2023年 大晦日は | 水脈のブログ

水脈のブログ

読みきかせ記録(絵本等の紹介)と、自分の心に生じた想いや、刻まれた記憶を思いつくままに綴っています。
当ブログ開設当初から好きだった東方神起やジェジュン、ユンジェに関して。そして、2021年以降は、防弾少年団(バンタン:BTS)のことに、思いを馳せることも。



昨日までは穏やかなお天気だったのに

今日、12月31日は、朝から頻繁な雷⚡️で

雨の一日になりました。

(昨日のうちに、窓拭き🪟できて良かった😮‍💨)

今日は、朝からお節作りに励みました💦


今年は

「推し」に関しての記事投稿は

いろいろ思うところもあり、

ますます他力本願で😅

自身ではスルーしたことがほとんどでしたし、

私の記事の「本道(?)」である

「読みきかせ記録」も

「読みきかせ」自体の回数が減ったこともあり、

投稿自体、途絶えがちになってしまいました。

(「推し」に関しては、いちおう、

このAmebaの他、

コミュニティサイトのWeverse 、

Twitter改めX、Instagram、YouTube、

Spotify等をチェックしたり、時には、

コメントしたりなどはしていましたが…)


BTSのメンバーは、

ついに今月、全員が入営してしまったので、

さすがに寂しくはなりましたが、それでも、

2023年中は、個々のソロ活動が続いたので、

むしろ、情報を追うだけでも忙しかった印象が。


今後も、準備してくれていた

コンテンツが続々と後出しされそうですよね。


例えば、昨日、30日は

テテくん(BTSのV)の28歳の誕生日🎂で、

世界各地で盛大にお祝いされていましたね。


兵役に就き、

今までとは全く異なる環境と新しい人間関係、

苦労も多いことと察します。

でもきっとテテくんは、

その誠実な人柄と観察力、

鍛え抜いた肉体で任務を全うし、

ますます頼もしく

成長される一年となることでしょう。


この日

UMIさんとのコラボ曲

『Wherever u r』が発表され、

お祝いを贈るどころか、

逆にプレゼント🎁を受け取った気分です。

テテくん、ありがとう💜


ジンくんも今日になって、

テヒョン 誕生日おめでとう」と

テテくんへの祝辞を投稿。




さりげなく、

テテくんのことを気にかけてくれてる

ジンくん💕

記憶に残るだろう」という言葉も、

ジンくんらしいユーモアですね😊


ジンくんと言えば、

ホビさんのインスタストーリーで、

投稿してくれた写真の中に

ジンくんが作ってくれたお酒

「나비의 물단지(蝶の蜜壺)」を

披露してくれました。


こんな風に、実際には不在であっても、
その存在がどことなく感じられることもあって、
うれしいです。
2024年6月には、
ジンくんが退役となりますし、
ソロ活動、とても楽しみです😊


一方、

昨日、今日は

東方神起

デビュー20周年を記念した

ライブコンサートが開催されました🎶

今日は午後3時までに

お節作りと義母の入浴介護を済ませ、

4時からのオンライン視聴に

スタンバイしましたよ。





デビュー曲「Hug 」を始めとする

5人時代の懐かしい曲から、

「Rebel 」等、最新のアルバム💿収録曲まで、

盛りだくさんの内容。

今まで日本でのツアーは、

韓国の楽曲とは別に

日本語のアルバムもリリースされ、

開催されてきましたが、

このままで、演ってほしいくらい

充実のセトリでした。


「20年」とひとくちに言うけれど、

産まれた赤ちゃんが成人するまでの

長い時間です⏳

紆余曲折、もちろん兵役も経て、

ず〜っと走り続けてきた彼ら。

でも、

ユノも、チャンミンも、

今も変わらずカッコいい✨




ただ、チャットを見ると、
ほとんど日本語でした。
BTSのライブ配信のそれが、
世界各国の言語で溢れ、
掲載数も桁違なことを思うと、
やはり、BTSのファン層の広さと厚さに
圧倒されます。
長く芸能界の第一線で活躍するということ、
特に、新しく実力のあるグループが
続々とデビューし、
新陳代謝の激しい韓国で生き残ることは、
尋常のことではないでしょう。
どうか
2024年も、健康で活躍してほしい
幸せでいてほしい
と願うばかりです。

さぁ、まもなく新しい年を迎えますね。
「読みきかせ記録」のブログらしく、
最後に絵本も紹介しておきましょうね。
この時期、学校も冬休み中で、
「読みきかせ」もお休みなので、
なかなか紹介することもできませんしね。

『じょやのかね』
とうごうなりさ (福音館書店)
大晦日の夜に、
男の子(10歳前後?の小学生)が、
「パパ」と一緒に、
除夜の鐘を撞きに近所のお寺に詣でた
というお話です。
特にハプニングが起きるわけではなく
淡々としたストーリーですが、
それがまた、好もしく感じます。
白黒の版画も、
大晦日の夜の静けさ、厳かさにぴったり
だと思います。
現在の我が家では、
除夜の鐘は聞こえません。
でも以前、広島に住んでいたころは、
鐘の音を聴きながら新年を迎えましたし、
また埼玉県に住んでいたころは、
夫と娘と3人で、同じように、
夜道を歩いて、
除夜の鐘を撞きに詣でたこともあります。

作者の東郷なりささんも、
小学生の頃、
大晦日によく詣でた近所のお寺を、
留学から帰国後、再訪したときに着想を得た
とのこと。

やはり、
大晦日は、一年を振り返り、
過去を回想し、
来る新年に想いを馳せるのにふさわしい日
なのだと思います。
暦のうえでも過去を顧み、
新たに祈念するのに
佳き日のようですね。


ここまでおつきあいくださった方、
ありがとうございます🙏
今年も一年、お疲れさまでした。
新年が皆様にとって、
幸せな一年となりますように。