュンがコンサート後に行った
青森(八戸)のスナックでの写真と
「また青森に来てね」のラブコールを
された方からと、
②、③は、見知らぬ同士だったのに
ジェジュンのコンサートやファンミで
意気投合し、友だちになったという方からの
お手紙でした。
11日は、
ジェジュンが問いかけてみると、
会場には実際、
北海道から、また
沖縄から来場された方もいて、
会場で全国に友だちを作って
豊臣秀吉のように
「天下統一」しようと
気炎を上げるジェジュンでした。
(ジェジュンは、
日本語という言葉だけじゃなく、
日本の歴史や文化も含めて
理解しようとしていることが
言葉の端々でわかります。
最後のお見送りは、
初日は、
あれよあれよという間で、
バイバイと手を振ることしかできませんでしたが、二日目は、
スタッフさんが、
直前で列の流れを一瞬止め
「右」、「左」と声をかけてくださって
ジェジュンとしっかりと目を合わせ、
Jポーズと共に、
「ありがとう😄」
と伝えることができました。
ジェジュンも最上の笑顔で
「ありがとう」と返してくれました。
あんなにたくさんの人がいるのに、
ひとりひとりに対し、
できる限り誠実に応えようとする姿に
胸が熱くなりました。
公演の冒頭で流れた動画で語られていた内容、
今回のJ-PARTY のコンセプトは、
「永遠の愛♾️❤️」
今年は、
韓国での活動が主となりそうで、
身体が二つあればいいんだけど…
日本では次の福岡公演以降は、
あまり活動できないかも
とのこと。
それで二日目のトークでは
こんな深刻な発言も😔
Xにまとめていた方を見かけたので、
思わずお借りしましたが、
飛んで行ってご確認くださいね
↓
https://x.com/kiss_jae/status/1757024960709788069?s=46&t=mdq01U4GwfoWOPgfyXD32Q
ジェジュンが二日目終演後の
インスタに投稿していた
色々考えちゃう
とは、この日本での活動の是非に関して
なのかな…
ジェジュンに限らないと思いますが、
芸能界で活躍する人にとって、
変わらず支えてくれる
ファンへの愛や感謝は持ちつつ、
ファンが離れていくかもしれないという
怖れや不安も、常にあるのでしょう。
母国の韓国だけでなく、
海を渡った日本という国で、
地道に活動を続けてきたジェジュン
20年を振り返って、
ファンが減った…
と感じているのでしょうか…
絆が永遠であってほしいと願う
ジェジュンの
切なる熱い想いが込められていた
J-PARTY 。
今は、母国での活動、
母国のファンを増やすことが
なにより大事でしょう。
それに、ジェジュンは
自分自身のことだけじゃなく、
自身が設立した芸能事務所
iNKODE の責任者として、
事務所全体のこと、
所属する芸能人達のことも考えなければならないから、多忙なのも当然でしょう。
とにかく健康第一で、
体調には気をつけてほしいと祈っています。
自身の活動としては、まずは
今回披露してくれた新曲を含む
アルバムリリース でしょうか？
楽しみにしています。
そのうえで、
正直に言えば、
今年、日本での活動が少なくなるのは、
寂しいです。
そして、
実際にはどんな決断を下すのか
まだわからないけれど、
今後ジェジュンが、もし、
日本での活動を縮小していく
という方針も検討しているのなら、
とても悲しい😭
でも、ジェジュンに
そんな風に考えさせたのは、
自分を含めた
最近の日本のファンの有り様
だったとしたら、もっと辛く、
申し訳ないです。
日本との繋がりを失いたくない
「浮気してもいい」って言ったけど、
僕が頑張ってるのは、
ファンを失いたくないから。
「愛」は、
吹き始めは美しいけれど、
すぐ消えてしまう
「シャボン玉」のようなもの。
だけど、
僕がずっと、ずっと吹き続けるから…
本音では「浮気」はイヤ
だというジェジュン。
シャボン玉のように
儚く、消えてしまうもの
とわかっていても
「吹き続ける」と言ってくれたジェジュン。
ジェジュンだけでなく、
東方神起も、
BTSも好きな私は、
多情な「浮気女」なのかな？
「推し」の対象は「一人」であるべきで、
どこまでも深く、熱くあるべきなのかな？
だとしたら、私は、そもそも
「ファン」を名乗る資格は
ないのかもしれません。
私も色々考えちゃいました…。
お土産
↓
https://x.com/bornfreeonekiss/status/1756888590045618464?s=46&t=mdq01U4GwfoWOPgfyXD32Q
終演後のジェジュン
X投稿
初日
https://x.com/bornfreeonekiss/status/1756285700180484163?s=46&t=mdq01U4GwfoWOPgfyXD32Q
二日目
https://x.com/bornfreeonekiss/status/1756632713791242668?s=46&t=mdq01U4GwfoWOPgfyXD32Q
こちらは、
ジェジュンのインスタ投稿
二日目も
